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スマホメインで撮影してきた人気クリエイターのセミが「Nikon ZR」に決めた理由

この数年、ずっとスマホメインで動画を撮ってきたという、人気動画クリエイターのセミさん。機械音痴で、力も弱いからカメラでの撮影には苦手意識があったそう。そのセミさんが久しぶりに「買いたい」という言葉が自然と出てきた、というカメラが「Nikon ZR」。映画・映像業界で高い評価を得ているRED Digital Cinema(RED)の映像技術とニコンの光学技術を融合させたZRは、ハイクオリティな動画を、スマホのような操作で撮ることができます。その上、ハイエンド機に迫る静止画性能も備えた、小型軽量が魅力のカメラです。スマホで撮影していたセミさんが、「これしかない」と実際に購入した理由は?なぜZRに決めたのか。その魅力を伺いました。

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目次

プロフィール

セミ

動画クリエイター 趣味のお散歩と旅の間に見つけた日常や風景を動画に残しSNSに発信中。動画を始めたきっかけは「SNSの仕組みってどうなってるんだろう?」という好奇心から。好奇心ひとつで体を動かしています。SNS総フォロワー数は240万。

ZRの最大の魅力は、スマホ慣れした人が扱いやすい大画面モニター

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セミNikon ZR

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「一緒にお出かけした友達は、すっごくおてんばで、コートは枯れ草まみれ。寒さも気にせず、ワンピースを翻しながら布についた枯れ草を取る自然体な姿があまりにも可愛くて、つい撮ってしまいました。人を撮るなら、こういう瞬間を撮るのが好きです」。

<Commented by セミ>
ZRの一番の魅力は、大きなモニターです。スマホで動画を撮り続けてきた5年間の習慣から、ファインダーを覗かずモニターを見ながら撮影するスタイルに慣れている私にとって、ZRの大画面モニターはとても理想的でした。これまで、もしカメラを買うなら…と想像したときに、こうだったらいいなと思っていた希望がいくつかあります。軽さや扱いやすさ、そして「カメラのモニターがもっと大きければ」と思っていたので、まさに私の願いを叶えてくれたカメラです。

ZRの画像モニターには、バリアングル式の4.0型TFT液晶モニターが採用されていて、画面が大きいうえ、約307万ドットと高解像で見やすいのが魅力です。レスポンス性に優れたタッチパネルで、明るさもマニュアルで15段階に調整可能。さらに色味もカスタマイズできるため、撮影環境や好みに合わせて見やすく設定できます。

機械音痴でも使いやすい操作性 & 動画の美しさも高ポイント!

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「足先を撮るのも私の癖のひとつ。私を連れて行ってくれるのも、行きたい方向に向かうのも足だから。それぞれの人にきっと物語があるんだろうなと思い、つい撮ってしまいます」。

<Commented by セミ>
ZRは、操作ボタンが少なくシンプルで、機械音痴の私でも扱いやすいのも嬉しいポイントです。左側に電源ボタンがあるデザインのおかげで、右手だけが忙しくなることなく使いやすく、カメラを手に取ってすぐ撮影できるので快適です。
また、ZRはとにかく映像が美しいことが驚きで、編集後も画質が落ちずに綺麗なままなことにも感動しました。今までのスマホでの撮影では、暗い場所の撮影を避けてきましたが、ZRは暗所でもノイズ耐性が優れているので、これからは暗い場所での撮影にも挑戦したいと思っています。
スマホにもカメラにもそれぞれ良さがありますが、ZRを手に入れたことで、自分が撮る・撮りたいという選択肢が増えました。これからは、世界観をしっかり見せたい映像や、自分のメッセージ性を強く出したい作品は、ZRを使って表現していけたらいいなと思っています。

動画撮影と静止画撮影で、それぞれ独立した設定を維持できるようになっているので、 静止画と動画を切り替えたときに、それぞれに合わせた設定に再調整する必要がありません。サッと切り替えて、スムーズに撮影がスタートできます。

軽くて小さい!だから力が弱い私でも手ブレしにくく、首から下げても負担が最小限

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「一番お気に入りの1枚。ティータイムに使った、枯れ草だらけの布を一生懸命はたく姿が愛おしくて、『私の好きな写真って、きっとこういう風景なんだな』と思いながら、笑顔で撮っていました」。

