理由① 片手で撮れるコンパクトさ!どこにでも連れて行けるカメラだから
旅に連れて行くカメラは、やっぱりできるだけ軽くて、かさばらない方がいいもの。Nikon Z 5とNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRのレンズキットは、片手で撮れるコンパクトなサイズ感が魅力です。
AOI「手になじむサイズ感で、手軽に撮れるのに高性能というところが嬉しいです」
YUUKI 「上位機種ばりのクオリティーを、こんなに軽量なボディで撮れるなんて感動です!」
AOI「この先どこへ行くのか、どんな感情で風景を眺めているのか、見る人の想像をどれだけ膨らませられるかを考えて切り取った1枚です。車窓から見た海の青さや、車内の光の陰影をしっかりと捉え、素材感や質感まで表現してくれました」
YUUKI「キャンプで朝、目覚めた時に見たダイナミックな瞬間をセルフタイマーで収めました。朝日に照らされた富士山の美しいフォルムを写したかったので、フォーカスを富士山に合わせて。NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRは、ボケを作ったり、遠くのものを撮影したり幅広く使えます」
理由② 簡単なのに、ため息ものの美しい写真が撮れるから
Z 5はプロレベルの画質を叶えてくれる、フルサイズセンサーを搭載。最大口径55mmのZマウントが、豊富に光を取り込み見たままの景色を鮮明に写し出します。にも関わらず、操作は直感的。前ボケも玉ボケも簡単に作れます。
AOI「目で見ている光はもちろん、目に見えていなかった光も捉えてくれるので、思い描いていた以上の雰囲気を出してくれます。
高性能なのに操作がとても簡単なので、自分が被写体になって友人に撮影をお願いする場合もとてもスムーズでした。ミラーレスのエントリー機としてもおすすめです」
YUUKI「ファインダーを覗きながら、簡単にピント移動できるグリッドが便利です。さらに、ピントの確認は撮影後にOKボタンを押すだけ」
YUUKI「珍しい岩壁のプールを訪れた時の1枚。岩肌とカラフルなお花の意外な組み合わせに興味をそそられました。奥行きのある景色を撮る時に、遠くの物をダイナミックに写してくれるのが素晴らしい。このレンズキットなら、前ボケもただ被写体に寄るだけで簡単に作れちゃいます」
AOI「旅の途中で見つけた場所で、一番気持ちの良い時間帯の太陽をひとりじめ。遠くにキラキラ光る海の粒子に、包まれているような瞬間を写したくて。焦点距離200mmでの撮影は被写体との一体感が増して、見る側も一緒に旅をしているような気持ちにしてくれます。旅の撮り下ろしにピッタリの、理想のトラベルレンズです」
理由③ どんな時もどんな場所でも、撮りたい瞬間を逃さないから
アクティブな旅好きにとって、次々と訪れる思い出の瞬間は逃したくないもの。Z 5の軽やかさに加え、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRは広角から望遠までカバーしてくれるので、1本で旅行中の様々なシーンに対応してくれます。
AOI「とっさに撮りたいと思った遠くの風景も、自動でフォーカスをすぐに合わせて鮮明に写してくれます。しかもZ 5はSDダブルスロットが搭載されていて、USB給電もできるので長期滞在の旅先でも安心!」
YUUKI「このレンズは広範囲をカバーしてくれるので、撮りたい画角にすぐ切り替えられ、ワイドな画角も簡単に決まります。セルフタイマー機能も便利。20秒後の設定ができるので、焦らず撮影ポジションに向かえます」
YUUKI「360度の美しい紅葉をゴンドラで体験。大きくズームすることで、迫り来る紅葉を際立たせました。タッチスクリーンでフォーカスを合わせられるので、ファインダーを覗けない位置にあったゴンドラの小さい窓からもしっかりピントを合わせられました」
AOI「夕日を背景に、ふんわりとした髪の質感まで綺麗に撮れました。Z 5はその場所の空気まで、優しい光を捉えて鮮明に写し出してくれます。より光を気にしながらカメラを持ち歩くことが増えました」
理由④ 旅先の新しい景色を発見してくれるから
