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OM SYSTEM OM-3で叶えるランドスケープ #3 「一期一会の自然の風景」kamosan

6名のフォトグラファーが、「色」「光」「質感」「自然」をキーワードに、自身が愛する風景を撮り下ろす、全6回でお届けする連載です。

撮影に使用するのは、クラシックで美しいデザインでいて、フラッグシップ機と同等の防塵・防滴性能を誇る小型軽量のデジタル一眼カメラ「OM SYSTEM OM-3」。そして、レンズも防塵・防滴機能を備えた、標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」と、2本の単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II」「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II」。日常のふとしたシーンから、タフさが求められつつも身軽に動きたいアウトドアフィールドの撮影まで、最高のパフォーマンスが発揮できる機材です。12色の彩度を個別に調整できるカラープロファイルコントロール機能や、カラーフィルター、粒状フィルム効果などを組み合わせてこだわりのモノクロ写真表現が可能なモノクロプロファイルコントロール機能を搭載し、感じたままにその場で色調整ができることも大きな魅力です。

第3回は、「OM-3の防塵・防滴は自分の中で革命だった」と話すkamosanさん。今回の作品はどのように撮られたのか?機材の使用感や実感した魅力も交えながら紹介します。

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目次

プロフィール

kamosan

写真家/会社員 2018年頃に趣味として写真をはじめ、徐々に写真を仕事にしたいと思うように。現在はブライダルを中心にカメラマンとして活動しながら、生活の一部を写真に記録し続けている。

日常の中にある、心がハッとした瞬間を集めていく

「きれいな光を見たときなど、心がハッとして感動した瞬間、誰かに見せたいと思って写真を撮りたくなります」と話すkamosanさん。はじめた当初はSNSで写真を褒めてもらうことがうれしくて、そのことが原動力にもなり撮影を続けてきました。カメラを持つことが当たり前となった今、改めて振り返ると、いつも「楽しい」と感じながら、まるでゲーム攻略のように楽しんできたことに思い当たったといいます。
 
「写真は、自分のうれしかったことや感動したことを誰かに伝えるのに、一番簡単なツールです。ただ、目に見た感動を100%そのまま表現することはとても難しくて、ここまでずっとクリアできないゲームをしているような感覚。それがすごく楽しいんだと思います。と同時に、自然の風景、風に揺れる葉や水面に反射する光、通り過ぎる鳥や虫などすべてがそのとき一度限りのもの。二度と同じシーンは訪れないから、一瞬を逃すまいと必死になれるし夢中にもなります。レア度の高いカードを集めるように、自分がきれいだと思うシーンをたくさん集めていく行為は、やっぱりとても楽しいです」。

そして今回、OM SYSTEM OM-3を初めて手にしたkamosanさん。自然の風景を撮りに繰り出した際、三脚いらずで手持ち撮影できることに感動したそう。

「水の流れを表現したいと思ったとき、三脚がなくてもしっかりと撮れることに驚きました。OM-3は、小さくて軽いボディーながら手ぶれ補正がとても優秀だと感じます。普段なら三脚を用いるようなシーンにおいても、OM-3なら手持ちで十分撮影でき、三脚を持ち歩く必要を感じないほど。持ち運びやセッティングの手間がはぶけ、フットワークよく撮影することができます。また、防塵・防滴仕様のため、いつもだとドキドキしてしまうくらい水面すれすれまで、安心してカメラを近づけて撮ることもできました。OM-3は、とくに自然の景色を撮影する人にとって、とても重宝するカメラだと思います」。

kamosanがOM SYSTEM OM-3で撮った、一期一会の自然の風景

モノクロームからさらに追い込み、目で見る眩しいほどの煌めきを表現

撮影モード:マニュアルモード レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 焦点距離:45mm(35mm判換算90mm相当) 絞り:f/4.5 シャッター速度:1/32000秒 ISO感度:200
モノクロプロファイルコントロール / COLOR: 無し, Level: +1, 効果: シェード効果(0)+調色(N:無し)+粒状フィルム効果(中) ハイライト&シャドウコントロール : Highlight: -3, Midtone: 0, Shadow: +4

【Scene】
「波にキラキラと反射する光がとてもきれいで、この眩しさをなんとか写真で表現できないかトライしました。水面の反射の眩しさを表現するために玉ボケに挑戦し、モノクロで撮影しました。モノクロにしたのは実はなんとなくでしたが、撮ってみたら想像以上に雰囲気のある仕上がりを見せてくれました。OM-3はボディー前面にクリエイティブダイヤルが設置されており、MONO、COLOR、ノーマル、ART、CRTを瞬時に切り替えることができます。カラーからモノクロにすぐさま切り替えられる手軽さは、写真の可能性を間単に広げてくれると感じました」。