<Commented by セミ>
最初にZRを見たとき、ボディーの形がこれまで触ったことのあったZシリーズとは少し違い、手にしたことのないデザインで、なんだかそこが可愛くてテンションが上がりました。初めはグリップが浅くてしっかり持てるか心配でしたが、実際に使ってみると意外にもしっかり握ることができました。また、力があまりない私は、重たいカメラやレンズだと動画撮影の際に手ブレを起こしてしまいがちですが、ZRは手持ちでもほとんどブレずに撮影できるので感動しました。首からぶら下げても負担にならないコンパクトさも、お気に入りポイントのひとつです。

ZRは約630g※と軽量設計。コンパクトなボディーは人間工学に基づいて設計され、握りやすい曲面グリップと軽量なボディーが相まって、手持ち撮影でも負担を感じにくくなっています。さらに、ボディー内5軸手ブレ補正が搭載されているため、手持ちでも安定した静止画・動画撮影が可能です。
※バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディーキャップ、デジタルアクセサリーシューカバーを除く。

イメージングレシピで、難しい編集なしでも思い通りの世界観に

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「青空を多く入れて撮ることはあまりないのですが、イメージングレシピを使ったら雰囲気にぴったりで思わず撮影。一度イメージングレシピを通すと『いけるかも!』という新しい発見にもつながるので、この機能には助けられています」。

<Commented by セミ>
動画も写真も編集が大の苦手な私にとって、自分の好みの色味で最初から撮影できるイメージングレシピは最高の機能。日々、助けられています。動画撮影でも写真撮影でも、まずどう撮りたいか考えながら、オリジナルのイメージングレシピを通して確認します。仕上がりイメージと違うときだけイメージングレシピを使わずに撮りますが、それでも一度イメージングレシピを通してみるだけで、色味の再考の時短になります。新しく別のレシピも作りたいなと考えているほど、日々の撮影に欠かせない機能です。

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「急に木に登り始めて。 でも彼女がそこに座った瞬間、そこが特別な道になった気がしました。この時の私は『かわいいな』しか考えてなかったです」。

ZRは大人気のイメージングレシピ機能を搭載。自分好みのオリジナルイメージングレシピを作れるだけでなく、Nikon Imaging Cloudに公開されているクリエイターやNikonオリジナルの色設定も簡単にカメラに登録して使うことができます。さらに、REDが監修した9種類のシネマティックなイメージングレシピもダウンロードが可能です。NikonとREDが共同開発した精密なプリセットで、カラーグレーディングなしでも、階調豊かで映画のような画作りを実現します。仕上げたい映像のイメージに合わせて最適なレシピを選ぶことで、撮って出しでも表現の方向性に沿ったルックを楽しめるのが大きな魅力です。

動画に入れたい日常の音も、ZRは綺麗に録ってくれる

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セミ Nikon ZR 2

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「母は毎月、玄関先に小さな“お祭り会場”を作ってくれます。季節ごとの飾り付けを見るのが大好きで、日当たりが少なく寒いはずの家なのに、どこか温かみを感じる。その空気感を残したくて撮りました」。

<Commented by セミ>
いつも動画には、その場の音を残すようにしています。ZRで撮った動画の音を後から聞き直したときに、あまりに綺麗でびっくりしました。スマホで動画を撮影するときはどうしても雑音が入ってしまいますが、ZRは友人と散歩や会話しながら撮ったときも、綺麗に収音されていました。思わずZRの音声録音機能について調べたくらいです。

ZRは、32bit floatの録音に対応する内蔵マイクで、外付けの高性能マイクに匹敵する音声録音機能を搭載しています。録音の向きを切り替えられるため、正面の声だけを拾ったり、周りの音をまんべんなく拾ったり、シーンや残したいものに合わせて簡単に調整が可能です。小さな声も大きな音も、音割れせずクリアに録れるので、手動での音量調整が不要になります。

スマホと変わらない操作性なのに「写真がうまくなったかも」と錯覚するほどの静止画性能

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「一向に温まらないポットをじっと眺めて待っている姿。本当は動画でも良かったけれど、『まだかな』という気持ちは私だけが知っていてもいいかな、という思いから静止画にしました。この瞬間は静止画で正解だったと思います」。

