【表現者たちの旅スタイル #4】鈴木真海子

弾丸派、長期滞在派。ホテル派、エアビー派。一人旅、友達と。旅の仕方は人それぞれだけれど、旅への思いには、その人の生き方が現れています。
様々なジャンルで活躍する表現者たちは、どんな旅をしてきたのでしょうか。
#4では、作詞作曲もこなす多才なラッパー 鈴木真海子さんのオンリーワンな旅のスタイルを見せてもらいました。

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鈴木真海子(Mamiko Suzuki)

1996年生まれ、東京都出身。2015年にRachelと共に「chelmico」として活動を開始。作詞作曲を担当し楽曲制作を行い、ソロとしても活動する。好きなものはラジオ鑑賞とお笑い鑑賞。
愛用カメラ:MINOLTA α-3700i/CONTAX T2/OLYMPUS XA

ソウルメイトと旅する。

「カプリのお土産ショップで買った帽子。かなり寒かったので買いました。せっかくなのでおそろいに」。

気分と体調しだいで変更OK。親友との気ままな旅。

年に一度、同じミュージシャンのiriさんと旅行に行っているという鈴木さん。一昨年は8泊10日でイタリアへ。
「iriの素敵なところは、好奇心旺盛で知らないお店にもさっと入れたり、言葉が通じなくても楽しめたりするところ。そして前からそこで暮らしているかのように溶け込めるところです。私たちの旅は、旅だ!と気合を入れると疲れてしまうので、普段遊んでいる延長の感じ。ある程度のスケジュールは組んでも気分や体調に合わせてガンガン予定を変えます。だから泊まるところもできるだけエアビーに」。

「カプリのエアビーの部屋の窓から撮った一枚。部屋に着いて全部の窓を開けて換気をしていたら、お隣のマダムが洗濯物を干していました。緑の窓が映えて素敵」。

「ナポリのエアビー。天井の低い家で秘密基地みたい。私がお腹を下していたのでiriが野菜スープを作ってくれました。人の優しさに涙を流しました…」。

好きなだけ食べて、飲んで、歩いて、たくさん笑って。

鈴木さんは旅に行くと必ずすることがあるそう。
「泊まってる場所の近くをお散歩して、“雑そう”な飲み屋さんに入るんです。そこでおすすめの音楽を教えあったりするのが楽しいです。iriとも音楽の話をたくさんするので、音楽は“もう一人”の旅の相棒です」。

「イタリア一泊目の夜、近所のスーパーでビールと生ハムを買ったのですが、あまりにも大きくて驚いて撮りました。この後よく飲んでぐっすり眠りました」。

「ナポリに向かう駅で。電車の待ち時間に、お腹が空きすぎてコーヒー屋さんで買ったサンドをほおばるiri。時刻表の見方が難しくて駅構内を何周もして、やっとここで待っておけば大丈夫とホッとしたときです」。

「クリスマスの延長で街がすごく盛り上がっていました。これは素敵なご夫婦が物色しているところ。旅行に行くと人をたくさん撮ります。それから違和感を感じたときも。後から見返して楽しかった!と思えるように」。

「クリスマスの名残があり、まだ街にいろんな飾り付けがされていました。陽の光がちょうど綺麗で、道に影ができているのがよかったので撮りました」。

鈴木真海子 Instagram
鈴木真海子 Twitter

Information

chelmico『maze』
アニメ主題歌として話題になった「Easy Breezy」他、「Limit」「Terminal 着、即 Dance」を含む全13曲を収録した、待望の3rd アルバム。現在好評発売中。各種配信サービスでも配信しています。

GENIC VOL.57 【表現者たちの旅スタイル】
Edit:Yoko Abe

GENIC VOL.57

テーマは「100人の 旅という表現」。
表現者たちのオンリーワンな旅スタイルや、撮欲も満たすひとり旅、旅するように暮らす多拠点生活など、様々な旅する人とその想いに迫ります。

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