目次
- AIR
- Hawaiian Airlines
- STAY
- OUTRIGGER Waikiki Beachcomber Hotel(アウトリガー・ワイキキ・ビーチコマー・ホテル)
- BEACH
- Lanikai Beach(ラニカイ・ビーチ)
- Fort DeRussy Beach Park(フォート・デ・ルッシー・ビーチ・パーク)
- Haleiwa Ali Beach Park(ハレイワ・アリィ・ビーチ・パーク)
- EAT
- The Saturday Farmers' Market at KCC(KCCファーマーズマーケット)
- Pioneer Saloon(パイオニアサルーン)
- Waikiki Market(ワイキキマーケット)のマラサダ
- Henry's Place(高橋果実店)
- ACTIVITY
- Honolulu Museum of Art(ホノルル美術館)
- King Kamehameha Celebration Floral Parade(キング・カメハメハ・セレブレーション・フローラルパレード)
- Kūhiō Beach Hula Show(クヒオ・ビーチ フラショー)
- 街中に咲くかわいい花たち
- おすすめ記事
AIR
Hawaiian Airlines
2023年6月5日〜6月12日に、母と親戚と一緒にハワイを訪れました。
羽田空港から20時15分発のフライトでホノルルへ。
仕事を終えてからそのまま空港へ行くことができる、便利な時間帯です。
ハワイアンミュージックに、海を感じるブルーの座席シート。ハワイアン航空は機内に乗り込んだ時からハワイを感じられるのが嬉しいです。
STAY
OUTRIGGER Waikiki Beachcomber Hotel(アウトリガー・ワイキキ・ビーチコマー・ホテル)
ワイキキの中心にあり、ビーチへも気軽に歩いて行ける、便利なホテル。2019年にライフスタイルホテルとして生まれ変わりました。
館内には地元の著名アーティストなどによる、海を感じるアートや写真が飾られていて、ハワイアンカルチャーと現代アートを楽しめます。全客室にある浴衣型バスローブもとってもキュート。
高層階の窓から差し込むハワイの光も心地いいです。
近くにバス乗り場やレンタカー屋があるので、さまざまな観光スポットへアクセスしやすく、旅のスケジュールが組みやすいと思います。
BEACH
Lanikai Beach(ラニカイ・ビーチ)
ハワイ語で「天国の海」を意味するビーチ。白い砂浜とエメラルドブルーの海が広がり、夢に見ていたような景観を楽しめます。
豊かな自然の中でアクティビティを楽しむことができ、多くの人がこの美しいビーチに魅了されています。
ラニカイビーチは、少し早起きして、午前中から楽しむのが人も少なくておすすめ。ゆっくり朝からビーチを楽しんだあとは、カイルアタウンでショッピングを楽しんで過ごしてみてはいかが?
Fort DeRussy Beach Park(フォート・デ・ルッシー・ビーチ・パーク)
ワイキキの西側にあるビーチ。
観光客は比較的少なめで落ち着いた雰囲気なので、静かに過ごしたい人におすすめの場所。
ビーチの周りには芝生が広がる公園があり、朝の散歩も楽しめます。
Haleiwa Ali Beach Park(ハレイワ・アリィ・ビーチ・パーク)
ノースショアにあるハレイワのおすすめビーチ。
サーフィンを楽しむ人や地元の人たちがのんびり過ごしています。タイミングが良ければ、ウミガメにも会えるかも?