幅広く活躍してくれるNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRは、焦点距離と、撮影場所と、被写体の組み合わせで、写し出される世界に無限の可能性が生まれます。誰も見たことのない新しい景色を発見できる、旅の醍醐味を感じて。
AOI「風景の構図を、バランスを見ながら撮影する楽しさがNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRにはあるんです。自分だけの切り取りが楽しくて、何度もシャッターを押してしまいます」
YUUKI 「Z 5は特に風景を撮影した時、影の美しさにハッとします。微妙な色の違いや、コントラストのあるものもくっきりと立体的に撮れて、新鮮な写真に」
YUUKI「空に浮いているかのように見える階段での1枚。下からあおることによって更に空に浮いている感を演出しました。快晴で日差しが強かったので、色が飛んでしまわないようにF値を絞って撮影したのがポイントです」
AOI「早朝6時。寒空の中、眠い目を擦って向かった海辺から、昇る朝日と揺れる波の動きを撮影。焦点距離200mmのレンズを通すと、手が届きそうなほど太陽が近く感じられ、朝日から伸びる光の道がいつもよりドラマチックに見えました」
理由⑤ 20種類のクリエイティブピクチャーコントロールが、思い出をよりエモーショナルに残してくれるから
色合いや彩度を細やかに作り込んだ多種多様な効果・クリエイティブピクチャーコントロールも見逃せないポイント。撮影中にファインダーを覗きながら適用できるので、思い出を様々な表現で残せます。さらに撮影したすべての写真は、カメラとスマートフォンを繋ぐアプリ「SnapBridge」で、すぐに共有することも可能!
AOI「思い出として撮影する写真を、今よりさらに綺麗に残したいと思っている人におすすめの効果。ストーリーと雰囲気を簡単に生み出せます」
YUUKI「クリエイティブピクチャーコントロールは風景写真だけでなく、ポートレートもエモーショナルに」
AOI「クリエイティブピクチャーコントロールのピュアを使用するとエモーショナルな写真に仕上がって、ストーリーを感じられる1枚に仕上がります。お気に入りのフィルターを探すのも楽しい」
YUUKI「クリエィティブピクチャーコントロールのカーボンを使って、レトロなモノクロ写真のポートレートを。NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRで大きくズームし、背景をぼかしてドラマチックに。瞳AF(オートフォーカス)機能や動物AF機能が自動で瞳を検出してピントを合わせてくれるので、動きながらのポートレートも簡単に撮れます」
AOI「広い空間の中にぽつんと被写体が並び、遠くから物語を眺めているような気分に。クリエイティブピクチャーコントロールは効果の適用度も細かく調節できるので、自分色を表現できます」
いかがでしたか?
Nikon Z 5とNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRのレンズキットは、旅のステディカメラとして大活躍してくれます。フルサイズへのステップアップや、ミラーレスのエントリー機としてもおすすめです。旅の魅力を倍にしてくれる写真を、あなたも撮ってみませんか?
AOI
プロトラベラー。東京都出身。東京と高知を拠点に、旅とライフスタイルをカメラで表現するクリエイター。旅先や日常のワンシーンからインスピレーションを受け、独自の目線で切り取ったエモーショナルな作品を発信している。
YUUKI
デザイナー/トラベルフォトグラファー。和歌山県出身。デザイナーとして勤務後、独立。現在はオンラインショップ『ANCIENTALA』を運営するNALALA Incのfounder。フォトグラファーとしても活動する。
GENIC 2021年1月号
GENIC 1月号のテーマは「100人の 旅という表現」。
表現者たちのオンリーワンな旅スタイルや、撮欲も満たすひとり旅、旅するように暮らす多拠点生活など、様々な旅する人とその想いに迫ります。
さらに、別冊付録「Nikon Zシリーズで広がる表現の世界」が付いています。AOI、YUUKIをはじめ7名のクリエイターがZシリーズで撮り下ろした作品とともに12ページにわたりNikon Zシリーズの魅力に迫ります。