目次
プロフィール
中川正子
1973年横浜生まれ。写真家として、自然な表情をとらえたポートレート、光る日々のスライス、美しいランドスケープを雑誌や広告、書籍などで発表する。2011年東京から岡山に移住。写真のほかにもトークライブや執筆も手掛ける。これまでの代表的な仕事に、写真集『新世界』『IMMIGRANTS』『ダレオド』『Rippling』『AN ORDINARY DAY』、桜木紫乃との写真絵本『彼女たち』などがある。2024年にははじめてのエッセイ集『みずのした』を発表。現在は第2作を準備中。
はじめてカレンダーをつくりました
静けさとかひかりとか彩りとか
ひと月ぶんずつとじこめた 写真と言葉のカレンダーです
カレンダーを眺めるのがすきです
実家がカレンダーだらけだったのが関係しているかも
さらさらと流れていく時間をかたちにして
その有限さと尊さをそっと教えてくれる気がして!
Masako Nakagawa Photography 2026 Calendar
ひと月に1枚の写真
そして
その月のじぶんへの
ヒントになるようなひとことを添えました
きっとこの季節には
こんなきもちになるだろうと想像しながら
じっくり考えた12のメッセージです
裏面には日本語と英語で記しました
写真も言葉も、余白のあるものにしました
お使いになる方の毎日、それぞれの時間の中で
じゆうにイメージを広げてもらえたらうれしいです
各月のメッセージの一部をご紹介
January
Even a small start is still a real start
ちいさく始める、でいい
February
Sometimes waiting just looks like being quiet
待つって、ただ静かにしているように見えたりする
March
When something goes, breathing gets easier
ひとつ手放してみる
Masako Nakagawa Photography 2026 Calendar 商品情報
価格:3,300円(税込。本体3,000円)
Design:cavum
仕様:150mm × 295mm
12枚セット
表面:カレンダー
裏面:メッセージ
オーダー受付期間:2025年11月11日(火)17:00〜11月20日(木) 23:59
発送:12月中旬
※祝祭日は、2025年11月20日時点でのものです。
※用紙に黒い点などが見られることがありますが、用紙の特性上によるものです。