目次
- 1:久慈鈴奈「使うほどに愛着が湧く、撮るのが楽しいカメラ」
- 2:ENA.「どんな撮り方をしても気持ちを満たしてくれる」
- 3:綾野裕輝「カメラ中級者にもおすすめしたい一台」
- 4:Kimura Hinami「ファインダーを覗くたびにテンションが上がる」
- 5:Hiroaki(佐野寛了)「グリップの良さに驚き」
- 6:竹尾 晃太郎「自分の身体の一部として扱える」
- 7:AOI「新しい可能性が開けた」
- 8:染谷ノエル「バッグに入っているか不安になるほど軽い」
- 9:花澤杏華「色味の変更だけでなく細かな設定までできる」
- 10:彩「 “相棒” にしたくなる存在」
- 11:伊佐知美「気持ちも軽くしてくれるカメラ」
- 12:MIYUMA「日常生活の“あ、いま撮りたい”を叶えてくれる」
- 13:ももみ「スマホ感覚でバッグからサッと取り出せる」
- 14:御手洗 剛「撮るテンションを高めてくれる」
- 15:uka「カメラデビューにぴったり」
- あらゆるカメラ好きを魅了する「Z50II」
- Z50II 16-50 VR レンズキット
- Z50II 18-140 VR レンズキット
- Z50IIスペシャルコンテンツ
- Flexible Color Picture Control スペシャルコンテンツ
- おすすめ記事
1:久慈鈴奈「使うほどに愛着が湧く、撮るのが楽しいカメラ」

久慈鈴奈(フォトグラファー)

Z50IIはいかがでしたか?
コンパクトなのに程良いゴツさがあり、撮影時のテンションを上げてくれるカッコ良さがあります。「こんなことまでできるのか…」と独り言を呟きながらいろんな機能を試してみました。基本的な操作は簡単で、使えば使うほど便利さや楽しさを感じられる機能もたくさんあり、慣れるまでも慣れたあとも楽しめるカメラだと思います。
普段、ミラーレスカメラのファインダーを覗くとミラーレス特有のデジタル感や暗さで目が疲れてしまうことがあるのですが、Z50IIはファインダーがクリアで明るく、ピント位置が分かりやすかったです。カメラを縦に構えると液晶モニターやファインダー内の表示が全て縦モードになるのも、撮影中の設定確認にとても役立ちました。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
Z50IIは元々の撮って出しがとてもナチュラルで見たままに近いので、レシピ作成もしやすく、作成すること自体も楽しく、時間を忘れて作っていました。そして何より一番は、カメラへの愛着がすごく湧きました。自分の作ったレシピをカメラに取り込むと、どんどんカメラが自分色に染まっていくような感覚になりました。何より撮っていて楽しいので、おすすめの機能です。
自宅で撮影することが多いので、室内用のイメージングレシピ「Room 35mm」を作りました。フィルムを意識して作成した暖色系のレシピです。ハイライト・シャドーどちらもイエロー系にして、カラーグレーディングの塩梅にこだわっています。優しく柔らかな雰囲気にしたいときにおすすめです。色被りをマゼンタとグリーンどちらに振るかで印象が変わるので、いろいろ試してみてください。
2:ENA.「どんな撮り方をしても気持ちを満たしてくれる」

ENA.(写真家/フォトグラファー)

Z50IIはいかがでしたか?
グリップがとても握りやすく、カメラが手に馴染みやすいというのは撮影する上でとても重要なポイントなんだと改めて実感しました。ファインダー像が綺麗ということもあり、じっくり被写体と向き合いながら撮りたい場面でも、思うように撮影できます。それとは反対に動く被写体の場合は、片手でラフに構えることができるので、撮りたい瞬間を逃しません。Z50IIは自由な表現が可能で、撮りたいイメージがパッと湧きやすく、どんな撮り方をしても撮影欲を満たしてくれるところに魅力を感じました。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
まず一言、感動しました。普段はレタッチ後の完成形を頭で想像して撮影していましたが、自分で作ったレシピをZ50IIに登録すれば、撮影時から自分の理想そのままの色で撮れる!ファインダーを覗いた世界にトキメキが止まりませんでした。海や自然の風景、そして人を撮る場面などをイメージして、オリジナルのイメージングレシピ「Silver Glow」を作りました。優しく柔らかい雰囲気のモノクロを目指し、コントラストと質感を通じて、私の思う“優しさ”を表現しています。モノクロだからこそ感じられる光の存在や、色がない中にあるあたたかさを感じ楽しんでいただけたら嬉しいです。
今回は最近ハマっているモノクロにしましたが、普段から写真の色味には自分なりの強いこだわりがあるので、その色をのせた世界もファインダー越しに見てみたいと強く思いました。
3:綾野裕輝「カメラ中級者にもおすすめしたい一台」

