大自然の壮大な景色を高橋真澄が捉えた、写真集「北海道 富良野・美瑛【風景NAVI】」発売

風景写真家　1959年北海道生まれ。
1995年より上富良野町に在住。大学時代から北海道の山々を撮影し始め、富良野・美瑛を中心に広大で清涼な自然風景を独自の感性で表現し続けている。1997年に青い池（美瑛）を発見し写真集「blue river」を出版。これまでに70冊以上の著書を世に送り出している。
虹、サンピラー、ダイヤモンドダスト撮影の第一人者としても広く知られている。

富良野と美瑛のエリアは、雄大な山々を背景に広がる壮大な丘陵地帯。四季折々の美しさを求めて訪れる人々は年々増加し、近年では海外からの訪問者も多く、この地の魅力はますます広がっています。
本書は、45年以上にわたりこの地域を撮影し続けてきた風景写真家・高橋真澄の、豊富な経験をもとに15の地域に分けてその魅力を紹介。エリアごとに厳選した魅力的な作品を多数収録。写真集としても楽しみながら、訪れた際にも役立つ簡単な地図や撮影ポイントも掲載されており、写真撮影の手引きとしての実用性も兼ね備えた1冊となっています。

各エリアの紹介には一部英訳も記載。海外の人々にも北海道の自然美を存分に楽しんでもらえる内容に。