Nikon Z fcと表現の幅が広がる3本の小型軽量レンズと出会った8名のリアルボイス

今回イベント参加者に体験いただいた機材は、おしゃれなデザインが人気のカメラNikon Z fcと、Z fcと相性のよいNIKKOR Z 26mm f/2.8、NIKKOR Z 40mm f/2（SE)、NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRの3本のレンズ。イベントでは6151さんとカメラの関係やカメラに対する想いを伺いました。また、6151さんから撮影のポイントをレクチャーいただきながら実際に撮影を体験。イベント終了後、参加者たちは、ご自身のフィールドでどんな撮影を楽しんだのでしょうか。

小さくて、軽くて驚きました。私はシルバーのレトロな雰囲気が気に入っています。しっかりと撮れますが、気張っていなくて気軽に持てるところも嬉しいです。ファッションにも取り入れやすいデザインだと感じました。

液晶が綺麗で、撮った色がそのまま出るところに驚きました！モニター上でコントラストもしっかり出るし、クリエイティブピクチャーコントロールで調整した色味も確認しながら撮れるので、写真を撮るのが上手になったように思えます（笑）。

クリエイティブピクチャーコントロールです。自分の好きな色を見つけるのが楽しかったです！もっと時間を使って自分の色を探していきたいと思いました。

準備をしてではなく、さっと取り出して撮ることが増えました。家の中で目に入った瞬間を切り取ったり、日常使いにぴったりだと感じました。

フィルムカメラライクなレトロなデザインが可愛いなと思いました。ダイヤルがたくさん付いているので、きちんと使いこなせるかな…と最初は少し不安もありましたが、ダイヤルを触る時の「機械をいじっている」感覚も楽しかったです。

まずシャッター音が好きで、撮る楽しさが倍増しました！夜景が想像以上に綺麗に撮れたので、さすがNikonの最新技術が詰まっているカメラだなと感動しました。

ホワイトバランスの設定が豊富だったのが嬉しかったです。オートのなかでも、白を優先する・雰囲気を残す・電球色を残す、と3つの選択肢があったのでシチュエーションに合わせて最適なホワイトバランスで撮影ができました。暗めの室内の撮影では、アクティブD-ライティングがとても役立ちました。薄暗い飲食店内でフラッシュをたくのは憚られる、という時でもこの機能を使うと被写体が明るく写るので助かりました。

これまで動画はほとんど撮ってこなかったのですが、Z fcで動画を撮ってみたら楽しかったので、今後も挑戦してみようと思っています。

想像していたよりも軽かったです。子供がいるので、カメラを首から下げておくのが難しい場面もあるのですが、Z fcはレトロなデザインが可愛いのでファッションの一部としてずっと首から下げていたい！と思いました。

ダイヤル操作は慣れるまで難しそうだなぁと思いましたが、実際に使ってみたら、画面を見ながら好みのボケ感や色味に近づくようにダイヤルで調整できるのはとても使いやすく、便利だなと感じました。

子供の撮影をする時に瞳AF機能が子供を追ってくれるので、ピントがしっかりと合い、滑り台で遊ぶ息子の撮影もブレませんでした。バリアングル式画像モニターは、上からの構図を座ったまま撮影できるのでありがたいなと思いました。

今までオートモードだけで撮っていましたが、 このMEETUPをきっかけにZ fcでマニュアル撮影に挑戦！ボケ感を楽しめたり、動画を撮る機会が増えたりしました。ダイヤルを回しながら、自分のイメージ通りになるまでカメラを“いじる”のが楽しいと思えるようになりました。

見た目がフィルムカメラみたいで可愛いくて、軽くて持ちやすい！

クリエイティブピクチャーコントロールの種類が豊富で、選ぶ楽しみがありました。被写体をより引き立たせられるものはどれかを考えながら選びました。撮影してみて最初に感動したのは、撮って出しの色味が、目で見たままの色をリアルにクリアに捉えていること。イメージ通りの色で撮影でき、レタッチをあまりしなくてもよかったです。

自分撮りモードがとても気に入りました。いつもカメラマン役の私は、スマホの自撮りにしか写れないのですが、Z fcではこのモードを使って自分を含めた集合写真を高画質で撮ることができました。特に結婚式で重宝しました。

動画へのハードルが低くなりました。今まで動画撮影は設定が難しく、撮影していても滑らかに動かなかったり失敗し続けていました。Z fcはスイッチ一つで写真と動画撮影が切り替えられ、ボタン一つで綺麗に録画ができるので、写真も動画も両方楽しめるようになりました。

フィルムカメラのようなフォルムが可愛い！と感じました。想像していたよりもはるかに軽く、ダイヤル式の操作がわかりやすかったです。

カメラ本体も軽量なうえ、今回借りたレンズもどれも軽かったので、レンズの重さで前のめりになることがなく、水平に撮影しやすかったです。片手でも楽に取り回しできて、シャッタースピードを遅くしても、ほとんどブレることがなかったです。クリエイティブピクチャーコントロールであらかじめ好みの色に設定できるため、撮って出しでも十分にSNSに投稿できました。Nikonらしい鮮やかな色を気軽に体験できました。

