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レトロおしゃれな魅力が詰まった、台南のおすすめカフェ&レストラン 4選♡

【プロトラベラーファイナリストAkikoMonouさん課題記事1】 台湾で最も古い都、台南。ここには、古民家を改装した個性豊かで、レトロかわいい カフェ&レストランがいっぱい! 古い家を活かし、丁寧に造り直された店内は どこを切り取っても絵になるジェニックな魅力に溢れています。中でもおすすめのお店、4選をご紹介します。

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かわいいフレンチブルドッグがお出迎え♡ 旅好き女子のリラックススポット

暖暖蛇珈琲館Café Flâneur(ヌワンヌワンシェーカーフェイグワン)

魅力的な裏通りが数多くある台南。

清水寺周辺は、まるで昔のアジアのような懐かしい雰囲気を醸し出しています。

この路地に、旅行鞄が看板になっているカフェを発見。

ウォンカーウェイの映画に入り込んだような気分になる裏通り。

早速入ってみます♪

オレンジ色で暖かな印象の店内。

旅のガイドブックが置かれた本棚があったり、素敵な絵が描かれている壁があったり、、フォトジェニックな空間でいっぱいです。

奥の中庭には、植物と壁の絵がコラボしたスペースがありました。

世界中を旅したオーナーが作ったこの空間は 、旅人がホッと休める憩いの場。

旅先で集めたカップも1つ1つ個性があって楽しいです。

私は、かわいい日の丸カップでミルクティーを。手作りベーコンのキッシュもホームメイドでとても美味しく、小腹がすいた時におすすめです。

人懐こいフレンチブルドッグのわんこが、堪りません♡

さりげなく、ちょっとずつ近づいてきます。笑

1人でゆっくり本を読んだり日記を書いたりするのも良さそうですね。

清水寺周辺に寄ったら、是非立寄ってみてください!

暖暖蛇珈琲館Café Flâneurの店舗情報

住所:台南市台南市中西區普濟街53號
電話:+886 6 221 6569
営業時間::月火金 14:00〜22:00、土 10:30~13:00(Brunch)・14:00〜22:00、日 10:30~13:00(Brunch)・14:00〜18:00

暖暖蛇珈琲館 公式Facebook

美味しくて楽しいノスタルジックなごはん屋さん

燒貨美食

お腹が空いたので、近くにあるごはん屋さんへ向かいます。

電飾が鮮やかで入り口からして魅力的♡

中へ入ると、ジェームスディーンやリバーフェニックスなど、懐かしのアメリカ俳優のポスターと台湾がミックスされた不思議な空間がありました。

メニューを見て、赤鉛筆で自分の欲しいものを書いて渡します。

台湾の家庭料理やタイ料理など、メニューは豊富。辛さの調節も可能です。

私達は、青菜炒め、海老のパンケーキ、牛肉炒めに、イカの揚げボールのようなものを注文。
アルコールは、ビールのみですが、料理はビールが進むものばかり☆

家庭料理らしいホッとする美味しさです。
海老トーストとイカの揚げボールは、絶品★

オーナーのこだわりの詰まった楽しい空間でビールを片手に楽しい夜を過ごすのは如何でしょう?

燒貨美食の店舗情報

住所:台南市中西區海安路2段296巷20號
電話番号:+886 6 226 9107
営業時間:18:30〜5:00(休:水曜)

笑顔の素敵なドレッドお兄ちゃんの作る最高の朝ごはん!

後座(Backseat Deli)

住宅地の中に突如現れる最近リニューアルしたばかりのBack seat Deli。

黒く塗られた壁やスケボーに白のグラフィティー。

スケボーショップのような雰囲気です。

カウンターで、メニューを説明してもらいながら注文します。

私達は、オムレツとチキンサンドを頼んでみました。

奥の部屋には、古着と、アメリカの懐かしいおもちゃが沢山売られています。

息子も大喜び♪

2階に上がるとテーブル席があります。

3階は、行き止まりです。笑

絵やポスターが飾ってあったり、ブルータスなどの日本の雑誌があったりして なんだか男友達の部屋に遊びに来たかのような気分。

不思議と とてもリラックスできます。

オムレツもチキンサンドイッチもチーズがたっぷりボリューミー!なのに繊細な美味しさです。

朝からしっかり美味しい朝ごはんを食べて幸せになれるお店。「Backseat Deli」。

お酒もあるので、午後からのんびり飲みながらゆっくり過ごすのも 良さそうですね。
台南に来たらまた必ず訪れたい、お気に入りスポットになりました★

後座 Backseat Deliの店舗情報

住所:台南市府前路ㄧ段61巷15號
営業時間:10:00~16:00
(休みは不定期だそうなので、行く前にFacebookなどで確認することをお勧めします。)

孔子廊の前の秘密の隠れ家カフェ。

窄門咖啡

孔子廊のお散歩からちょっとひと息つきたくなったら?

その向かいのものすご~く細い路地を入った窄門咖啡へ。

こんなに狭い路地(?)が、入り口です。

左にある階段で、2階へ上がります。

中に入ると、アルゼンチンタンゴのような音楽と共に、昔にタイムトリップしたかのような空間が拡がっていました。

1990年に古い民家を改装してオープンしたこのカフェ。あまり手を加えず、昔のままの魅力を保っています。

日本統治時代には、お医者さんが住んでいたのだそう。

注文は、席でメニューを見てからレジでお金を払います。

お茶の種類も豊富。
私は、インディアンミルクティーとホームメイドのオーガニッククッキーを注文してみました。

チャイは、深みがあってとても美味しい。
オーガニッククッキーも優しい味わいです。

景色を眺めながら、音楽に酔いしれ 写真を撮ってみたり。。

こんなフォトジェニックな空間はなかなかありません。

外の喧騒から離れて、時が止まったかのような空間で 映画の主人公になりきってみるのも楽しいですね♡

レトロでフォトジェニックな魅力いっぱいの台南カフェ&レストラン。

いかがでしたか?

皆さんも是非、実際に足を運んで この街のリアルな魅力を感じてみてくださいね。

※2017年10月時点の情報です。実際に行かれる場合は、事前に確認されることをおすすめいたします。

プロトラベラーファイナリストAkikoMonouさん課題記事

桃生 亜希子(ものう あきこ)

女優、モデル
プライベートや仕事で 訪れた場所は、30ヶ国以上。
ハワイ出身の旦那さんと4才の息子がいる。
旅、映画、読書、音楽が好き。
いくつになっても楽しむことに前向きでありたい。私達の写真をみて、「やっぱり旅に出よう!」と感じていただけたらうれしいです。

AkikoMonou Decolog
AkikoMonou Instagram

プロトラベラーファイナリストとは

旅行の素晴らしさを伝えることがミッション」の新しい職業でありコンセプトの「プロトラベラー」。

現在プロトラベラーとして活躍中の、manashika・AOI・MOYA・aiai・羽石杏奈に続く新たなプロトラベラーの募集が2017年7月3日(月)よりはじまり、応募総数は45,000件超えとなりました。

一次・二次選考を見事に通過し、ファイナリストに選ばれたのは12名。

ファイナリストに課せられた最後の課題は、実際に旅行に行き、旅の素晴らしさをレポートをすること。

GENIC WEBでは、ファイナリストより最後の課題である「旅行」にまつわる記事3本を寄稿いただき、掲載しています。

今後もプロトラベラーファイナリストの寄稿記事を随時更新予定です!お楽しみに!

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※「プロトラベラー」は、ミツバチワークス株式会社の登録商標です。

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