【Shooting】
「玉ボケのサイズによって写真の印象がかなり変わります。実際、どれくらいの大きさにするかかなり迷いました。目で見た水面の眩さを写真で表現するのはとても難しい…。ただ、そこに撮影の楽しさがあると思っています。モノクロ設定からさらに追い込んで、プロファイルも少し触りました。カメラ上でここまで画を作り込めることに衝撃でした。OM-3はとても操作しやすく、色調も簡単に調整できます。『すごいすごい!』と言いながらたくさん撮っていました。レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO。F4.5でも申し分なく玉ボケの表現ができ、何より『撮りたい!』という気持ちにスムーズについてきてくれる素晴らしい1本です」。

ファインダーに映る画像に魅せられて生まれた1枚

撮影モード:マニュアルモード レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 焦点距離:29mm(35mm判換算58mm相当) 絞り:f/4.5 シャッター速度:1/640秒 ISO感度:200

カラープロファイルコントロール:ハイライト&シャドウコントロール : Highlight: -3, Midtone: +1, Shadow: +3

【Scene】
「夕方の琵琶湖畔。水面に反射する光がいい具合の逆光になっている場所に偶然パートナーが佇んでいました。なんとなくカメラを向けてファインダーを覗くと、設定していたカラープロファイルコントロールの雰囲気が目で見る以上に素晴らしく、そのままシャッターを切りました。仕上がりもまるでレタッチ後のよう。アートフィルターやカラープロファイルコントロールなど、たくさんのクリエイティブな機能のおかげで写真を撮る楽しさがぐんと引き上げられ、この写真も生まれました。ファインダーを覗く回数が自然と増えたのはOM-3ならではだと思います」。

【Shooting】
「どこまで露出を上げるかで、写真の雰囲気は随分変わります。あとから編集しないことを前提にすると、いつも以上にその場での作り込みに集中できます。カラープロファイルをいろいろと細かくさわりながら、ふんわりと仕上がる一番好みの雰囲気を導きました。レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO。夕陽は一瞬です。レンズ選びに迷っているといいシーンを逃してしまうので、慌てないためにもズームをチョイスしています。逆光でもしっかり描写してくれるので、カラープロファイルコントロールで出したかった雰囲気もしっかり演出できました」。

密集して咲くネモフィラの花に、単焦点レンズでぐっと寄って撮影

撮影モード:マニュアルモード レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II 焦点距離:17mm(35mm判換算34mm相当) 絞り:f/3.2 シャッター速度:1/800秒 ISO感度:320 手持ちハイレゾショット

【Scene】
「もともと花が好きで、足元に咲いていたりするとすぐ撮りたくなります。この日はとてもよく晴れていたので、ネモフィラの花がいつも以上に魅力的に感じました。まず、とても小さいのにしっかり描写してくれるレンズ、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIの性能のよさにびっくりしました。透き通るような花びらの質感まで、とても美しく描写してくれています。また、OM-3を使って初めて撮影した写真なのですが、これだけ寄って撮影しても手ぶれしないことに、さっそく驚いた記憶があります」。

【Shooting】
「ひとところに小さく密集して咲いていたネモフィラを、できるだけたくさん咲いている雰囲気で撮りたいと思いました。そのためぐっと寄って、背景も含め、フレームが花で埋まるよう意識しています。このときはコンピュテーショナル フォトグラフィの手持ちハイレゾショットを設定して、ふだん通り撮影モードをマニュアルにし、そのほか色味などは触らずに撮影しました。12回撮影した画像を基に約5000万画素相当の高解像写真を三脚なしで生成してくれるハイレゾショット機能により、とても発色がよく、感動しました」。

ツバメの飛来をひたすら待って、風景写真にアクセントをプラス

撮影モード:Aモード レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 焦点距離:45mm(35mm判換算90mm相当) 絞り:f/4.5 シャッター速度:1/800秒 ISO感度:200  露出補正:-0.3

【Scene】
「昼の時間帯、淡路島のこぞら荘で撮影しました。かわいいチェアと背景の山々、何かワンポイントとなるものが欲しくてツバメが通過するのをひたすら待ちました。長時間カメラを構えている必要がありましたが、とても軽量なOM-3のおかげで楽々とキープすることができました。また、このときは短い時間で雲が陰ったり晴れたりを繰り返していて、露出を合わせるのに戸惑っていましたが、OM-3は軍艦部にダイヤルが配置されたシンプルな設計のため、即座に露出の操作ができてありがたかったです」。

