【写真加工特集2】復活！キラキラ加工★インスタで流行りの最新キラキラ事情！

こんな写真や動画、最近よく見ませんか？　ベッドにもイルミネーション。鏡にもイルミネーション。コーヒーにだってイルミネーション。こんな流行りに合わせたかのように「キラキラ写真加工産業」も今、大盛り上がりを見せているんです！時代が許してくれるんだから、今のうちに好きなだけキラキラさせちゃおう乙女たち！

光るはずのないところだって、できることならキラキラさせたいのが乙女ゴコロ。まずは、どこだって好きなところをキラキラさせることができる加工をご紹介します！

最近のカメラは性能がとてもいいので、こんな風に砂がサラサラこぼれている写真もお手のもの。でも、服と肌と砂の色味が近かったこともあって、ひっかかりがなく目がすべる（見るべきポイントに注目しにくい）写真です。

そこで、目がとまる写真にするため、キラキラを追加してみることにしました。

使用アプリ：キラキラ加工
1.アプリ「キラキラ加工」のスタンプから、好きなキラキラの形やカラーを選択
2.キラキラを追加したい部分をなぞる

いかがでしょうか？パッと目にとまる写真になったのではないでしょうか？

ただし、何もないところをキラキラさせるときは、やりすぎに注意です。不自然を通り越して、下品になってしまうこともあります。（宝石のつけすぎに似た下品さが出ます）品を保ち、控えめにキラキラを追加することを心掛けましょう！

イルミネーションを撮影したのに、キラキラ感がうまく伝わらない…そんな時にも悩まないで、存分に加工でキラキラさせてしまいましょう。

ここではキラキラ成分を増加させる方法をご紹介いたします！

この、微妙なイルミネーション具合。もったいないですね。さっそく、キラキラをオンしてみましょう。簡単すぎますが、加工画面を動画で撮ってみました！

使用アプリ：kirakira+
1.アプリ「kirakira+」の、右上キラキラマークで光の強さを調節

キラッキラにするのにやることはたったこれだけ！加工の説明は1番しかありませんが、このアプリ、保存形式を「写真」か「動画」の2種類から選ぶことができます。

・写真で保存したい場合
「Save kirakiraphoto」を選択
・動画で保存したい場合
「Save kirakiragraph」を選択

写真で保存すると…

このようにキラキラが増量された状態で、元の写真と同じように保存されます。これを「Save kirakiragraph」で動画として保存すると、このようになります。（写真は違いますが、同じアプリを使用しています）

キラキラだけが動く！！

この保存動画は、このようにインスタグラムにそのままアップできるので、静止画ポストにマンネリを感じている人にもオススメです。

もう１枚、同じアプリを使って、ちょっと違うキラキラ加工をした写真を見てみましょう。

この夜景も、kirakira+を使うと…

こんなにカラフルになりました。kirakira+は、加工画面を横にスライドすることで、いろいろなタイプのキラキラフィルターをかけることができます。

既にある光にキラキラが追加されるので、光らせる場所を選んだりする必要もありませんし、とにかく簡単にできるので、写真にあわせて楽しんでみてください。

おしゃれな写真ですが、木漏れ日がもう少しキラッとしてもよさそうではないですか？そのあたりに光を追加してみましょう。

使用アプリ：キラキラ加工
1.アプリ「キラキラ加工」のスタンプから、好きなキラキラの形やカラーを選択
2.キラキラを追加したい部分をなぞる

光を感じる写真になりました！

太陽がきれいに写ったサンセット写真ですが、加工でもっともっと印象的な写真にします！

使用アプリ：LENS DISTORTIONS
1.アプリ「LENS DISTORTIONS」のLight Hitsを選択
2.好きなフレアを選択

これは、海外インスタグラマーの写真でよく見る加工です！加工だと知らず、「素敵な写真だな～」と思っていた方、今すぐキラリと光る太陽に出会えちゃいます。早速やってみましょう！

キラキラしてもいいものって、割とたくさんあるんです。まずは、水面をキラキラさせてみましょう！

使用アプリ：PicsArt
1.アプリ「PicsArt」のブラシを選択
2.好きな模様を選択し、キラキラを追加したい場所をなぞる

右側のレバーでブラシの太さを調整し、いらない部分は下にある消しゴムで削除しましょう。

バランスを見て自然なキラキラ表現を♡

もう１枚、水面をキラキラさせてみます。

プールの水面だってがっつりキラキラに！薔薇を背負う女、ならぬ、キラキラを背負う女、です★

使用アプリ：PicsArt

アプリ「PicsArt」のレンズフレアを使って、指輪にもキラキラを追加。これだけでぐっと印象的な写真になります。キラキラを目立たせたい時は、先に画像全体を暗めに加工しておくのがオススメ！このワザを使えば、ダイヤの大きさに見栄を張ることもできちゃいます♡

使用アプリ：LENS DISTORTIONS

アプリ「LENS DISTORTIONS」のフレアを使って、グラスが重なる部分にキラキラを追加しました。
ロマンティックさが倍増♡目をひく写真に。

単調になりがちな自分の写真。フィルターを使って、画像全体にキラキラを追加して、アートな作品にしちゃうのも◎。

使用アプリ：LENS DISTORTIONS
1.アプリ「LENS DISTORTIONS」で、Shimmerを選択
2.上段左から3つ目のフィルターを選択

写真下のレバーで、不透明度(Opacity)、明るさ(Brightness)、コントラスト(Contrast)が調節できます。

フィルターの光を強く出すために、Brightnessを一番強く設定してみました。なんとなく自分まで盛れてる感じがします。

調子に乗って、どんどんやってみましょう。

同じアプリを使用して、さらに上からフィルターをかけます。

一番左の「Add Layer」を選択してからフィルターを選択すると、最初に選択したフィルターに、追加でフィルターを重ねることができます。

これを“やり過ぎ”と感じるかは人それぞれ。でもフィードにこんな写真が流れてきたら、目をとめてしまうこと間違いなしです！

この一連の加工の流れを動画で見てみてください。簡単！あっという間です！

使用アプリ：LENS DISTORTIONS

LENS DISTORTIONSのフィルターは、指で縮めたり広げたり（ピンチイン／アウト）すると、フィルターの大きさを調整することができ、好きな位置に動かすことができます。こんな風に、体の動きにあわせてキラキラフィルターを置けば、自分を見てみて感満載の写真が完成です♡

違うアプリでもキラキラ系フィルターをかけてみましょう。

使用アプリ：PicsArt
1.アプリ「PicsArt」のアートレイヤーを選択
2.ネオンから好きなフィルターを選択（ここでは「きらめく光」を選択）

上の消しゴムで、いらない部分を削除することもできます。

下にあるフィルターのアイコンを再度タップすると、フィルターの角度・透過度・色相が調整できます。PicsArtには、選ぶのに迷っちゃうほど豊富なフィルターが…！パターンを変えてかけているうちに、「コレキタ！！！」っていう写真が出来上がることが多々あるのでオススメです。

写真は自分の作品！自由に加工も楽しんで！

※2018年2月16日時点の情報