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片渕ゆりがインスタ リールに挑戦〈もっと、エモーショナル〉

「私の撮影スタイルは、“被写体を探す”というよりは“情景に出会う”。琴線に触れるエモーショナルな体験がまずあって、それを忘れたくないから撮っているのだと思います」と話すフォトグラファーの片渕ゆりさん。全4回にわたってお届けする当連載では、片渕さんが最近出会った“残したい”と感じたシーンを撮影し、毎回1本のエモーショナルなInstagramのリール(Reels)として発表します。さらに片渕さんが1本のリールにまとめる前の素材動画についても、1つ1つ細かく紹介。
撮影機材は、初心者でも簡単に美しい動画を撮ることができるCanon EOS R50と、フルサイズならではの豊かな表現力と小型・軽量ボディーを両立したEOS R8。本格的に動画に取り組むのは今回が初めてという片渕さんと一緒に、動画撮影を楽しんでいきましょう。

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〈もっと、エモーショナル〉vol.1

湘南の海辺で出会ったエモーショナルな瞬間と、自宅で撮影したソーダの映像で1本の動画を構成。「静止画では異なるディスプレイになるものも、動画ではまとめて編集することで1つのものとして見せられるのがいいですね」と片渕さん。動画編集に挑戦してつまずいたことや気づいたこと、今後チャレンジしたいことなど、たっぷりお話しいただきました。

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片渕ゆりがインスタ リールに挑戦〈もっと、エモーショナル〉vol.2

「初回のときに悩まされた"手ブレ"と"傾き"の悩みを解消。いつも写真に投影している"自分らしい表現"を動画にも出せるようになった気がします」。一歩前進した片渕さんの表現に注目しながら、皆さんもカメラを使った動画撮影にチャレンジしてみてください。

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片渕ゆりがインスタ リールに挑戦〈もっと、エモーショナル〉vol.3

“撮りたい動画撮影”を実現するため、惹かれる被写体の宝庫である水族館を訪れた片渕さん。今回はフルサイズのミラーレスカメラEOS R8に持ち替えての撮影です。EOS R8の魅力も、撮影した動画とともに紹介していきます。

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片渕ゆりがインスタ リールに挑戦〈もっと、エモーショナル〉vol.4

最終回は「人」をメインに入れたシネマチックな作品にチャレンジ。その描写力に感銘を受けたというCanon EOS R8を手に、連載の集大成とも言えるエモーショナルなリールを完成させました。その動画制作の詳細、そして片渕さんが4回にわたる連載から得た動画撮影の魅力を、紹介します。

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【使用したカメラとレンズ】

EOS R50・RF-S18-45 IS STMレンズキット
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Canon EOS R50

EOS R8・ボディー
オープン価格

Canon EOS R8

RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
オープン価格

RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM

RF24mm F1.8 MACRO IS STM
オープン価格

RF50mm F1.8 STM
オープン価格

RF50mm F1.8 STM

RF35mm F1.8 MACRO IS STM
オープン価格

RF35mm F1.8 MACRO IS STM

片渕ゆり

佐賀県出身・東京在住。大学卒業後、コピーライターとして働いたのち、どうしても長い旅がしたいという思いからフリーランスに。2019年から旅暮らしをはじめ、TwitterやnoteなどのSNSで旅にまつわる文章や写真を発信している。2021年、『旅するために生きている』を上梓

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