綾野裕輝

Z50IIはいかがでしたか?
コンパクトで軽くて、フィット感が良く、最初から手に馴染んでくれるカメラです。カメラを持ち歩くストレスが全くないのに加え、AFや画質、操作性のクオリティがとても高いことに驚きました。カメラ初心者はもちろん、ある程度カメラ歴はあるけど今の機材や、使用感、重たい機材が嫌だ、新しい視点がほしい、など感じている中級者にもぜひおすすめしたい一台です。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
僕のオリジナルカラーであることが分かりやすいように、「YUKI AYANO Portrait Mode」という自分の名前をつけたイメージングレシピを作りました。主に夕暮れ1〜2時間前の、太陽が少し傾いたタイミングで使うことを想定しています。あとから色温度や色味を微調整しても、とても馴染むと思います。僕の世界観そのままのような写真や動画を撮れると思いますので、使って遊んでみてください。
4:Kimura Hinami「ファインダーを覗くたびにテンションが上がる」

Kimura Hinami(理学療法士/写真家)

Z50IIはいかがでしたか?
第一印象は「これは撮るのが楽しそう!」でした。ガッシリした見た目なのに軽くてコンパクトで、グリップが大きいので握りやすく安心感があります。片手撮影でも安心です。起動やAFが速く、撮りたいときに起動して、瞬間を見逃さずサクッと撮ることができました。また、バリアングル式画像モニターは、自撮りや動画も撮りやすいのが良いなと思いました。ローアングルでファインダーを覗くのが難しいときなど、バリアングル機能を使うとかなり低い位置から撮影できて便利です。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
自分の好きなカラーで撮影できるので、常にファインダーを覗いて撮影したくなります。Z50II自体の写りも綺麗なので、覗くたびにテンションが上がり、撮影がとても楽しいです。オリジナルのイメージングレシピ「Nostalgic Color」を作るのに試行錯誤したのですが、作るのが楽しくて、気づいたらこんな時間!ということもありました。フィルムの色味が好きなので、トーンカーブでフェード感を出したり、シャドウには少し青色を足すなど、フィルムらしいノスタルジックで柔らかい印象を表現しました。晴れた日のお花や街並み、木漏れ日など、日常写真を撮影する際にぜひ使ってほしいです。
5:Hiroaki(佐野寛了)「グリップの良さに驚き」

Hiroaki(佐野寛了)

Z50IIはいかがでしたか?
見た目どおり軽量で、長時間撮影していても全く疲れを感じなかったです。そして、驚いたのがグリップの良さ。がっちりとホールドできるので、ストレスフリーで撮影できるし、瞬間的なシーンを撮影するときも片手で簡単にシャッターが切れます。狙ったところに速く正確に合わせてくれるAFも素晴らしいです。
今回体験したレンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」は、幅広い焦点距離に対応できるのに、とても軽いことに驚きました。Z50IIにこのレンズをつけて長時間歩きながらスナップ撮影をしましたが、疲れることなくテンポ良く撮影ができ、風景写真を撮ってもしっかりと表現してくれ、これ1本あれば何でも撮れると感じました。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
自分の好きな色味が撮影時に反映されるのはテンションが上がります。この場所ではこんな風になるんだ、とリアルタイムで分かるのがとても画期的だと感じました。
「ささやき」「ひそひそ話」という意味を持つ「Whisper」。私が日々の断片を切り取っていく中で、大切な記憶を大切な人とこっそり共有したい。それこそひそひそ話をするみたいに。そんな思いを込めてオリジナルのイメージングレシピ「Whisper」を作りました。特に青空との相性が良く、普段の私の色味にとても近く作れたと感じています。
6:竹尾 晃太郎「自分の身体の一部として扱える」

