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【GENIC|旅と写真と vol.68 2023年10月号】特集詳細&編集長コメント

9月7日(木)発売のGENIC10月号(vol.68)のテーマは「旅と写真と」。
本記事では、それぞれの特集の詳細、そして編集長のコメントを掲載しています。
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9月4日(月)朝9時までに予約注文されたお客様には、9月4日(月)中に発送します。日本全国、ほぼ発売日までに到着します。

「旅と写真と」

9月7日発売のGENIC10月号のテーマは「旅と写真と」。
まだ見ぬ光景を求めて、新しい出逢いに期待して、私たちは旅に出ます。どんな時も旅することを諦めず、その想いを持ち続けてきました。ふたたび動き出した時計を止めずに、「いつか」という言葉を捨てて。写真は旅する原動力。今すぐカメラを持って、日本へ、世界へ。約2年ぶりの旅写真特集。写真家、表現者たちそれぞれの「旅のフレーム」をたっぷりとお届けします。

【編集長コメント】
約2年ぶりの旅特集を作ってみて、わかったことがあります。
旅を何度もしている人にはみな、旅に出る理由や目的が明確にあるということ。
こう書いてみると当たり前のようだけれど、きちんと言語化できているというのはすごいことです。

・撮りたいものがそこにあるから
・まだ見ぬ光景に出会いたいから
・自分の目でちゃんと確かめたいから
・今を見て過去を知ることで未来を守りたいから
・変化していく世界と共存していくために
・地球の素晴らしさを伝えるために

住み慣れた部屋を離れ、緊張感に包まれ、知らぬ土地を歩く。さまざまなストレスをはらむそんな行為も、明確なる旅する理由や目的の前では、小さなこと。
旅で得られるものが、自分の人生にとって有意義だと知っているからこそ、さまざまなハードルをやすやすと超えて、また旅に出る。

旅には行きたいけれどなかなか決められない…と思っている人は、自分がなぜ旅をしたいのか、理由は?目的は?まずそれを考えて言語化してみてください。そして、「いつか」というやっかいな便利ワードを捨てましょう。この企画をやりながら私自身、「いつか時間ができたら行く」と、何度言い訳してきただろう、とげんなりしました。そんな日は来ないとわかっているのに。
いつか…という想いでは一生見られない光景がたくさんあります。感じられないことがたくさんあります。逆に言えば、行動さえすればすべて経験できる、ということです。いつかは、待っていてもやってきません。今すぐ、計画して実行に移すのみ。

このGENICが、みなさんにとって(そして私にとって)、「いつか」を捨てるきっかけになれたらいいなと思っています。

カバーフォトは岩倉しおりさん

【編集長コメント】
岩倉しおりさん、表紙に初登場いただきました。
夜明け前の海で、やってくる朝を迎えに行くかのように駆け出す女性。淡く儚い一瞬の時間の中に強さを感じる、美しい作品です。フォトフレームに入れて壁かけして飾っておきたくなるような表紙になりました(そうされる際はぜひ2冊お買い求めください!)

【Special】

旅は時代を写すために。/高橋ヨーコ

世界の生活文化をフィールドワークするように撮影しながら移動を続ける写真家・高橋ヨーコ。「撮りたいものに出会いたいから、仕方なく旅している」という言葉をキーワードに、その想いを伺いました。

【編集長コメント】
「観光もしないし、美味しいものも食べない」「カメラを持たずに旅に出られるかと言われたら無理」「撮りたいものに出会いたいから、仕方なく旅している」。高橋ヨーコさんの明確な言葉の数々に、わたしはいつもハッとするのです。自分が撮りたい写真はなんなのか?いま一度、向き合ってみたくなるスペシャル企画です。

Unconscious 無自覚/市橋織江

「無自覚とは、まさか写真のためになんて存在していない、すべてのものや瞬間。つまり世の中のものすべて」。写真、映像作品を数多く手掛ける市橋織江が語る、旅=写真、写真=旅、という考え方に触れてください。

