人気のZシリーズから、小型・軽量のフルサイズミラーレスカメラNikon Z 5が新発売!
手の中にすっぽりとおさまる小型で軽量のZ 5は、標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」との組合せで質量わずか約870g、というコンパクトボディが魅力。毎日持ち運びたくなる軽快さに、自然とシャッターチャンスが増え、何気ない日常をドラマチックに切り取れます。Zシリーズ初のSDカードダブルスロットに、自然な見えを実現する高精細電子ビューファインダーも搭載され、本格派を唸らせるスペックも満載です。
自分自身との一体感を感じる小型ボディで自分の“スキ”を追求
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/086/438/large/2610ac11-bbb7-43cc-a52c-0dd474f034f4.jpg?1597899347)
「五線譜に乗った曇」
手にフィットする
グリップをぎゅっと握りしめ
今日の空を見上げる
呼吸にしっくりくるシャッター音
いつもより空が鮮やかに見えるファインダー
切り取った 五線譜のような電線
広い空
あと、ぼくの心
人生という旅の中に 足音は鳴り続け
その音を、五線譜に乗せて
僕の記憶(カメラ)に閉じ籠める
今日の空はどんな空?
今日の音はどんな音?
今日の心はどんな色?
鮮やかで微細な色味、そして奥行きのあるボケが“小さなドラマ”を激写
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/086/441/large/58de1c5d-1d74-4139-94c9-663f2c7d0ba2.jpg?1597899439)
「かくれんぼ」
ふと公園を歩き、Z 5を構える
ファインダーをのぞき、足元に目をやると
カラフルなブロックにニョキッと立つ植物。
まるでひそひそ話をしているかのような光景は、何かから逃げ隠れしているよう。
気づかれないように深呼吸。カシャと写真に収める。
小さな世界に、小さなドラマを感じさせてくれた。
いつもなら見過ごしてしまう“そこにある風景”もZ 5ならエモーショナルに切り取れる
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「歪んだ視界」
夏の暑さを感じ。
夏の懐かしい匂いも感じた。
足元がぼやっとして見えた。
それを、
その生感を再現したく、
肉眼に一番近いホワイトバランスで、
僕の
感情に一番近い色味で表してみた。
Z 5のドラマチックな描写力が、部屋の中の日常にもシャッターチャンスを増やす
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/086/447/large/5ace7676-423c-43d6-9ded-1c24cdb0b69b.jpg?1597899678)
「静かな街」
音を写真に宿らせてみたかった。
世間は平日
昼
曇り空
僕は休日
本を手に取ろうと
連なる本棚を眺めてみたけど
なんか今は違うなと思って
結局本じゃなくてギターを手に取った。
ふらっとベッドに座り込み
選んだコードはBm7-5
カメラを構える。
その日感じた休日のあたたかさを音に凝縮させて、
その音を写真に宿らせて、完成させてみた。
シャッター音もまた音楽の一部になって、僕の心を踊らせてくれた。
20種類のクリエイティブピクチャーコントロールで独創性溢れる作品に仕上げる
カメラ本体内蔵の20種類のフィルターをかけることができる、クリエイティブピクチャーコントロール。効果の適用度は10ステップ刻みで選択可能で、ファインダーを覗きながら調整できるので、自分の思い通りのテイストに仕上げることができます。RAWデータでも撮影しておけば、あとから現像することもできて、とっても便利。
いつも何気なく目にしているものを自分色で表現する
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/086/452/large/89395cc1-f93e-4e23-81b1-e1afe038c0f9.jpg?1597899881)
「標示」
歩いていて、
ふと、目に入った標示。
このオレンジがより濃くなったらと予想し、
[クリエイティブピクチャーコントロール]で
どんな色にしようかとイメージ。
忙しない日常のような写真を撮りたいと、
綺麗すぎない写真が撮りたかったので
画角を、走っているようにずらす。
いつも見ている標示も、いつもと違うもののように切り撮れた。
モノクロという表現も、想像を超えるクリアーな描写力
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/086/455/large/e013bb27-3d0e-4a5a-a96b-be8bcb275ab2.jpg?1597899955)
「イメージ」
Nikonで白黒を撮ってみたかった。
白黒の世界の中で
観た人それぞれの色で
染めてほしい
あなたには何色に見える?
オレンジ・クリーム・緑・グレー…
このレンガを例えるならどこの国で撮ったように見える?
アメリカ・フランス・イタリア・韓国…
僕は
日本を、
まるでイギリスかのように観てみたかった。
白黒の夢の中で
捉え方はその人次第。
瞳AF、動物AFで被写体の瞳に自動フォーカス
瞳AF、動物AFを使うと、動き回る被写体の瞳に自動でピントを合わせてくれるので、画角や写真の構図に集中して撮影することができます。あらゆるシーンで、“撮りたい!”と思った瞬間をおさえることが可能です。
愛犬の愛おしい瞬間も逃さない「動物AF」機能のフォーカス力
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/086/460/large/32145b05-7922-41e5-99d2-fe491fb3d835.jpg?1597900046)
「まんぷく」
ワンちゃんの目をピントが追って、
愛犬の瞬間瞬間を逃さず、ブレさせず、切り取ってくれると聞いて
まんぷくの愛犬キャンディーを撮ってみた。
夕方に差し掛かり、
ふわりと明るい部屋の中。
母に抱かれた姿はどこか、幸福感に満たされている
今にも目をつぶりそうなキョトンとした表情で
夢と現実の狭間を見つめてる
専用アプリSnapBridgeを使えば、スマホに簡単転送!
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/086/463/large/dc84cf8c-9a32-45d0-aa4a-f827ec4df31b.jpg?1597900106)
撮影した写真を簡単にスマホへ転送できるか、も今の時代カメラに求めたい重要な機能の1つ。Z 5ならNikonの専用アプリ「SnapBridge」をスマホにダウンロードして一度設定しておけば、カメラとスマホがBluetooth®で常時接続。カメラのシャッターをきるたびに撮った写真を自動転送してくれます。 SNSや誰かにシェアしたいという思いにもすぐさま対応。スマホをリモコン代わりにしたリモート撮影もできます。
フルサイズデビューにぴったり!シャッターチャンスが増える小型で手軽なZ 5
ドラマチックに描写された写真たち、いかがでしたか?日々に寄り添う携行性抜群の小型で軽量のボディに、クリエイティブなマインドを刺激する機能がたっぷりのZ 5。フルサイズにステップアップしたいあなたの、特別なお供になってくれること間違いなしの一台です。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/086/471/large/042c456e-710c-4b24-8035-3fb4f768de04.jpg?1597900543)
小関裕太 meets Nikon Z 5 撮影の裏側公開!
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/086/467/small/8e155429-4587-4d1d-bc0a-59ae59fdc7ce.jpg?1597900185)
小関裕太
1995年生まれ、東京都出身。2003年にNHK『天才てれびくんMAX』などで子役として俳優業をスタート。今年10月には映画『みをつくし料理帖』が全国にて公開予定。カメラについては昨年、初の写真展を開催。今回初めてNikonのZシリーズを手にする。
GENIC VOL.56
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/086/653/medium/aeb3b0db-9c6a-46df-bc1e-8406aeca1c93.jpg?1598581199)
9月7日発売のGENIC VOL.56では、「“好き”を撮る」をテーマに、 好きなものを愛でるように撮って表現する人たちにフォーカス。“好き”を表現するための、写真とカメラのテクニックにも迫ります。
本記事の誌面版のほか、連載「小関裕太の自分探しの旅」第二回も掲載!