山田智和が独自の視点で切り取る世界の⾵景
風景と自分の可能性。
なぜそこでシャッターを押したのか、
その反応の正体が知りたい。
この世に存在してからの旅の記憶と、
言葉では伝えることのできない感情。
その風景で初めて感じたものであり、
もともと自分の中に存在していたものだ。
都市が記憶の装置であるように、
わたしの中にもその「風景」が今日も存在する。
山田智和
普段は⾳楽からファッションムービーまで⼿がける映像作家／映像監督としての山田智和が、アイスランド、モンゴル、ハワイ、東京などを旅する中で出会った世界中の都市での記憶や体験を、独⾃の観点で写真に収めた写真作品約10点を展⽰販売。
今回の作品は、写真をアクリルで閉じ込めることにより、通常の写真作品に比べ透明感が出てよりリアルな風景が浮かび上がります。
また、作品のビジュアルをプリントしたTシャツやスケートボードのデッキなど、スペシャルグッズも登場します。
⼭⽥智和 写真展「都市の記憶 -Landscape-」情報
開催日時
2022年6⽉22⽇（⽔）〜 7⽉12⽇（⽕）午前10時〜午後8時
会場
伊勢丹新宿店メンズ館1階 プロモーション
（東京都新宿区新宿3-14-1）
内容
⼭⽥智和による写真作品の展⽰・販売、グッズの販売
※やむを得ない理由により、内容が変更される可能性があります
⼭⽥智和（やまだ ともかず） プロフィール
WIRED主催WIRED CREATIVE HACK AWARD 2013グランプリを受賞し、その後、サカナクションや⽶津⽞師、あいみょんなどのミュージックビデオを⼿がける。また、NIKE、JORDAN、Valentino × undercover 、TODʼS、PRADA等の広告映像やファッション誌のビジュアル撮影、⻑編映画の監督などその活動は多岐に渡る。
作家活動としては、2019年に渋⾕駅で⾏われたエキシビション「SHIBUYA / 森⼭⼤道 / NEXT GEN」にて "Beyond The City" を発表。伊勢丹新宿店にて初の写真展「都市の記憶(2019)」を開催。今回3年ぶりの「都市の記憶」展を "Landscape" と題して開催する。