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プロフィール
川島小鳥
写真家 1980年生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。主な写真集に「BABY BABY」(2007)、「未来ちゃん」(2011)、「明星」(2014)、谷川俊太郎との共著「おやすみ神たち」(2014)、小橋陽介との共著「飛びます」(2019)、「おはようもしもしあいしてる」(2020)。第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。
米山菜津子
グラフィック・エディトリアルデザイナー 1981年生まれ。東京藝術大学デザイン科卒業後、CAP、 PLUG-IN GRAPHICを経て2014年にYONEYAMA LLC.を設立。展覧会のアートディレクション&デザイン、写真集、書籍等の装丁、ファッションブランドのブランディング等を手掛ける。2015年に出版レーベルYYY PRESSを立ち上げ『GATEWAY』を不定期で発行するほか、写真集や小冊子の企画・編集・デザイン・出版をおこなう。
- Instagram@YONEYAMA LLC. @YYY PRESS / WEB YONEYAMA LLC. YYY PRESS
解説と展示作品の一部をご紹介
川島と米山は、写真集『おはようもしもしあいしてる』(2020、CCCアートラボ株式会社)での協働をきっかけに、『ソウルメイト』(共著:臼田あさ美、2024、YYY PRESS)、『サランラン』(2025、青幻舎)と、3冊の本を一緒に送り出してきました。川島が撮った写真を、米山が並べ、本として綴じる。その行為を繰り返すたびに二人の間に生まれた衝動や驚きがまた次の作品を連れてきて、お互いに一歩づつ踏み込みながら、新しい領域を探り合いつつ、本をつくってきました。
この3冊はどれも、神楽坂にある八紘美術が手掛けています。本づくりの縁の下の力持ちであるこの印刷所が昨年オープンしたスペース「HAKKOギャラリー/工房」にて、『サランラン』の後日譚としての写真展を開催する運びとなりました。『P・R・E・S・E・N・T』と名付けられた新作は、川島が2024年に『サランラン』で舞台とした韓国を2026年に再訪して撮影され、ひとつの作品が完結したあとの心象風景がそっと差し出されるような作品になりました。そこには「あたたかな静けさ」とでもいうような感覚が表れています。
── HAKKOギャラリー/工房 WEBより
展覧会「P・R・E・S・E・N・T K Kotori with n 遠い惑星から、過去も未来でもない光をみているような —— 『サランラン』後日譚」情報
開催日時
2026年4月11日(土)〜5月2日(土) 12:00~19:00
※土曜は18:00まで
休業日:日曜、祝日
入場料
無料
会場
HAKKOギャラリー/工房
- 〒162-0814 東京都新宿区新小川町8-26 八紘ビル5F
- Google Map
行き方・アクセス
<電車>
JR線・東京メトロ東西線、有楽町線、南北線「飯田橋駅」より徒歩で15分
写真集『P・R・E・S・E・N・T(アフターサランラン)』情報
写真:川島小鳥
装丁:米山菜津子
サイズ:W260×H188
ページ:60ページ
製本:中綴じ/黒ホチキス/角丸/空押し+題箋貼り
定価:4,180円(税込。本体3,800円)