【編集長コメント】
私は今まで何度も、市橋さんの写真に心奪われてきました。理由を考えず、ただ「好き」という想いでいたけれど、今回のインタビューで答えが少しわかったような気がします。自分の存在を消し、写真的無自覚さの中にある面白さに、ただただ純粋に反応して撮る。そんな市橋さんの作品を見ると、世界中にある優しさと美しさの成分を抽出して振りかけてもらったような気持ちになるのです、ね。

写真家が旅する理由

なぜ旅をし、そして写真を撮るのか。旅と密接にかかわり生きる4名のフォトグラファーに、旅する理由をインタビュー。

出演(掲載順):在本彌生、七咲友梨、かくたみほ、上田優紀

【編集長コメント】
まさに!「旅と密接にかかわり生きる」フォトグラファーたちの作品と旅への想いを掲載しています。4名それぞれ、旅の捉え方も、日常の捉え方も、撮りたい写真も違う。そこがすごくすごく、面白いです。「旅写真」と一言でくくってはいけない、いや、くくれない、と思いました。第一線で活躍するフォトグラファーたちが旅する理由に、深く触れてください。

フォトグラファー流「旅のMyルール」

カメラとともに旅するフォトグラファーたちが掲げる、旅先でのMyルールを通して、旅への想いや、その人流の「世界の歩き方」に迫ります。

出演(掲載順):岩倉しおり、tsukao、竹沢うるま、西山勲

【編集長コメント】
この企画の肝は「フォトグラファー流」であることです。旅自体の自分的ルールはみなさんも少なからずあると思いますが、今回はすべてのルールが「旅先で写真を撮る」ことに紐づいています。ああ、だからこんなに素敵な写真が撮れるのか…と、納得なキーワードがずらり。これを読めば必ず、旅先で撮る写真のステップアップが叶います!

This is my Journey 我が旅をゆく。

好きなもの、好きな旅、好きな写真がある。自分なりの視点で旅を追いかけるフォトグラファーが、こだわりの詰まった「我が旅」を紹介。

出演(掲載順):安彦幸枝、根本絵梨子、ミズカイケイコ、ジンケ・ブレッソン

【編集長コメント】
好きなものを追いかけて写真を撮りながら生きてるって、すごく憧れます。安彦幸枝さんは世界中で「犬と猫」を、根本絵梨子さんは夢中になっている「山」を、ミズカイケイコさんは愛車VOLVO240で巡る「車中泊の旅」を、ジンケ・ブレッソンさんは人生をかけて追う「カレーとスパイス」を。自分らしく生きる、お手本のような4名の人生には、前を向いて進むヒントが隠されています。

俳優、アスリートたちが撮る「旅のフレーム」

第一線で活躍する俳優やアスリートたちは、旅先で何を感じ、シャッターを切るのか?それぞれの視点をのぞかせてもらいました。

出演(掲載順):坂東龍汰、髙梨沙羅、南 沙良

【編集長コメント】
坂東龍汰さんには、地元である北海道を家族と巡った最新の旅、髙梨沙羅さんには、世界を巡りながら心に残ったシーン(ノルウェーのジャンプ台からの写真は圧巻です!)、南沙良さんには、訪れた地でときめきを感じた写真、をテーマに4ページずつインタビューさせていただきました。仕事での移動でも、カメラを欠かさない3名の写真表現をお楽しみください。写真には人柄が現れるんだな、と再認識です。

週末“ 撮影旅” プレゼン

カメラを持って撮影旅に出かけたい。どうやって行先を決めますか?地元を知り尽くしたフォトグラファー4名が、自信を持ってプレゼンテーション!