周辺には、ガーリックシュリンプのお店やハワイ名物のシェイブアイス屋さんもあるので、お弁当を買ってピクニックへ訪れてみるのも良さそう。
ウミガメが砂浜で休んでいたら、触らずに距離感を保ってそっと見守ってあげてくださいね。
EAT
The Saturday Farmers' Market at KCC(KCCファーマーズマーケット)
毎週土曜日に開催されるこのマーケットは、ハワイの地元食材やアーティストの作品、地元のコミュニティーとの交流を楽しむことができる場所。
ローカルハニーやコナコーヒーなどの、ハワイらしい特産品も充実しています。私は、搾りたてのフレッシュなレモネードを楽しみました。
ダイヤモンドヘッド付近にある、カピオラ二コミュニティカレッジ(KCC)の駐車場で開催されています。
Pioneer Saloon(パイオニアサルーン)
日本食ランチを食べたくなったらココに行く。と決めていたのが「パイオニアサルーン」。
プレートランチやライスボウルなどが80種類以上もあって、どれにするか悩みます。
けれど、やっぱりまず食べて欲しいのが、このお店の看板メニュー「ガーリック アヒ(マグロ)ステーキ」。新鮮なマグロをガーリックで焼き上げた絶品。
この日はあわせて、「ネバネバ丼」もオーダー。 ボリューム満点なので、3人でシェアして食べても充分な量でした。
Waikiki Market(ワイキキマーケット)のマラサダ
2023年1月にオープンしたばかりの「Waikiki Market」。フードパントリーがあった場所に建ったコンドミニアムの2階にあります。
さまざまな食材やお惣菜、オリジナルトートバッグ、ドリンク、日用品、ビーチアイテムなど豊富に揃っているので、滞在中に必要になったものはこの場所で揃えることができそうです。
モーニングにここで買ったマラサダを食べました。店内で買えるコーヒーと一緒に、優雅なひと時。店の外にあるテラスで食べることができます。
Henry's Place(高橋果実店)
おいしいアイスクリームやソルベを食べるなら、王道の高橋果実店。
数年ぶりに訪れましたが、前と変わらずたくさんの種類が並んでいました。この日はマンゴーソルベを購入。フォート・デ・ルッシー・ビーチまで歩いて、木陰のテーブルに座り、海を眺めながら食べました。
他にも、グァバやスイカ、ウベなどさまざまなフレーバーを楽しめます。量はたっぷりなので、シェアするのもおすすめ。
ACTIVITY
Honolulu Museum of Art(ホノルル美術館)
アウトリガーホテルの滞在中に特典でホノルル美術館のバウチャーがもらえたので行ってみました。
ポリネシア文化と同時に、アジアやヨーロッパなどの世界中のアートに触れることができ、とても見応えのある美術館です。
旅の中でアートに触れる癒しの時間になりました。ビーチやショッピングの気分転換に訪れてみてください。
King Kamehameha Celebration Floral Parade(キング・カメハメハ・セレブレーション・フローラルパレード)
私が訪れていた6月11日には、ハワイ王国を建国したカメハメハ⼤王を称えるハワイ州の祝⽇「カメハメハデー」のセレモニーが開催されていました。ワイキキのメインストリート、カラカウア通りはお祭りモード。
100回以上も続くこのパレードは、ハワイの文化や歴史を守り伝え続ける素敵な催し。生花を身にまとったハワイ8島のプリンセスたちのパウライダー(騎馬隊)やフロート(山車)の行進を楽しみに、たくさんの人で賑わっていました。
Kūhiō Beach Hula Show(クヒオ・ビーチ フラショー)
毎週火・木・土曜日のサンセットタイムには、クヒオ・ビーチで地元チームによるフラショーが開催されています。
夕暮れのビーチを目の前に、ハワイアンミュージックでとても心地いいひと時を過ごすことできます。
街中に咲くかわいい花たち
ワイキキの街中を歩いていると、風にのって花の香りが届いてきます。6月から9月くらいまでの間は一番多くの花が咲くようです。ハワイの気持ちいい気候の中で花々を楽しみながら街歩きするのがとても幸せでした。
いかがでしたか?観光客がふたたび戻ってきている今、ハワイで訪れたい定番スポット・最新スポットを紹介しました。
またハワイへ行きたい人も、これから初めてハワイへ行く人も、ぜひ参考にしてくださいね。
次回は、30枚の写真で、私が出会った美しいハワイを紹介します。
おすすめ記事
AOI
映像クリエイター/プロトラベラー
東京と高知を拠点に、旅とライフスタイルをカメラで表現するクリエイター。旅先や日常のワンシーンからインスピレーションを受け、独自の目線で切り取ったエモーショナルな作品を発信している。