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写真家 横浪修「Assembly Teshikaga」が神戸のTHE BOOK END で開催。濱田英明とのトークイベントも。

横浪修が10年以上にわたり向き合ってきた「Assembly」の新たな作品集「Assembly Teshikaga」の発売を記念した写真展が、神戸のTHE BOOK ENDで2024年2月8日(木)~2月25日(日)に開催。
2月11日(日)に横浪修×濱田英明トークイベント(要予約)、2月17日(土)に横浪修の作品集「TUMBLE(でんぐり返り)」サイン会も実施予定です。

  • 開催期間:2024.2.8 ~ 2024.2.25

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横浪修 プロフィール

1967年、京都府舞鶴市生まれ。
1989年に文化出版局写真部入社。独立後は、写真家として自身のレーベルやスウェーデンのLibrarymanなど、海外の出版社からも写真集を刊行。「Assembly」シリーズをはじめ「100 Children」や「1000 Children」、「PRIMAL」など数々の作品集を出版し、カリフォルニアのDe Soto Galleryや、台湾の新光三越などで個展を実施。2023年にはKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭のサテライトイベントKG+でも個展が開催され、国内外から多くのファンが来場した。

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無垢な生命の力

独特のユーモアと透明感を有する写真表現が国内外で支持され、幅広いジャンルにおいて第一線で活躍し続ける横浪修。2010年よりスタートした「Assembly」シリーズでは、集合体の持つ強さや美しさに着目し、海道や沖縄、プーケット、ニュージーランドといった豊かな自然の中で同じ服装に身を包んだ少女たちの姿を捉えてきました。

写真集「Assembly Teshikaga」は、深い森と美しい水に囲まれた北海道・弟子屈(てしかが)を舞台にした、Assemblyシリーズ最新作。
雪深い大地を踏み締め、ひたむきに進んでいく制服姿の少女たち。「個々に匿名性を与え、集団としての存在を浮き彫りにする」というこれまでのシリーズと同様の主題でありながら、大自然の厳しさ、畏怖を喚起させるような崇高さといった側面をより一層感じさせる写真作品には、無垢な生命の力が切実に表れています。

10年以上にわたり向き合ってきた「Assembly」の新たな展開が堪能できます。

ギャラリースペースでの展示・販売に加え、横浪修の関連作品集も販売されます。

写真展 横浪修「Assembly Teshikaga」情報

開催日時

2024年2月8日(木)~2月25日(日)11:00~18:00
休廊日:火、水曜
※入場制限やアポイントメント制となる場合があります。
※2月11日(日)はイベント開催のため、通常営業は11:00~16:00となります。

入場料

無料

会場

THE BOOK END
〒650-0024 兵庫県神戸市北区海岸通3-1-5 海岸ビルヂング 302

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Google Map

行き方・アクセス

<電車>
JR神戸線「元町駅」から徒歩で5分
神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」から徒歩で3分

横浪修×濱田英明トークイベント「MOORING at THE BOOK END」

横浪修「TUMBLE(でんぐり返り)」サイン会

日時:2月17日(土)14:00~17:00

横浪修「TUMBLE」

横浪修 作品集「Assembly Teshikaga」情報

価格:5,940円(税込)
写真:横浪修
仕様:ハードカバー
サイズ:H248mm×W192mm
ページ数:104ページ
ISBN:978-4-910889-08-5
発行:株式会社ルラ ジャパン
発行年:2023年

Amazon:横浪修 作品集「Assembly Teshikaga」
横浪修 作品集「Assembly Teshikaga」

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