竹尾 晃太郎(写真家)

Z50IIはいかがでしたか?
初めて手に取ったときの、軽さと握りやすさが印象的でした。持ち運びが楽なことってなんだかんだ一番の武器だと思うので、ストレスなく撮影が楽しめそうだなと思いました。使ってみたら、このコンパクトさで、こんなにも使いやすく高性能なのか!と驚きました。僕がカメラ選びで大事にしてるのは、どれだけ自分の身体の一部として扱えるのか、ということ。持ち運びやすさや握りやすさ、瞬時に自分が写したい場所に焦点が合うかなどを重要視してます。Z50IIはそれらを全ての点でクリアしていて、欲しい性能が詰め込まれているので、満足感があります。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
僕は撮影時から色味を気にしているので、撮影段階で色味が完成していることで、撮影の楽しさの幅が広がりました。オリジナルのイメージングレシピで撮影すると、普段と少し違う視点で撮影でき、創作意欲を湧かせてくれる一台だと思いました。
今回作ったイメージングレシピ「takeoppe cloudy」は、曇りや雨などの悪天候で本領を発揮します。曇りならではの湿度や空気感を表現できるような色味を目指しました。また、曇りの良さを生かすだけでなく、少しレトロチックに写ります。僕好みのフィルムライクな色味にできました。
7:AOI「新しい可能性が開けた」

AOI(コンテンツクリエイター)

Z50IIはいかがでしたか?
まずは軽さに驚きました。小さなバッグに、綺麗に撮影できるカメラを入れて持ち歩きたい、と思っていた私にとって、新しい可能性が開けたように感じます。APS-Cサイズはどうしてもフルサイズとの画質の違いが気になっていたのですが、Z50IIは、その差を感じることはなく、暗闇での撮影も安心して挑めました。バリアングル式液晶モニターのおかげで、ローアングルやハイアングルの撮影の幅が広がり、さまざまな角度からの撮影が楽しくなりました。旅先やスナップ撮影に最適なカメラです。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
予想以上に自由度の高い色の調節ができて、とても楽しかったです。普段から、どんな色味に仕上げようかな、と撮影時に考えているので、撮る段階から色味をのせて撮影できるのはとても嬉しいです。少しビンテージな写りが好きなので、グリーンを混ぜてエモーショナルなフィルムLOOKなイメージングレシピ「mogusa」を作りました。
8:染谷ノエル「バッグに入っているか不安になるほど軽い」

染谷ノエル(俳優・フォトグラファー)

Z50IIはいかがでしたか?
ファインダーが明るく見やすいので、構図を作るのが快適でした。自撮りやハイアングル&ローアングルでの撮影もしやすい、バリアングル式画像モニターも魅力的。軽いので、“あ、撮ろう”と思ったときにすぐ持ち運べるのが嬉しいです。Z50IIを1日バッグに入れて持ち歩いたときは、重さを感じないので、今日持ってきてたよね!?と不安になるくらいでした。軽いので片手で撮影するのも簡単でスナップ撮影に最適ですし、被写体検出を「人物」にした際のAFが速いのでポートレート撮影にも向いていると思います。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
初めての一からの色作り。自分はどんな色にしたいんだろう、どんな雰囲気が好きなんだろう、と改めて考える時間になり、今まで知らなかった自分の“好き”を知れる機会になりました。オリジナルのイメージングレシピを作ってファインダーを覗いてみると、“え!意外とぴったり!”という風景にも出会えて発見ばかり。この場面にも使えるかな、と思わずファインダーを覗き込むことが増えて楽しかったです。
映画や演劇のワンシーンのように、ワンショットで物語を写し出せるような色合いを意識して「Poetic Drama=詩的演劇」というイメージングレシピを作りました。踊っても、会話劇を繰り広げても良い、そんな私の中の映画の色です。暖色系に寄せつつ、全体の彩度は落ち着かせ、詩的な印象の色味に仕上げています。
9:花澤杏華「色味の変更だけでなく細かな設定までできる」

花澤杏華(写真家)

