7 ノース・アベニュー・ビーチの「Shore Club Chicago」で七色フローズンカクテルを乾杯!
ミシガン湖畔の砂浜「ノース・アベニュー・ビーチ」。
青空の下でビーチバレーを楽しむイケメンたち。
広々とした砂浜でのんびり過ごす美女たち。
ビーチに面したオシャレなビーチレストラン「Shore Club Chicago」。
約200人のゲストを収容できる広々とした店内!屋外パティオもあります!
可愛いスタッフさんが笑顔のホスピタリティで迎えてくれました。
世界中の海鮮料理とビーチからインスピレーションを得たというフードメニュー。
ナイフの刺さったサンドイッチはボリューミー!
食後は隣接するリンカーンパークをお散歩しよう。
Shore Club Chicago 店舗情報
住所 1603 N Lake Shore Dr, Chicago, IL 60610
8 フランク・ロイド・ライトによる世界遺産ロビー邸を訪問
シカゴ大学に隣接する「ロビー邸」(1909年建設)は、2019年に世界遺産に登録されました。
水平を強調したプレーリースタイル(草原住宅様式)が特徴的。
ライトは日本文化や住宅の影響を受けたそうで所々に和の雰囲気がある。
美しいステンドグラスや絨毯など細部までこだわりを感じます。
裸電球も計算されたオシャレさ。
Frederic C. Robie House 情報
住所 5757 S Woodlawn Ave, Chicago, IL 60637
9 禁酒時代のマフィア映画のロケ地「ユニオンステーション」
全米約500の駅と結ばれているユニオンステーション。
1987年公開の、禁酒法時代のシカゴを舞台にした映画「アンタッチャブル」のロケ地としても有名。
華やかなボザール様式建築の「グレート・ホール」は、木製ベンチの並ぶ天井高34m以上の大待合室。大きなアメリカ国旗が印象的です。
銃撃戦の中で乳母車が落ちていく有名なラストシーンで使われた階段。
思わず銃を抜くような仕草をしてしまった。
10 老舗「ルー・ミッチェルズ・レストラン」で古き良きアメリカの味
ユニオンステーションまで来たら、「ルー・ミッチェルズ」まで足を延ばして。
ルート66が開通する前から営業しているという老舗レストラン「ルー・ミッチェルズ」。創業1923年で、今でも当時を偲んで訪れる人が絶えず、朝から行列!
店に入るなり、アメリカ国旗のセーターを着た可愛い名物おばあちゃん登場。行列を作るお客さんにドーナツを配りに来てくれました。
見た目は素朴なパンケーキとオムレツ。食べてみるとノスタルジーを感じるアメリカンテイストにほっこり♡
行列が出来るので朝早くに行くのがオススメです!
Lou Mitchell’s Restaurant 店舗情報
住所 565 W Jackson Blvd, Chicago, IL 60661
11 隠れアイテム”もう一つのルート66サイン”
実はルート66のサインはもう一つあるんです。
シカゴ美術館の正面にあるルート66「BEGIN」のサインからそのまま西へまっすぐ進んで行くと…、
見所いっぱいのシカゴに行く際は、アメリカの歴史から文化、グルメまで思いっきり楽しんできてくださいね!
旅人まりーしゃ
旅のコラムニスト。バックパッカー歴12年、125カ国訪問。地球5周分くらいの旅。『週刊プレイボーイ』公式ニュースサイトでの旅コラム連載は5年間半・240回を超えました。日頃から旅人、住所不定、旅をしていない時は誰かのソファで寝る毎日。