<Commented by セミ>
ZRで静止画を撮影したら、「写真がうまくなったかも」と錯覚するほど感動しました。私はピント合わせが苦手なのですが、タッチひとつで簡単にピントを合わせられるのが嬉しいポイントです。スマホで撮るのと変わらない操作性なのに、綺麗に撮影することができ、写真がもっと気軽に身近に感じるようになりました。
機械に疎くて、カメラ購入はすごく悩んでいたのですが、ZRは写真も簡単に綺麗に撮れるとわかって購入を即決しました。私は動画がメインなので、動画が綺麗に撮れることが一番大事ですが、写真にも挑戦したかったので、久しぶりに「買いたい」という言葉が自然と出た1台です。

Z6III譲りの静止画性能に加え、肌色を自然に美しく仕上げつつ背景も滑らかに描写してくれるユーザーセッティング「ポートレート」モードと、「かすみ除去」により星空をクリアに撮影できるユーザーセッティング「星景」モードの2つの新しいプリセットも搭載。高速・高精度なAFや手ブレ補正機能も搭載しており、動く被写体や手持ち撮影でも安定した写真が撮れるのはもちろん、複雑な設定を気にせず、創造力を活かした静止画撮影を楽しめます。

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「実家のいつもの定番画角でセルフィー。この場所にいるときは必ず撮ります。いつも見てくれている方には夏のイメージがついているかと思うのですが、実は冬も『寒い』と言いながらここで過ごしています」。

私の撮影テーマは「散歩」と「1/fゆらぎ」

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「木や草が大好きなので、その中に人が立っている構図も大好きです。光が差し込み、きらきらとしていて、眩しいのに目を離せないような、贅沢な朝だったことを覚えています」。

<Commented by セミ>
私の撮影テーマは「散歩」と「1/fゆらぎ」。ちゃんと存在しているのに、誰にも知られず通り過ぎられてしまう不器用な光景や、友人がはしゃぐ一瞬。「私しか見ていないのかも」と思うと、どうしても撮ってしまいます。本当に好きなものしか撮れないんです。私もまた、不器用なので。
私にとって動画は日常で、動画を撮らない日はほとんどありません。習慣や意識して撮っているというより、動画が生活の中にあることが当たり前になっています。動画を通して人や出来事とつながり、新しい経験をさせてもらえることも多く、このしあわせな環境は、動画があるからこそだと感じています。

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「仕事が落ち着いて久々に実家に帰ったら、母がカゴにみかんを詰めて渡してくれました。それがとても嬉しくて。暖冬なので冬用の掛け布団をまだ出してなくて、夏に使ってた掛け布団とみかんの季節感のチグハグさが愛おしくて撮りました」。

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「どの季節でも縁側にヨギボーを置いて寝転がるのが習慣です。毎日見ている景色だからこそ、この瞬間を撮りたいなと思って撮影した1枚です」。

<Commented by セミ>
写真は、その一瞬を込めたいなって思うときに撮ります。街並みとかスナップ写真を撮ったり、組み写真を作るのも好きなので組み写真用に撮ったり。あと、普段、動画を横位置で撮る習慣がないので、写真は横位置で楽しむことが多いです。

動画や写真を手軽に撮りたい、でも世界観は妥協したくない人にぴったりの1台

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
ピクチャーコントロール:セミオリジナルイメージングレシピ
「大好きな実家。季節感はあまり感じられない場所でも、置くものや着ているものでどんな季節かがわかる、そんな1枚です」。

<Commented by セミ>
ZRは、手軽に動画を撮りたいけれど、自分の世界観も大切にしたい方におすすめです。カメラは高価な買い物なので、まず写真や動画を撮ることを好きになってから購入するのがいいのでは、と私は思います。ZRは、スマホで写真や動画を撮るのが好きだなと感じている人が使うのに、ぴったりなカメラです。きっと自分の表現の選択肢が広がると思います。

セミさんにとって“これしかない”カメラ「ZR」

Nikonの新しいRAW動画形式「R3D NE」を撮影できる、フルサイズセンサー搭載のシネマカメラ。映画のような映像表現を可能にする、階調の豊かさが特徴。約630g※という軽量設計でありながら、高解像度の映像でのモニタリング、高機能な録音、RAW動画の内部収録など、多彩な機能を1台でこなせるのも魅力。

※バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディーキャップ、デジタルアクセサリーシューカバーを除く。

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