Z50IIはいかがでしたか?
軽くてグリップが持ちやすいです。設定なども難しくなく、使いやすいカメラでした。ピクチャーコントロールボタンが便利で、ボタンを押して好きな色味を選ぶだけで、簡単に色味を切り替えることができます。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
単純に色味のみを変えるだけではなく、細かな設定までできるのが良かったです。撮影後に編集ソフトを使わなくても、撮影時から好きな色味になっているのは助かりました。
晴れた日の青空と風景に合うようなオリジナルのイメージングレシピ「青空」を作成しました。映画の世界観のような作品になるように色味を調整しています。
10:彩「 “相棒” にしたくなる存在」

彩(写真家)

Z50IIはいかがでしたか?
カメラは重いと持ち運ぶのが億劫になりがちですが、Z50IIは気軽に持ち出したくなるサイズ感。日常の何気ない瞬間も、さっと取り出して撮影できるところが魅力です。さらに、フレキシブルカラーピクチャーコントロールのおかげで、撮影した写真をそのままSNSにアップできるのも非常に嬉しいポイント。Z50IIは、まさに「創作のアシスタント」として優秀なカメラ。気づけば “相棒” にしたくなる存在になっていました。
キットレンズNIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRは、広角から望遠まで幅広く対応できるのに軽量で、旅行や街歩きに最適でした。手ブレ補正(VR)がしっかり効いているので、望遠でも安定した撮影ができました。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
一番感動した機能です。撮影しながら完成後のイメージがリアルタイムに確認できるので、より直感的に自分の理想の作品を作ることができました。撮影後の編集の負担が減るだけでなく、理想の色味を表現しながら撮影できるので、撮る楽しさが倍増しました。他のクリエイターさんが公開しているレシピもカメラに取り込んで使えるので、1ステップで色を切り替えながら、同じ景色を多彩な雰囲気で撮影できました。自分の想像を超えた世界観を発見できるのも、この機能の面白いところです。
オリジナルのイメージングレシピ「Calm Days」は、愛しい瞬間を、穏やかな1枚におさめるようなイメージで作成しました。シャドーとハイライトにほんのり青みを加え、派手すぎず、優しく落ち着いたトーンに仕上げています。透明感のある、落ち着いた優しい色合いにしたいときにおすすめです。
11:伊佐知美「気持ちも軽くしてくれるカメラ」

伊佐知美(フォトグラファー)

Z50IIはいかがでしたか?
Z30と一緒にカメラバッグに入れていましたが、どちらがZ50IIなのか分からなくなるくらい、コンパクトに感じました。Z50IIは、ボディーの軽さはもちろん、“気持ちも軽くしてくれるカメラ”だと思います。撮ることに加え、“写真を楽しむ”までの距離を縮めてくれるし、楽しみ方のバリエーションも広げてくれる存在です。コンパクトなのに綺麗に撮れるので、写真を仕事にしている人にはサブ機、場合によってはメイン機としても使えると思います。これから写真を始めたい人にとっても、カメラを買う→撮って誰かに見せるを楽しむ、までを最短距離にしてくれるのではないでしょうか。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
Z6IIIで感動した機能が、こんなに早くAPS-C機でも体験できるなんて!あらかじめ自分のレシピや公開されている好きなレシピを複数設定しておいて、撮影時に被写体や気分に合わせて色が選べるのは楽しいし、おまけに編集も楽ちん。動画でも使えて便利です。
「delightful AW」というオリジナルのイメージングレシピを作ったのですが、いつもとちょっと違う色味に挑戦してみたものです。自然の色彩が少なくなる秋冬でも、日々を鮮やかに彩ってくれます。日中の屋外での使用が一番おすすめなので、お散歩のお供にぜひ使ってください。
12:MIYUMA「日常生活の“あ、いま撮りたい”を叶えてくれる」

