グリッチフィルターで写真をレトロカッコよく加工してみよう／yucoの加工レシピ Vol.80

こんにちはyucoです。皆さん、GWはどのように過ごされましたか？久しぶりに長期の旅行に行ったという人も多そうですね！海外旅行に行ってる人もいて、ワクワクする雰囲気が戻ってきたなと感じています。もちろん、GWは混んでるからゆっくり家で過ごしたという人もいるでしょう。今回のコラムは、そんなGWの思い出の写真に遊び心をプラスできるアプリを紹介します。グリッチという３Dメガネのようなエフェクトをつけて、写真をレトロカッコよく変身させてみませんか？

【Glitch Video - 3D Glitch Photo】
Glitch Video - 3D Glitch Photoは、写真とビデオにランダムなグリッチフィルターをかけられるアプリ。グリッチに加え、フィルム風やモノクロ加工など写真や動画をより印象的にすることができます。無料アプリですが、一部機能有料です。

使い方はシンプルでとても簡単です。アプリを開くと、上から「record video」「camera」「photo」が表示されます。今回はカメラロール内の写真を加工することができる「photo」を選択。「record video」と「camera」は、グリッチやフィルム風、モノクロのフィルターを使って撮影できます。

加工したい写真をカメラロールから選んだら、このような画面になります。加工時に画面に出てくる写真のサイズは16:9の縦長サイズですが、保存後はカメラロール内の写真と同じサイズで保存されるので、安心してください。
左側のエフェクトバーの「vhs tone」は無料ですが、以下４つは有料機能となります。下部、黄色の四角で囲った部分は、バーを右にスライドさせるほど、エフェクトが強くかかり、より３D感のある加工に仕上がります。