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ハワイの秘境「カウアイ島」ロードトリップで見つけた5つの魅力とは?

【プロトラベラーファイナリストhossakuraworldさん課題記事2】 先日、オアフ島では出会うことのできない大自然を求めて、「ガーデンアイランド」の異名をもつカウアイ島をロードトリップしてきました。オアフ島にはない素敵な魅力がたくさん詰まっていたので、今回はカウアイ島の魅力についてご紹介したいと思います。

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1.自然が溢れてる!そこはまるで映画の世界

ハワイ諸島最古のカウアイ島は、まさに絶景の宝庫。
ハワイの中で、 もっとも自然が豊かな島だと言われています。
海はもちろん、山、川、滝、
「自然」と名のつくものはすべてカウアイ島に凝縮されている感じ。

そんな大自然は映画のロケ地に使われることも多く、 世界の映画ロケ地トップ10にランクインしています。
「ジュラシック・パーク」
「パイレーツオブカリビアン」
「インディー・ジョーンズ」
などなど、挙げだしたらきりがありません。
日本では、そしてワイキキでは決して見ることのない手付かずの自然は、どこを切り取ってもまさに絶景。
わたしのお気に入りはワイルアの滝。
人生で初めてダブルレインボーを見れた時は本当に感動しました。

■ワイルアの滝
場所:Maalo Rd, off Hwy 580, Lihue, Kauai, HI アメリカ合衆国

ここもカウアイ島に行ったら外せないスポット。
数百万年という長い年月をかけて、大自然の力によって刻み込まれたワイメア渓谷。

断崖の眼下に広がる優雅な風景は現実を忘れさせてくれます。

■ワイメア渓谷
場所:Koke'e Road, Waimea, Kauai, HI 96752 アメリカ合衆国

「地球」を五感で感じさせてくれるカウアイ島。
エリアごとにいろんな表情を見せてくれ、絶景の宝庫というのもうなずけます。

2.話題の「ヘルシーハワイ」を感じるにはぴったり

最近話題の 「ヘルシーハワイ」。
健康や食への意識が世界的に高まっている中、その最先端を行くのがハワイなんです。
自然溢れるカウアイ島は、その最たる例。
大自然で育てられた新鮮な野菜を使ったレストランやカフェはどこも、 本当に食のレベルが高くてビックリ!
さらに、驚いたのが、どこもおしゃれでフォトジェニック!
美味しいだけじゃなくてインスタ映えもするスポットがたくさんありました。

Java Kai

ローカルフードを使ったロコにも大人気のカフェ。

ローカルフードを使ったレインボーサラダ。

新鮮ヘルシーでとっても美味しかったです

Java Kai 店舗情報

住所: 4-1384 Kuhio Hwy, Kapaa, HI 96746 アメリカ合衆国

Java Kai 公式WEB

Kauai Juice Co.

セレブもわざわざ訪れると話題のコンブチャのお店。普通のコールドプレスの3~5倍ほど多く野菜や果物を使用しているそう。

Kauai Juice Co.店舗情報

住所: 4-1384 Kuhio Hwy, Kapaa, HI 96746 アメリカ合衆国
営業時間:8:00~17:00(月曜日~土曜日)、9:00~16:00(日曜日)

Kauai Juice Co. 公式WEB

カウアイジュースのお店にむかう途中の壁に可愛いフォトスポット発見!!

ハワイっぽいトロピカルなデザインがとっても可愛いくてフォトジェニック♡

カウアイ島のウォールアートなら人とかぶることも中々なさそうですよね♡

3.ビーチの綺麗さワイキキの100倍

カウアイ島には30を越すビーチが点在しています。
大きな声では言えませんが、ワイキキビーチの100倍綺麗です。
ワイキキビーチのように 観光地化されていないので観光客も少なく、カウアイ島のビーチは本当に最高!
その中でも、今回の旅でわたしが最も感動したのがロコに教えてもらったハイダウェイビーチ。その名の通り、秘境感満載のこのビーチ。
どこまでも続く海のグラデーションは息を飲む美しさでした。

ハイダウェイビーチ

場所:Ka Haku Road, Princeville, Kauai, HI 96722 アメリカ合衆国

4.現実を忘れさせてくれるほど、ゆっくりと流れる時間

高層ビルやファッションセンターが軒を連ねるワイキキとは打って変わって、 カウアイ島は本当にのどか!
そんな場所だからか、現地の人はみんな、優しくて穏やか。
スーパーではレジ打ちの店員さんとお客さんが冗談言い合ってて、レストランのスタッフさんは口笛を吹きながら料理を運んでくれます。笑
一分一秒を争う日本社会とは真逆の世界。
仕事で疲れた心と体を癒すには、この上ない場所です。
ゆっくりと流れるカウアイ島の時間は、嫌なことをすべて忘れさせてくれます。
夕方になったらココナッツジュース片手に、真っ赤に染まっていく空を眺める時間は贅沢そのもの。

5.島のサイズがぴったり!2日あればスポットを網羅できちゃう

オアフ島から飛行機で40分足らずで行けちゃうカウアイ島。
島の面積は1,430km²で、オアフ島と同じぐらいです。
日本でいうと、大阪府を一回り小さくしたぐらいかな?
要するに、かなり小さいです。
4時間ぐらいあれば島をぐるーっとできちゃいます。
そのため、観光名所の多いカウアイ島ですが、2日もあれば十分主要な観光名所を観光することができます。
絶景を見た後に、ビーチまで戻って夕日で締めくくる。
なんてプランも立てれちゃう。
時間の限られた短期旅行者にとっては、ありがたいポイントですよね。

以上、カウアイ島の魅力についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
ハワイといえばオアフ島やハワイ島が人気ですが、わたしは断然カウアイ島派。
自然溢れるカウアイ島で、身も心もリフレッシュしちゃってください!

※2017年10月時点の情報です。実際に行かれる場合は、事前に確認されることをおすすめいたします。

プロトラベラーファイナリストhossakuraworldさん課題記事

hossakuraworld

愛知県出身。

訪れたのは世界60カ国。
6年前に1人で世界一周し、今は新婚旅行で世界二周目に挑戦中です。
日本にいる時はセレクトショップを経営したり、看護師をしたりしていました。
迷った時にいつもワクワクする方を選んでいたら、こんな破天荒な人生に!
SNSでは世界を旅して感じたことなどを発信中。

hossakuraworld Decolog
hossakuraworld Instagram

プロトラベラーファイナリストとは

旅行の素晴らしさを伝えることがミッション」の新しい職業でありコンセプトの「プロトラベラー」。

現在プロトラベラーとして活躍中の、manashika・AOI・MOYA・aiai・羽石杏奈に続く新たなプロトラベラーの募集が2017年7月3日(月)よりはじまり、応募総数は45,000件超えとなりました。

一次・二次選考を見事に通過し、ファイナリストに選ばれたのは12名。

ファイナリストに課せられた最後の課題は、実際に旅行に行き、旅の素晴らしさをレポートをすること。

GENIC WEBでは、ファイナリストより最後の課題である「旅行」にまつわる記事3本を寄稿いただき、掲載しています。

今後もプロトラベラーファイナリストの寄稿記事を随時更新予定です!お楽しみに!

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