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写真家 中川正子さんの2026年版オリジナルカレンダーが11月20日(木)まで予約受付中。静けさやひかり、彩りなどをひと月ぶんずつとじこめた、写真と言葉のカレンダー

写真家 中川正子さんのオリジナルカレンダー「Masako Nakagawa Photography 2026 Calendar」の予約受付が開始。静けさやひかり、彩りなど、ひと月ごとにとじこめた、写真と言葉のカレンダーで、1か月に1枚の写真とともに、写真家が「きっとこの季節にはこんな気持ちになるだろう」と想像しながら綴った、12のメッセージが添えられています。採用している紙はアラベールで、しっかりとしたポストカードのような厚みがあります。
オーダー受付の締め切りは2025年11月20日(木) 23:59、発送は12月中旬の予定。この機会をどうぞお見逃しなく。

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目次
写真家 中川正子のエッセイ集と雑誌GENIC出演号(送料無料)

プロフィール

中川正子

1973年横浜生まれ。写真家として、自然な表情をとらえたポートレート、光る日々のスライス、美しいランドスケープを雑誌や広告、書籍などで発表する。2011年東京から岡山に移住。写真のほかにもトークライブや執筆も手掛ける。これまでの代表的な仕事に、写真集『新世界』『IMMIGRANTS』『ダレオド』『Rippling』『AN ORDINARY DAY』、桜木紫乃との写真絵本『彼女たち』などがある。2024年にははじめてのエッセイ集『みずのした』を発表。現在は第2作を準備中。

はじめてカレンダーをつくりました
静けさとかひかりとか彩りとか
ひと月ぶんずつとじこめた
写真と言葉のカレンダーです


カレンダーを眺めるのがすきです
実家がカレンダーだらけだったのが関係しているかも
さらさらと流れていく時間をかたちにして
その有限さと尊さをそっと教えてくれる気がして!

Masako Nakagawa Photography 2026 Calendar

ひと月に1枚の写真
そして
その月のじぶんへの
ヒントになるようなひとことを添えました


きっとこの季節には
こんなきもちになるだろうと想像しながら
じっくり考えた12のメッセージです

裏面には日本語と英語で記しました


写真も言葉も、余白のあるものにしました

お使いになる方の毎日、それぞれの時間の中で
じゆうにイメージを広げてもらえたらうれしいです

各月のメッセージの一部をご紹介

January
Even a small start is still a real start
ちいさく始める、でいい

February
Sometimes waiting just looks like being quiet
待つって、ただ静かにしているように見えたりする

March
When something goes, breathing gets easier

ひとつ手放してみる

Masako Nakagawa Photography 2026 Calendar 商品情報

価格:3,300円(税込。本体3,000円)
Design:cavum
仕様:150mm × 295mm
 12枚セット
表面:カレンダー
裏面:メッセージ


オーダー受付期間:2025年11月11日(火)17:00〜11月20日(木) 23:59


発送:12月中旬

※祝祭日は、2025年11月20日時点でのものです。
※用紙に黒い点などが見られることがありますが、用紙の特性上によるものです。

Masako Nakagawa Photography 2026 Calendar 予約注文

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