目次
プロフィール
鵜川真由子
写真家 ⼤阪府出⾝。広告や雑誌など商業写真の分野でポートレイト撮影を中⼼に活動する他、レビュアーや審査員も務める。またパーソナルワークとして都市と⼈との関わりに着目し作品制作を続けている。主な写真展に個展「Out of the Garden」(キヤノンギャラリー銀座・梅⽥ / 2013年)、個展「Rhapsody in Blue」(キヤノンギャラリー銀座・梅⽥ / 2017年)、個展「LAUNDROMAT」(富⼠フイルムフォトサロン東京・⼤阪/2021年)、新鋭展「WONDERLAUND」(⼊江泰吉記念奈良市写真美術館/ 2022年)、個展「PORTRAITS」(PLACE M / 2023年)、写真集に『WONDERLAUND』(私家版/2021年)、『海辺のカノン』(Case Publishing / 2024年)などがある。
展示作品の一部と解説
鵜川真由子 × 横木安良夫 ギャラリートーク(会場観覧・オンライン配信)
本展の出品作「海辺のカノン」は、神奈川県茅ヶ崎の海辺が舞台となっています。70年代に茅ヶ崎や湘南を撮影していた、写真家 横木安良夫を招き、本作について二人が自由に語ります。トーク終了後には、レセプションパーティーを開催。
ゲストプロフィール
横木安良夫
写真家 1949年、千葉県市川市生まれ。1971年、日本大学芸術学部写真学科を卒業。1975年、アシスタントを経て、フリーランスの写真家として独立。広告、エディトリアル、ファッション、ドキュメンタリーなど多様な分野で活動。1994年、初めてベトナムを訪れ、以後20回以上取材を行い、この頃から文筆も始める。2009年、テレビ朝日とキヤノンが提供する番組「世界の街道をゆく」のムービーとスチールを担当。2015年、Amazon Kindle向けに電子写真集「CRP FOTO」の制作プロデュースを始める。600冊以上出版。写文集「サイゴンの昼下がり」(新潮社)、写真集「あの日の彼 あの日の彼女1967-1975」(アスコム)、小説「熱を食む裸の果実」(講談社)、ノンフィクション「ロバート・キャパ最期の日」(東京書籍、「横木安良夫流スナップショット」(エイ出版社)。写真展多数開催。
開催日時
2025年1月11日(土)14:00〜15:30
※トーク終了後に、レセプションを開催。自由参加。
参加費
1,000円(会場観覧・オンライン配信とも)
※オンライン配信のアーカイブ視聴は2025年2月9日(日)まで
申し込み方法:希望のチケットをふげん社オンラインストアにて購入
※店頭で支払い希望の場合は電話にてふげん社(03-6264-3665)へ連絡
会場
コミュニケーションギャラリーふげん社
鵜川真由子 個展「海辺のカノン」情報
開催日時
2025年1月7日(火)〜1月26日(日)
火〜金 12:00〜19:00 土、日 12:00〜18:00
休廊日:月曜
入場料
無料
※ギャラリートーク 参加費1,000円
会場
コミュニケーションギャラリーふげん社
- 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3−12
- Google Map
行き方・アクセス
<電車>
JR山手線「目黒駅」西口から東急バスで「元競馬場前」下車、徒歩で1分
JR山手線「目黒駅」から徒歩で15分
東急東横線「祐天寺駅」から東急バス「元競馬場前」下車、徒歩で1分
東急東横線「中目黒駅」から東急バスで「大鳥神社前」下車、徒歩で6分
鵜川真由子 写真集「海辺のカノン」情報
出版社:Case Publishing
編集・ブックデザイン:町口 景(MATCH and Company Co., Ltd.)
価格:5,500円(税込。本体5,000円)
判型:247×168mm
ページ数:120ページ
製本:ハードカバー
発行年:2024年
ISBN:978-4-908526-57-2