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朝陽や夕陽と季節の花を、青をのせて幻想的に ポムの蒼。 | 連載 これが私の“最旬好き”表現 写真を愛する15名のクリエイターが今ハマっていること

写真を愛する15名のクリエイターたちが、今もっとも夢中になっている表現を紹介。「あなたにとっての"最旬好き"表現は?」という質問に答えていただきました。個性あふれる撮影手法や、日常の一環を独自の視点で切り取るアプローチを通して、新たな写真の魅力を発見できるはず。あなたの写真に新しいインスピレーションをもたらすヒントが、ここに詰まっているかもしれません。全15回の連載、第12回は自然の美しさをオリジナルのカラーで描く、フォトグラファーのポムの蒼。さんです。

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目次

プロフィール

ポムの蒼。

フォトグラファー SNSで素敵な写真を見たことがきっかけで、自分でも撮影してみたいと思い写真を始める。カメラ歴は約4年。SNSの総フォロワー数が20万人を超える。
愛用カメラ:Sony α7 IV
愛用レンズ:FE 16-35mm F2.8 GM II、FE 24-70mm F2.8 GM II

朝陽や夕陽と季節の花を、青をのせて幻想的に

「朝陽と雲海、秋桜が織りなす贅沢な風景写真です。関東から広島へ、一か八かで向かった先で見事な雲海に出会い、その美しさに感動しました。見るたびに、また秋の『花の駅せら』に行きたくなる一枚です」。

青を基調にすることで自分の世界観を表現

「朝陽や夕陽とコスモスなどの季節の花を組み合わせて撮る際、青を基調にすることでより幻想的な雰囲気を演出できます。もともと青色が好きで、写真の中でその魅力を表現したいと思ったことが、この撮影スタイルを確立するきっかけとなりました。この色が持つ独特の雰囲気に惹かれ、朝陽や夕陽、花などを通してその美しさを表現し続けています。見る人に、少しでも癒しを感じてもらえたら嬉しいです。撮影は広角レンズで広くシーンを切り取り、レタッチでは『ポムの蒼。』という自分でつくったプリセットを活用しています。写真は、いつも素敵な場所に連れて行ってくれます。そして、自分で見た景色をたくさんの人に共有できるところが好きです。展示会に挑み、より多くの人に作品を知ってもらいたいと考えています。青色がもたらす幻想的な世界をより多くの人に届けたいです」。

GENIC vol.75 【これが私の“最旬好き”表現 写真を愛する15名のクリエイターが今ハマっていること】
Edit:Megumi Toyosawa

GENIC vol.75

2025年7月号のテーマは「I love photography ただ、写真が好きで」。

写真は移ろいゆく季節に目を向けることを教えてくれた。
写真は心の奥にしまい込んでいた自分の感情に気づかせてくれた。
写真は自分らしく生きていいよと励ましてくれた。
写真はかけがえのない仲間と巡り会わせてくれた。
写真は素晴らしい世界の見方を示してくれた。

写真から、たくさんのものをもらってきた。
だから、好きな理由はひとつじゃない。

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