3枚の写真を、6名が加工してみました
A B C、3種類の写真を用意しました。
A:室内だけが暗い…もったいない写真
B:そこそこ悪くないけど、なーんかあか抜けない写真
C:だだっ広くてどこを撮っていいか分からなかった写真
そんな写真を、GENIC公式ライター達が異なるやり方で加工。
加工が上達するヒントが満載です!
A:室内だけが暗い…もったいない写真
外の景色も室内の雰囲気も、どっちも最高!こりゃ撮るしかないっしょ♡
と意気込んだはいいものの、カメラの中では室内だけが暗い…。凄くいい場所だったのに、悔しい!
大丈夫。加工で解決できます!
定番のSnapseedとVSCOで加工
室内を明るくしつつ、トレンドのピンク×ヴィンテージライクな雰囲気に。
定番アプリのあの機能を使いこなせば、こんな風に加工できます!
VSCOを抜く勢い⁉世界でとにかく人気のアプリで加工
最近、国内外の有名インスタグラマー達がこぞって使っているアプリで加工。
プロ並みにこのアプリを使いこなす、プロトラベラーaiseriが細かいプロセスを大公開!
B:そこそこ悪くないけど、なーんかあか抜けない写真
「自分は少し逆光だけど何とか見えてる」。まぁまぁ悪くないかも…でもやっぱり何かが物足りなくて、あか抜けない!
そのモヤモヤは、加工でガッツリ解決しましょう。
こんな雰囲気で撮りたかった!を加工で再現
木漏れ日が差し込んでそうな雰囲気だもん、加工で入れちゃえ!
最近ヴィンテージ加工でよく使われているあのアプリでは、こんな加工もできちゃいます。
くすみ加工で色素薄めに
彩度を抑えてやや白っぽくした、ヴィンテージライクな加工。
この加工をすれば、どんな写真も柔らかい雰囲気に。
C:だだっ広くてどこを撮っていいか分からなかった写真
写真に撮ろうとすると、絵になるフレーミングを見つけづらい「広い場所」。
全体の雰囲気を伝えたかったのに、何のこっちゃ分からない写真になっちゃった…。
これも加工で解決しましょう!
ピンク加工×あれを足す
寂しくなってしまった空間には、自分で何かを足してみましょう。
全体をピンクっぽくした後に、 写真の雰囲気に 自然と溶け込んでいいる「あれ」は、加工で足しちゃいました!
いっそ雰囲気を変えて、全く別の写真っぽくする
何を撮ったのか伝わらない写真は、思い切った加工で全く別のイメージに生まれ変わらせてみましょう!
インスタのギャラリーに統一感を出す時に使える、「抜け感」のある写真が作れます。
せっかく撮った写真を、生かすもボツにするも加工次第!
覚えてみれば簡単で応用がきくテクニックばかりだから、さっそく実践して♪