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【撮影と表現のQ&A】AYUMI/Q.素敵なルームツアー動画を撮るには?

さまざまな写真家、フォトグラファー、クリエイターが登場するQ&A企画。
「知ることは次の扉を開くこと」。
今回は、おしゃれな写真で世界を魅了するトラベラー、AYUMIさんに質問です。

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AYUMI

トラベラー 初めてのひとり旅は世界一周。会社員として働きながら旅先の写真をSNSで発信し続けていたことで、旅行関係の仕事の依頼がくるようになり、フリーランスに。その場所の良さを最大限に伝えることを大切にしながら、写真や動画で旅の魅力を発信している。SNSの総フォロワー数は15万人以上。
愛用カメラ:Nikon Z 7II、Nikon Z 30、OLYMPUS PEN E-P7
愛用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

AYUMI Instagram

Q.素敵なルームツアー動画を撮るには?

A.いちばん大切なのは“お部屋のいちばん見せたい場所を最初に写すこと”。

iPhoneひとつで撮影&編集!

「旅先のホテルの部屋を紹介するルームツアー動画は、基本的にiPhoneひとつで撮影しています。手ぶれ補正が搭載されているので、歩いて撮影するルームツアーにピッタリです。動画の編集や色の調整は『CapCut』、もっとおしゃれにしたいときは『VSCO』を使って自分らしい色調に仕上げますが、あまり色味を変えすぎないようにしています。動画に残すことで、写真では伝えきれない全体の間取りや空間を表現できるのがルームツアー動画の魅力です」。

Point 1:撮る前に構成・動線を考える

シーリングファンなどがあったら事前に回しておくと動きが出て楽しい動画に!

「まず部屋を一周歩いてカメラワークや動線を考え、流れを全て考えた後に撮影を始めます。誰かに撮ってもらうときは、私がリハで一度撮ってからお願いをしています。大切にしているのは『お部屋のいちばん見せたい場所』を最初に写すこと。 入口から撮影を始めがちですが、インパクトのある場所から写していくのが大事。部屋の良さがより伝わる&インスタの離脱が少なくなるからです。例えば上の写真は、海上に浮かぶコテージだったので、部屋に入る前の海が写る場所から撮影し、中に入っていく構成にしました」。

Point 2:人を入れる

「自分でルームツアー動画を撮影する場合は、ルームツアー中に人が出てこないので、鏡を使って自分を写すことを意識しています。室内だけだとオリジナル性が無い&誰が撮影した動画なのか分かりにくいためです」。

Point 3:2~4倍速にして飽きられない長さに

「ルームツアー動画は1分ほどの長めの動画になることが多いです。通常の速度だと途中で飽きられてしまうため2〜4倍の速度にして20秒ほどに収まる動画に編集するのがポイント」。

Point 4:手ぶれ補正

「手ぶれした動画は、見ている人を疲れさせてしまうので、撮影する際に脇を締めてゆっくり歩くのがポイントです。CapCutは『手ぶれ補正機能』があるので編集時にそれもあわせて使っています」。

Point 5:広角で撮影する

「私はiPhoneの超広角(0.5)で撮影しています。天井の高さや、部屋の端に置いてある小物までさり気なく写すことができておすすめです」。

GENIC vol.67【撮影と表現のQ&A】AYUMI/Q.素敵なルームツアー動画を撮るには?

GENIC vol.67

7月号の特集は「知ることは次の扉を開くこと ~撮影と表現のQ&A~」。表現において、“感覚”は大切。“自己流”も大切。でも「知る」ことは、前に進むためにすごく重要です。これまで知らずにいたことに目を向けて、“なんとなく”で過ぎてきた日々に終止符を打って。インプットから始まる、次の世界へ!
GENIC初のQ&A特集、写真家と表現者が答える81問、完全保存版です。

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