優しさが流れる種子島を母娘でゆったり旅する2泊3日 vol.3/3

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プロトラベラーのChihiroが母と旅する種子島。2泊3日の旅の最終日です。年間30回以上旅に出て、旅先の素晴らしさを伝えることを職業とする彼女が、いつもとはちょっと違う、ゆったりとした旅をレポートします。

種子島いわさきホテル

2日目は南種子のいわさきホテルに宿泊しました。
ピンク色の建物が種子島の美しい海に映えます。目の前は美しい砂浜のビーチで全室オーシャンビュー。朝起きて最初に、この風景が目に入ってくるのは最高の気分です。

広いお部屋で母娘ゆっくり休むことができました。お風呂はユニットバスではなく、トイレと別々になっているので、のんびり湯舟につかることができるのもありがたいです。
出発前にビーチを二人でのんびり散歩しながら、一昨日、昨日の旅の感想を話し合いました。

千座の岩屋(ちくらのいわや)

3日目はお日様が顔を出してくれました。
この旅では、むしろ雨の日で良かったというスポットもありましたが、ここは晴れの日が正解です。

洞窟内は複数のトンネルでつながっていて、ちょっとした冒険気分が味わえます。岩場が好きな母は子供のようにはしゃいで隅々まで探検をしていました。

洞窟の中から見る、空の青色と太平洋の水色のグラデーションが美しく、カメラのシャッターを切る指が止まりません。

洞窟に入ることができるのは、一日のうち、干潮になる前後2時間だけですので、訪問前にしっかりと調査が必要です。以下のURLから種子島の干潮の時刻を調べることができます。

気象庁 潮位表 種子島
  • <千座の岩屋 Information>
  • 鹿児島県熊毛郡南種子町平山広田
  • 千座の岩屋 Map

種子島ジェラートHOPE

千座の岩屋から車で1分ほどのところにあるジェラート屋さんです。宿泊施設が併設されており、広々とした芝生の敷地が私たちを迎えてくれます。

私は「ドラゴンフルーツ」と「安納芋」のミックス、母は「種子島リッチミルク」をいただきました。

安納芋は農薬、除草剤を使わずに、蜜があふれるほど熟成された「Island Farm TANEGASHIMA」のものを使用。ドラゴンフルーツは色鮮やかですが、もちろん着色料は入っていませんし、「種子島リッチミルク」は良質な種子島牛乳のみで作られています。島の特産品とこだわりの原材料を使ったジェラートは一口食べるごとに、にっこりと甘い笑顔を与えてくれます。

トンミー市場

トンミーは種子島の方言で「ともだち」という意味だそう。その名の通り、島の人たちの生活に無くてはならない市場です。島の特産品・名産品がたくさん売られています。

観光用のよそゆきの顔ではなく、島の人たちの生活に密着している品揃えが、私たちのような旅行者にはとても新鮮に映ります。食べたことのない野菜や、地元で作るお菓子などが所せましと並べられ、あれも食べてみたい、これも食べてみたいと、見ているだけであっという間に時間が経ってしまいます。

私たちはお土産に安納芋を箱買いしました。発送してくれるので荷物にもならずとても便利です。

中種子町のさとうきび畑

種子島ではさとうきびのことを「おうぎ」と呼びます。これは「荻」が訛った言葉とのことです。サトウキビは種子島全土で栽培されていて、そのすくすくと伸びる姿をそこかしこで見かけることができます。中種子町、野間近辺のサトウキビ畑は、小高い丘陵の上に広がっていて、道の向こうに海を見渡すことができておすすめです。

長浜海岸

今回の旅の最後は、長浜海岸で母の写真を撮ることにしました。
種子島の東シナ海側に面した長浜海岸は、南北12kmに及ぶ広大な砂浜で、国内有数のウミガメの産卵地としても有名です。右を見ても左を見ても、ずっと続く砂浜と見渡す限りの海がここにあります。
野間島間港線という長浜海岸を平行に走る道路からは、砂浜に抜ける多くの生活道があり、まるであみだくじのようでした。長浜海岸で自分だけのお気に入りの砂浜を見つけることができたのも、素晴らしい思い出になりました。

旅のおわりに

今回、初めて母と二人で旅に出かけました。初めての旅先を種子島にして本当に良かったと思いました。種子島の自然は派手さはありませんが、ずっとここにいたい、ずっとここで見ていたい、ここで呼吸をしたいと思うような優しさを感じます。そんな優しい旅先で母と一緒にいられたことが何よりも幸せなことでした。次は春か夏に種子島に来たいな。

優しさが流れる種子島を母娘でゆったり旅する2泊3日

プロトラベラー Chihiro

街並みを散策しながらカワイイモノ・ヒト、文化に触れる旅行スタイルが好きなプロトラベラー。コーヒーとチルライフを愛する生粋の博多っ子。

Chihiro Instagram

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