出演(掲載順):澤村洋兵、櫻子、土屋昌徳、Seto

【編集長コメント】
カメラ好き、写真好きの方と会うと、「今週末は写真仲間と何かしらを撮りに行こうと言ってるけど場所はまだ決まってなくて」という話をよく聞きます。そんな時の参考になったらいいな、と思い、その土地をよく知るフォトグラファーに、おすすめの撮影スポットや、その場の空気感ごと写すような切り取り方を教えてもらいました!次の機会に出かけてみてください。

世界遺産に推薦したい!日本の新百景

日本を撮り続けるフォトグラファーたちが、これぞ“新・世界遺産”にふさわしいと選んだ日本の光景、スポットを紹介します。

出演(掲載順):まちゅばら/ Hiroki Matsubara、森谷 健、LuLu、Shota、Riki Shinagawa、tsumizo、Ryogo Urata、長谷川美和、こうよう、藤浪秀明

【編集長コメント】
目を奪われる、日本の絶景のオンパレードです!行きたいリストにたくさん追加しました。来年の旅カレンダーが埋まってしまいそうです。ただ絶景って、いくら目の前に広がっていても、それを写真として収めるのには、テクニックや忍耐が必要なものですよね。少しでもフォトグラファーたちの写真に近づけるよう、撮影時期と撮影ポイントもお伺いしていますので読んでみてください。

トラベルシューティングの必需品

旅撮影を多く手掛ける8名のフォトグラファーに、旅に必ず持っていく、愛用の撮影旅アイテムを公開してもらいました。ぜひ参考にしてください。

出演(掲載順):Halno、6151、澤村洋兵、AYANCE、杉本優也、jyota tomonori、櫻井千尋、konny

【編集長コメント】
旅にはよく行くほうだと思うのですが、いつまでたっても旅の準備が上手になりません…。そして時間をかけたにも関わらず、ああ、あれがあったらよかったのに、と足りない荷物に嘆き、逆にかさばったにも関わらず全く使わなかったまさに「お荷物」になってしまったアイテムも。これは完全に、私得の企画です。興味深いものがたくさんあり、ポチる手が止まらなくなりました。

写真募集企画「私のベスト旅写真」

たくさんのご応募をいただきありがとうございました。皆さまの心に残る、大切な旅の時間を閉じ込めた素敵な写真を、6ページにわたって紹介します。

【編集長コメント】
応募いただいたみなさんの写真のクオリティの高さったらすごすぎて。悩みっぱなしでした。今後、大きな企画に登場していただきたいな、という方や、旅のお仕事でご一緒したいな、という方との出会いもありました。これから募集があるときもまた、たくさん応募いただけたら嬉しいです。

【連載】

女優・橋本愛「日日是好日」

現実のなかに溢れる愛おしい瞬間を封じ込めた写真と、そのとき感じた想いを言葉にのせて。かけがえのない日々を写真と言葉で表現する、橋本愛の連載第15回。

小関裕太の自分探しの旅「スキ」

連載第14回は前回に引き続き、小関裕太が撮影した旅先写真を「居場所 #2」と題して掲載。本人構成による4ページをお楽しみください。

武井宏員&酒井貴弘「emergence」

写真家の武井宏員と酒井貴弘が、羽ばたきの時を迎えた旬の人物を撮り下ろす連載企画【emergence=羽化】。第5回では、Z世代から共感を集めるロックバンド・マルシィの5大都市ライブツアー・ファイナルを撮影しました。

KYON.Jが出会った“奇跡の一瞬”「Exploring the World」

世界を照らす美しい光を追いかけ続けるトラベルフォトグラファーKYON.Jが出会った、光溢れる大自然の姿。第17 回「万物を甦らせる晩秋の光」をお届けします。

【and more】

・旅の相棒にぴったりの、おすすめカメラカタログ

・次の休みに訪れたい「深呼吸したくなる旅先」

・Canon EOS R8「嵐田大志の1DAY TRIP」
出演:嵐田大志

・『写ルンです』で紡ぐノスタルジックな旅写真
出演:岩倉しおり

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