【Shooting】
「この写真のポイントは、なんと言ってもツバメの位置です。決め打ちではなく、何枚も撮影をし、その中から一番いい位置に来てくれた1枚を選びました。前述の通り露出をこまめに合わせる必要があったのですが、軍艦部のダイヤルを使って調整を繰り返しました。OM-3そのもののシンプルなデザインがあっての操作感だと思うので、素晴らしいなと感じました。レンズは、ツバメの動きに合わせるためにズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROを選びました。ボディーの軽さに加えて、このレンズも小さくて軽いです。機材の重さや負担を感じないことは、撮影においてとても大切。撮ることに集中でき、とても助かりました」。

カラープロファイルコントロールで、フィルム写真のような印象的な仕上がりに

撮影モード:マニュアルモード レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 焦点距離:45mm(35mm判換算90mm相当) 絞り:f/5 シャッター速度:1/320秒 ISO感度:200

カラープロファイルコントロール:ハイライト&シャドウコントロール : Highlight: -3, Midtone: +1, Shadow: +3

【Scene】
「15時頃、近所で撮影しました。木漏れ日がとにかくきれいで、そこら中に美しい光が落ちていました。木漏れ日って、見つけるとすぐ撮りたくなってしまいます。このときは、初めてOM-3のカラープロファイルコントロールを使って撮影しました。普段は撮って出しをしないので、その場で色を作り込んでいく過程はとてもおもしろかったです。撮って出しで編集後のような写真に仕上がり、そのあまりのきれいさにびっくりしました」。

【Shooting】
「美しい光があったので、そのままシンプルに撮影しても十分きれい。とはいえ、写真に変化をつけたいと思い、ちょっとしたエッセンスとしてパートナーに手を貸してもらいました。それによって、見る人の目がまずすっと手の部分へと導かれ、それから全体の光を感じてもらうような、視線の導線を作り出すことができたと感じます。また、全体の印象をより味わいのある、フィルム調に近いものにしたいと思い、カラープロファイルコントロールで色ごとに細かく調整をかけています。レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO。今回、何気ない瞬間でもさっと画角を決めて撮影できるため、基本はズームレンズを装着していました。このときも美しい光と影が生まれた瞬間を、逃さず残すことができました」。

バリアングルモニターを駆使して限界まで寄って撮る、足元にあるマクロの世界

撮影モード:Aモード レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II 焦点距離:25mm(35mm判換算50mm相当) 絞り:f/2.0 シャッター速度:1/500秒 ISO感度:200

カラープロファイルコントロール:ハイライト&シャドウコントロール : Highlight: -3, Midtone: +1, Shadow: +3

【Scene】
「近所で見つけたマクロの世界。こういう小さな発見が大好きで、この日は5mmくらいの小さな芽のようなものが苔から生えていたのを見つけて、撮影にトライしました。逆光気味の中での撮影でしたがハレーションなどもほとんど起こらず、とてもいい描写をしてくれる単焦点レンズ、M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 IIの性能に驚きました。また、私は被写体にぐっと近づいて撮影することが多く、ゆえによく手ぶれしてしまい、失敗写真も多々。その点OM-3は手ぶれ補正が強力で、何枚撮ってもぶれてしまうことはありませんでした」。

【Shooting】
「自分が感動した被写体をよく観察します。その上でどこにフォーカスを当てるかを考え、あとはとにかく限界まで寄ることがポイント。その際、OM-3のバリアングルモニターをフル活用します。私が撮りたいものは足元にある小さなものであることが多く、無理な姿勢をとらずとも確認しながら撮影できる可動式モニターは重宝します。レンズは、35mm判換算で50mm相当となるM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 IIをセレクト。50mmは普段最も使用することが多い焦点距離のため、意図した通りの自分らしい仕上がりになりました。背景もよくぼけ、とりあえずの1本にお勧めできます」。

アートフィルターで好みの色調にして撮影した、夕刻時に輝く水面

撮影モード:Aモード レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 焦点距離:45mm(35mm判換算90mm相当) 絞り:f/4.0 シャッター速度:1/12800秒 ISO感度:200 露出補正:-0.7 アートフィルター:デイドリーム I