クリエイティブピクチャーコントロールです。色味だけでなく、ディティールまで細かく設定ができました。カメラの設定だけで自分の世界観を表現できるため、レタッチがほぼ必要なかったです。モニターとファインダーを素早く切り替えられることもお気に入りポイントです。

Z fcもレンズも軽いので、常にカメラを持ち歩くようになりました。これまで使っていたカメラでは億劫だった、セルフマタニティフォトにチャレンジしました。三脚を使って第三者視点で撮影することも可能なのですが、主観的（自分の目線）に撮影したかったため、片手で操作できるZ fcが大活躍でした。

想像していたよりもずっと軽くて、持ち運びしやすい！と感じました。また、圧迫感や威圧感のようなものがなく優しい印象でした。操作もしやすくとても快適でした。

ユキヤナギのような、小さくて可愛い花も鮮明に撮れることに感動しました！色の表現も、明るい雰囲気にも、落ち着いた雰囲気にもできることに驚きました。「見たままの世界」を撮ることも、「見せたい世界」を撮ることも思いのまま！という感じでした。
夜間にも撮影してみましたが、狙い通りに撮影できて嬉しかったです。人生で初めてレンズ交換をしましたが、イベント時に教えていただいたので、迷うことなくスムーズにできました。

AFがとても素早く、フォーカスポイントの指定も簡単だったところです。借りている期間に全ての機能を使いこなせなかったと思うのですが、それでも写真を撮りたいと思った時に狙った場所をすぐ撮ることができたのは、とても満足度が高かったです。

ボケをうまく楽しめるようになりました！Z fcは使いやすいし、思い通りに撮ることができて「カメラってこんなに楽しいんだ！」と新鮮な体験をさせていただきました。今まで撮るのを諦めていた、小さい花や子供の繊細な表情など、記憶が薄れてしまいそうなことも、Z fcなら鮮明に残しておける！と感じました。

ダイヤルが3つもあり高級感を感じました。だけど、使いこなせるのか不安も…。持ってみると軽くてびっくり！ブラックのボディにNikonの白ロゴのデザインがたまらないな〜と思いました。

明るいシーンも暗いシーンも、驚くほど美しい高画質で感動しました！ダイヤルは調整するたびに楽しくなり、撮影時のシャッター音が病みつきに！撮りたい雰囲気の写真があり、クリエイティブピクチャーコントロールで想像していた色を見つけた時は、「うわ！まさに探してたやつ！」と思わず声に出して言っちゃいました（笑）。

ダイヤルが3つ付いているところです。最初は不安しかなかったですが、撮るうちに楽しくなり、オリジナルをとことん追求できるなあと思いました。少し手のかかるものの方が楽しめる気がするし、こだわりの強い私にはぴったりでした。今ではすっかりダイヤル沼です（笑）。

「この場所で写真を撮りたいけど、暗いから無理かな？」など、諦めることがなくなりました。どんな場所、どんな天気でもベストを尽くしてくれるカメラって本当に素敵。色んな瞬間を残せるし、残したい！とより思うようになりました。

見た瞬間、ヒトコト『可愛い』でした。フィルムカメラを彷彿とさせるカッコよさもあり、思わず手に取りたくなるカメラだなと思いました。

まず液晶画面がチルト式ではなく、バリアングル式だった点。三脚を使った定点撮影でも使いやすかったです。そして軽い！

バリアングル式画像モニターのおかげで、テーブルフォトが撮りやすく、撮影が楽しかったです。そして、あのダイヤルをカチカチと回す操作がクセになりますね。元々Aモードで撮ることが多かったのですが、 Z fcを使ってみてマニュアル撮影が楽しくなりました。

カメラを毎日持ち歩きたくなるようになりました。スマホカメラやアプリの進化は文句ナシですが、スマホにはない「レンズを付け替える」というカメラならではの楽しみや、ボケ感のある作品づくりができるところがカメラの良さですよね。そして、私が使ってるカメラの「重量感があって持ち運ぶのにためらう」気持ちを払拭してくれたのがZ fcでした。

撮っている時間も持っている時間も楽しい、自分らしさが表現できるミラーレスカメラ。かつて広く愛されたフィルムカメラ、ニコンFM2の象徴的なデザインを受け継いだクラシカルな見た目がポイントです。

携行性、画質、デザイン性を追求した焦点距離26mmの広角単焦点レンズ。毎日ミラーレスカメラを持ち歩き、常に撮影チャンスを狙う人に最適なパンケーキレンズです。

ボケを活かした表現が気軽に楽しめる、高コストパフォーマンスの標準単焦点レンズ。焦点距離40mmの汎用性が高い画角で自然なボケを楽しめます。クラシカルなヘリテージデザインでNikon Z fcとの相性は抜群。

高画質を手軽に楽しめるDXフォーマット標準ズームレンズ。ズーム範囲が広角16mmから中望遠50ｍmまでと広く、これ一本あればどんなシーンでも安心です。Nikon Z fcのキットレンズとしても人気。