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デザイナー・写真家 工藤司の個展「he was, he is」が7月4日(金)より東京 神楽坂にて開催。写真を撮り始めてからの10年を振り返り、新たに構成した展示

デザイナー・写真家として活動する工藤司の個展「he was, he is」が、東京 神楽坂の写場(SHABA KAGURAZAKA)で、2025年7月4日(金)~7月26日(土)に開催。これまで様々な方法や機会に作品を発表してきた同氏が、写真を撮り始めてからの10年を振り返り、新たに構成した展示になっているそう。展示会場では、初の作品集「he was, he is」の他、写場とコラボレートしたTシャツとノートが限定販売されます。

  • 開催期間:2025.7.4 ~ 2025.7.26
目次

プロフィール

工藤司

沖縄県生まれ。東京在住。早稲田大学、アントワープ王立芸術アカデミー(ベルギー)に学ぶ。JACQUEMUS、 JW ANDERSONなどで経験を積み、帰国。ファッションブランド kudos、sodukデザイナーとして活動を続けながら、写真家として活動。2020年より出版事業「TSUKASAKUDO PUBLISHING」を主宰する。

ステートメント

およそ10年ほどの写真の記録には、出会ってから今まで何度も撮り続けている人も、一度だけ撮った人もいる。シャッターを押すのは、その瞬間にだけ開かれる、共有される美しい景色を見たいからだと思う。現実は確かに時と共に変化していくけれど、その時開かれた、こちらに向けられた奇跡みたいな瞬間をとどめておくことが、自分にとっての写真だと思っている。

展示作品の一部と解説

これまで様々な方法や機会に作品を発表してきた工藤が、写真を撮り始めてからの10年を振り返り、新たに構成した展示を、この機会に是非ご覧下さい。
展示会場では、初の作品集『he was, he is』とともに、写場とコラボレートしたTシャツとノートを限定販売致します。

── 工藤司 個展「he was, he is」プレスリリースより

工藤司 個展「he was, he is」情報

開催日時 

2025年7月4日(金)~7月26日(土)13:00 ~18:00
※7月4日(金)のみ15:00〜20:00

入場料

無料

会場

写場(SHABA KAGURAZAKA)

  • 〒162-0818 東京都新宿区築地町8 ワタナベビル 1F
  • Google Map

行き方・アクセス

<電車>
東京メトロ東西線「神楽坂駅」1a、1b出口から徒歩で4分

写真集「he was, he is」情報

発行日:2025年7月4日 第1刷
ブックデザイン:アーロン・ニエ
文:小鷹直紀
英訳:ミヤギフトシ、ベン・デイビス
印刷:株式会社サンエムカラー
製本:株式会社望月製本所
プリンティングディレクター:篠澤篤史(株式会社サンエムカラー)
ギャラリークリエイティブディレクター:清水恵介
ギャラリーディレクター:長山一樹
ギャラリーファシリテーター:甲斐聡子
発行者:江本昭司(株式会社望月製本所)
発行所:写場
価格:8,800円(税込。本体8,000円)

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