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古性のち待望の新著「明日、もっと自分を好きになる『私らしく生きる』をかなえる感性の育て方」発売。日常に簡単に取り入れられる“感性の育て方”をまとめた1冊

写真家でエッセイストの古性のち待望の新著「明日、もっと自分を好きになる『私らしく生きる』をかなえる感性の育て方」が2024年5月2日(木)に発売。“感性を磨きたいけど、具体的にどうすればいいんだろう...”という方に贈る、日常に簡単に取り入れられる方法48個を詰め込んだ1冊です。本記事では著者からGENIC読者に向けてのメッセージもいただきましたので、どうぞお楽しみに。

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目次

古性のち

写真家・エッセイスト 1989年横浜生まれ。
10代の頃「世界を旅しながら生きたい」と思い、手に職を持つことを決意。美容師→Webデザイナー→Webライター→フォトグラファーとどこにいても仕事ができる環境やスキルをもとめ転職を繰り返す。それまで部屋の隅で埃を被っていたカメラを連れ出すキッカケになったのは、2016年の世界一周の旅。各地で写真を撮りつつ、帰国後、本格的に仕事としてスタート。その後も国内外、世界中を飛び回りながら生きる。現在はタイ・チェンマイと岡山県玉野市の二拠点生活。飾らない日々をドラマチックに表現することが得意。SNSでは美しい日本語と写真を組み合わせた作品を発表中。著書「雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典」(玄光社)、共著に「Instagramあたらしい商品写真のレシピ」(玄光社)。2024年2冊目となる著書を発売予定。

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古性のちより、GENIC読者のみなさまへメッセージ

まずは書籍を気にかけてこのページを開いてくれたすべてのGENIC読者のみなさま、本当にありがとうございます。
作者の古性のちです。
このたび、前作「雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典」(玄光社)に続き、2冊目の書籍を発売させていただきました。
この本は前作の「写真と言葉」の主軸は残しつつ、より読み物に寄ったエッセイ本です。
「感性が素敵な人になるためのTipsが詰まった本」であり、同時に、自分のことを今よりも、少しだけ好きになるためのアイディアを詰め込んだ1冊です。
ひとつの項目は800文字から1000文字ほど、さらっと読めるものになっています。
ふと息抜きをしたくなったときや、
「今日何か、いつもと違う自分に着替えてみたいな」
と思ったとき、手にとっていただけたら嬉しいです。
また、細部までこだわり抜いたデザインの美しさもぜひお楽しみください。

日々の機微に気づき、感性を開花させる方法を48個詰め込んだ1冊

感性を磨きたいけど、具体的にどうすればいいんだろう……という人に贈る、日常に簡単に取り入れられる“感性の育て方”をまとめた1冊。美しい写真と言葉で構成されています。

「写真を100枚撮らないと帰れない日をつくってみる」「お守りにしたい言葉を書いて、手帳やパスケースに入れて持ち歩く」といった日常にときめきをプラスする習慣で、感性は磨かれていきます。

様々な事柄を“自分のこと”として受け止め、消化してじっくり味わい、子供の頃の心を持ち続けている“感性が豊かな人”になるためのステップは、自分をよく知り好きになることにもつながるでしょう。

感性磨きを通して、自分のことをもっと好きになってほしい、というメッセージがこめられています。

目次

1章 アートワークで感性にふれる
2章 自分の心と向き合う
3章 ライフスタイルを違う角度から見つめる
4章 人間関係にスパイスを加える
5章 旅へ出向いてみる

書籍「明日、もっと自分を好きになる『私らしく生きる』をかなえる感性の育て方」情報

著者:古性のち
定価:1,870円(税込)
本体価格:1,700円
判型:A5判
総頁:224ページ
発売日:2024年5月2日(木)
ISBN:978-4-04-606831-6
発行:株式会社KADOKAWA

Amazon:「明日、もっと自分を好きになる『私らしく生きる』をかなえる感性の育て方」

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