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写真家 小川義文監修の花写真グループ展「花極む」が代官山ヒルサイドテラスで開催。22名が花と向き合い磨き上げた、半年間の集大成を展示

Photo:小川義文

自動車写真の第一人者として活躍する写真家 小川義文が監修する、花の写真グループ展「花極む」。それぞれの視点と経験を持つ22名の参加者が、花と向き合い磨き上げた、半年間の集大成となる作品を発表します。代官山ヒルサイドテラス エキシビションルームにて、2026年8月27日(木)~8月30日(日)に開催。今回のテーマ「花極む」には、「花の短い軌跡の中から、美の一瞬を捉えたい」という撮影者たちの思いが込められています。会場には約80点の花の作品が並びます。

  • 開催期間:2026.8.27 ~ 2026.8.30
目次

プロフィール

小川義文

写真家 自動車写真家として40年以上にわたり第一線で活動。自動車の造形美、質感、光り、存在感をとらえる表現で高い評価を得る。15年前より花をテーマにした作品制作にも本格的に取り組み、あわせて写真を愛するアマチュアカメラマンの育成にも注力。2026年、本人初となる花写真個展「美花選」を開催する。2025年に古希を迎え、長年の自動車写真に加え、花写真という新たな表現領域にも精力的に取り組んでいる。主な著書に、自らの視点と写真論をまとめた「写真家の引き出し」(幻冬舎)、写真集「小川義文自動車」(東京書籍)などがある。

写真家 小川義文 初の花写真個展「美花選」が銀座で開催。静けさの中に強さを秘めた花の表情

2026年9月13日(日)~9月19日(土)に、小川義文自身による初の花写真個展「美花選」が、銀座のギャラリーゴトウにて開催。小川義文の美意識と、そのもとで学んだ写真家たちの感性。両展覧会を通して、花を“美しいもの”として眺めるだけではない、写真表現としての奥深い魅力が紹介されます。

写真家 小川義文の作品をご紹介

Photo:小川義文
「フランネルフラワー(石化)」
時に植物は、咲くことよりも、その過程で見せる造形に心を奪われることがあります。石化したように変形した茎や枝との出会いは、生命が刻んだ時間そのものとの出会いでした。

アマチュア写真家育成プログラムを始動してから十二年。
写真家・小川義文が長年培ってきた「写真表現の楽しさ」を伝えることを目的に活動を続け、これまでに多くのハイアマチュアが育ってきました。

第十二回となる今回のグループ展のテーマは「花極む」。
「花の短い軌跡の中から、美の一瞬を捉えたい」という撮影者たちの思いを込めたタイトルです。

会場には、約八十点の花の作品が並びます。どうぞ存分にお楽しみください。
このグループでは、写真表現にしっかりと向き合うカリキュラムを設け、「表現することの楽しさ」を学んでいきます。毎年、代官山ヒルサイドテラスにて、半年間の集大成として開催されます。

会期中は、作者自身が作品についてお話しする機会も設けており、それを楽しみに毎年来場されるお客様もいらっしゃいます。たとえアマチュアの写真展であっても、代官山ヒルサイドテラスという「アートの発信の場」として知られる最高のステージを用意し、来場者とともに写真を鑑賞する喜び、作品を見せる喜びを分かち合うことを大切にしています。

作品鑑賞という点で、もう一つ大きな特徴があります。
「花極む」は作品だけを見せる写真展ではありません。写真をプリントによって完成させるという考え方まで体験できる展示です。

実際、グループ写真展では展示作品の写真用紙を統一する方が圧倒的に多いですが、「花極む」ではあえて統一していません。二十二名それぞれの作品が持つ表現や世界観を最大限に引き出すため、一人ひとりの作風に合わせて最適な写真用紙を選択しています。
展示作品のプリント制作は、写真業界でも高いプリント技術に定評のある「ピクトリコプリント工房」が担当します。写真用紙の特性を熟知したオペレーターが、一枚一枚ていねいに出力を調整することで、それぞれの作品が本来持つ魅力を最大限に引き出しています。

写真は、撮影した瞬間だけで完成するものではありません。どの写真用紙にプリントするかによって、質感や階調、色彩、そして作品から受ける印象までも大きく変化します。作品と写真用紙の組み合わせによって表現がどのように変わるのか、その違いにもぜひ注目しながらご覧ください。

プリントまで含めて作品づくりを考えるきっかけとして、写真愛好家の皆さまにも参考にしていただける展示になればと願っています。

── 小川義文

Photo:小川義文
「カラー(キャプテントリニティ)」
何度撮っても、同じカラーには二度と出会えません。光も、花も、その日の空気もすべてが違うからです。

Photo:小川義文
「クレマチス」
ツルが伸びあぐねる、そのわずかな動きに心が止まりました。目には見えない感情のようなものを、一枚の写真に残したと思いました。

Photo:小川義文
「チューリップ(スーパーパロット)」
自然は、ときに人の想像を超える造形を見せてくれます。その複雑な姿は、私に新しい発想を与えてくれる存在です。

小川義文は、自動車写真の第一人者として40年以上にわたり第一線で活動してきた写真家です。自動車という人工物の造形、質感、光り、存在感を捉え続けてきた小川は、15年前より、車とは対極にある存在として「花」を本格的に撮り始めました。

花という身近でありながら奥深い被写体と向き合う中で、小川は写真表現の本質的な面白さを再認識し、その体験を多くの人々と共有するため、アマチュア写真家育成プログラムをスタートさせました。以来、小川が長年培ってきたプロフェッショナルとしての知見を伝えることで、多くの写真愛好家たちが育ち、花の写真グループ展は代官山ヒルサイドテラスの夏の恒例イベントとして親しまれてきました。

2026年8月に開催する第12回花の写真グループ展「花極む」では、22名のアマチュア写真家が参加します。第1回から12年間連続して出展するメンバーに加え、今年初参加となる2名も加わり、女性14名、男性8名の参加者が、それぞれ花と向き合い磨き上げた、半年間の集大成となる花写真を発表します。

会場は、代官山ヒルサイドテラス エキシビションルーム。文化性の高い空間を舞台に、プロではない写真家たちが高いクオリティの花写真を展示する点も、本展の大きな特徴です。会期中は、出展メンバーの友人や家族、写真を楽しみに訪れるゲストなどで連日にぎわい、作品鑑賞に加えて、来場者同士の再会や交流が生まれる場としても定着しています。

── 第12回グループ展「花極む」 プレスリリースより

グループ展参加者の作品を一部ご紹介

Photo:河野弘美

Photo:長谷川みゆき

Photo:中野一人

Photo:塩川千賀子

Photo:加来美代子

小川義文監修 アマチュア写真家育成プログラム・グループ写真展「花極む」情報

開催日時

2026年8⽉27⽇(⽊)〜8月30⽇(⽇) 11:00〜18:00

入場料

無料

会場

  • 代官山ヒルサイドテラス エキシビションルーム
  • WEB
  • 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟
  • Google Map

行き方・アクセス

<電車>
東急東横線「代官山駅」から徒歩で3分
東急東横線、東京メトロ日比谷線「中目黒駅」から徒歩で7分
JR山手線・埼京線、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」から徒歩で10分

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