【Scene】
「徐々に太陽が沈み始めた頃、海の波にキラキラと反射する光がとてもきれいでした。OM-3で撮影すると、波の紋様とその輪郭線上に輝く光、水面の質感がとても精細に撮れていて、見返したときにすごく感動しました。この写真は、アートフィルターのデイドリーム Iに設定しました」。

【Shooting】
「波の形と光の入り具合を追求し、自分が一番気持ちがいいと感じる瞬間までひたすら待って撮影しました。OM-3はアートフィルターの種類が全16種と豊富で、表現の幅がぐっと広がるのを実感。いろいろなフィルターを試しながらたくさん撮影する時間は、とても楽しいものでした。レンズは使いやすさから装着していたM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO。強烈な逆光にも強く、波間の描写もしっかり残してくれています」。

写真では表現しきれない記憶の補填

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「動画は感動した瞬間の、その前とその後の事象を記録できます。記憶の補填が利く点が、動画の魅力だと感じています。一瞬をより強調して残せるのが写真ですが、それだと表現が難しいシーンに出会うと動画で残したくなります。水面のきらきらした光がより伝えやすく、自分で表現したいイメージに近づいたのを感じました。光の玉が視界いっぱいに輝いては消えていく、その連続が写真では残しきれなかったので、動画でも撮って正解だったと思います。ピントをあえてぼかし、視界に入ってくる眩さがよりリアルにイメージできるようにしました。このとき風がかなり強く吹いていました。そのためぶれてしまわないか気になりましたが、さすがOM-3の手ぶれ補正、まったくの杞憂に終わりました。また、OM-3は軍艦部にダイヤルがあり、写真と動画の切り替えがとてもスムーズです。操作がわかりやすい分、自分の急な思いつきにカメラがすぐについてきてくれるのは、ありがたいポイントです」。

使って実感したOM SYSTEM OM-3の魅力

防塵・防滴は自分の中で革命だった

「今回初めてOM-3を使ってみて、手持ちで低速シャッターを切れたことが最初の驚きでした。いつもなら三脚を使用するようなシーンで、その必要がないことが度々ありました。また、その場で色を作り込めるカラープロファイルコントロール機能は、目指すイメージに追い込む楽しさがありました。小型軽量でどこにでも持っていける軽快さも気持ちよく、昔のカメラのようなかわいいデザインも好み。そして、防塵・防滴であることで得られる安心感はすごかったです。カメラが濡れてしまうことを恐れずに水面ギリギリまで寄れたのは、自分の中での革命でした。あとからの現像作業に苦手意識のある人や、カメラを持ち出すのが億劫に感じる人、アクティブな撮影で機材をできるだけコンパクトにまとめたい人などに、とくにおすすめのカメラだと思います」。

荷物がかさばる旅行にもおすすめ

「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROはズームで使い勝手がよく、コンパクトでもあるためOM-3とセットでもとても軽くて、持ち運びや取り回しやすさが抜群です。荷物がかさばる旅行にとてもおすすめのレンズだと感じました。M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO だけでなく、OM SYSTEMのレンズはとても小さいので、カバンの中でも邪魔に感じることがありません。画角が50mmの単焦点レンズは自分が普段から最も使うことの多いレンズなこともあり、M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 IIもとても重宝しました。軽さとコンパクトさからは想像がつかないほど素晴らしい描写をしてくれます」。

OM SYSTEM OM-3 製品情報

2025年3月に発売されたマイクロフォーサーズミラーレス一眼カメラ。フラッグシップ機の性能がほぼそのままに詰め込まれていながら、そのボディーは幅約139.3mm×高さ約88.9mm×奥行約45.8mmの小型、かつ413g(本体のみ)という軽量化を実現。12色の彩度を個別に調整できるカラープロファイルコントロール機能を搭載し、感じたままにその場で色調整ができることも大きな魅力となっている。IP53対応の防塵・防滴仕様で、天候や環境を選ばず撮影することができ、とくにアウトドアシーンにおいて優位を誇る。時代を超えたデザインは所有欲を満たすことに加え、操作性を追求したダイヤルボタンの配置など、優れたインターフェイス設計によって、撮りたい瞬間もこぼさず意のままに撮影できる。まさに相棒と呼ぶにふさわしい一台。

また、標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」と2本の単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II」、「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II」も注目。3本ともに軽量コンパクトかつ、防塵・防滴仕様で、OM SYSTEM OM-3との組み合わせは最高。シャープで抜けのよい描写がまた、自然をより美しく表現してくれる。

OM-3はこちらから
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II
OM SYSTEM公式サイトへ

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