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横山創大の写真展「REMIND」が東京のBOOK AND SONSで開催。自身の「過去」を撮り続けて気付いた写真の特性

横山創大の写真展「REMIND」が2024年6月27日(木)〜7月16日(火)に、東京のBOOK AND SONSにて開催されます。2020年頃、自分という存在、時間の存在を確かめたくなり、意識的に撮り始めた、あらゆる「過去」。その「過去」を通じて、自身を魅了する写真の特性と、改めて写真とは何かを問う契機となった作品が展示されます。

  • 開催期間:2024.6.27 ~ 2024.7.16

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目次

横山創大 プロフィール

横山創大

写真家 1988年、広島県生まれ。2015年に都内スタジオ勤務後、横浪修に師事。2017年に独立し、2021年に株式会社 横山創大写真事務所を設立。雑誌、広告などを中心に活動中。

横山創大から、GENIC読者へのメッセージ

今回の写真は私や家族の過去を通して、
写真が持つ純粋な記録性、過去の断片が生む懐古的な感情とは他に
私を魅了する写真の特性が、何かあるように感じ、
改めて写真とは何かを問う契機となりました。

横山創大

「写真」とは何か。「時間」とは何か。

数年前帰省した時に見た、昔の家族アルバム。
そこに写る今の私より若い父と母。幼い私。まだ生まれていない弟、妹の空白の存在。

写真が持つ純粋な記録性、過去の断片が生む懐古的な感情とは他に
その奥に、私が魅了されている写真の特性が、何かあるように感じた。

自分が写真を撮り続けている理由は何なのか。

20代から30代を過ごす中で起きた周囲の変化により、人間にとっての時間の有限性を感じ、自分が保有する時間の幅を客観視するようになった。

自分という存在、時間の存在を確かめたくなり、意識的に周りのあらゆる「過去」を撮り始めたのが、2020年頃。その作業は私が生まれ育った場所や住んでた家から始まり、家族との出来事、過去の写真、さらには父と母の過去などへ拡大していった。

そしてその過程で気付かされた、自分の過去に対する強い執着心。
この執着というのは時間が全てを消失させていくことへの抵抗であり、私の写真における重要なテーマである。

私が写真を撮り続ける行為は、
時間を過去として捕獲し視覚化する「写真」という存在を通して行う、時間とは何なのかといった問いかけなのだろう。

横山創大

横山創大 写真展「REMIND」情報

開催日時

2024年6月27日(木)〜7月16日(火)12:00〜19:00
定休日:水曜日

※入場制限やアポイントメント制となる場合があります。

入場料

無料

会場

BOOK AND SONS
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番

※祝花は受け付けておりません。

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行き方・アクセス

<電車>
東急東横線「学芸大学駅」から徒歩で3分

※駐車スペースはありません。

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