MIYUMA

Z50IIはいかがでしたか?
ファインダーを覗いたときの、とてもクリアな視界に驚きました。ボタンの位置や操作性も良く、撮影する手が止まってしまうということがなく没頭できました。シャッターボタンのすぐ近くにピクチャーコントロールボタンがあるのが使いやすいです。ファインダーを覗きながら簡単に色々な色味の世界に切り替えられるのは、便利で楽しかったです。 とにかく小さくて軽いボディーでもあるので、日常生活の「あ、いま撮りたい」に向いているカメラだと感じます。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
自分で作ったイメージングレシピで撮ると、当たり前ですが撮るだけで自分好みの作品ができます。あらかじめカメラにレシピを登録しておくだけで、撮影後の編集作業から解放されるので、大量に撮影した際などには特に助かる機能だと思います。
朝日が見え始める時間帯に地元の海で撮影した写真を元に「MYM_hikari」というイメージングレシピを作りました。低い光や伸びる影、その中に立つ人の光に透ける髪、逆光になる朝日を浴びて服がキラキラ輝き輪郭をかたどる時間。この瞬間を描くために、黒つぶれしてしまわない程度のコントラストを大切に、また光を優しく表現できるよう作成しました。
13:ももみ「スマホ感覚でバッグからサッと取り出せる」

ももみ(トラベルフォトライター)

Z50IIはいかがでしたか?
スマホ感覚でバッグからサッと取り出せるサイズ感と、電源オンにしたらすぐに使える点がお気に入り。特に旅行中は、この瞬間を逃したくない!という場面が多いので助かります。例えば、ケアンズは天候がコロコロ変わるため、数秒単位で目の前が曇ったり青空に変わったりします。そのため、いま晴れている!と気付いた瞬間に、サッと取り出して撮影できるのは良いなと感じました。
旅行中や日常の風景はもちろん、夜景も綺麗に撮れるので、イルミネーションを撮るのが楽しくなります。あと液晶モニターがバリアングル式なので、いろんなシーンに対応でき使いやすいです。カメラデビューしたいけど、どれが良いのだろう?っていう人におすすめしたいです。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
海辺での撮影をイメージしながら「ON THE BEACH」というイメージングレシピを作成しました。海の透明感に、少しレトロっぽい雰囲気と、どこか夢の中のようなふわっとした感じを加えました。海辺で可愛い写真が撮りたい!というときに使ってほしいです。
こんな気軽に自分の色を作れるのだと気付きましたし、どんな写真を撮ろうかな?と想像するだけでワクワクしました。
14:御手洗 剛「撮るテンションを高めてくれる」

御手洗 剛

Z50IIはいかがでしたか?
これから写真を始める人におすすめのカメラとして、Z50IIは間違いなく選択肢の一つに入ってくると感じました。自分自身もそうだったのですが、初めてカメラを買った人のつまずきポイントとして、なかなか意図した写真に仕上がらないことがあげられます。フォーカスやシャッタースピードなどはカメラ任せでも十分に撮ることができますが、色味の部分で満足できないことから、カメラで撮るのをやめてしまう人が多いように感じます。その点Z50IIは、公開されているクリエイターの色味や自身で調整した色味をレシピとしてカメラに読み込んで撮影ができるので、より色表現を楽しむことができるはずです。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
あらかじめ自分で作ったイメージングレシピをカメラに登録しておけば、撮影時にファインダー・モニター上で自分の色を通して世界を観ることができます。撮影後、編集する際にレシピを当てることもできますが、撮影時に好みの色を表示させると、撮るテンションを高めることができるので、そういった撮る楽しみがアウトプットに大きく影響してくる感覚があります。
今回私が作成したイメージングレシピ「mitarai_FILMLIKE_r6」は、デジタルの良さを生かしつつフィルムっぽさを加えています。ホワイトバランスで色味をグリーン側に寄せ、コントラストを写真によって微調整してあげることで、よりフィルムっぽさに近づくはずです。
15:uka「カメラデビューにぴったり」

uka(トラベルフォトグラファー・ライター)

Z50IIはいかがでしたか?
私がもし今カメラデビューするなら、間違いなくZ50IIを選んでると思います!旅行やお出かけに持ち歩きやすい軽さや、簡単な操作性が魅力なので、スマホで写真を撮っているけれどカメラデビューしてみたいという人や身軽にお出かけしたいという人におすすめです。軽いのにファインダーがついているので、どんなときでもファインダーを覗いて構図などを確認でき心強いです。
フレキシブルカラーピクチャーコントロールはいかがでしたか?
ファインダーを覗くと自分好みの世界が広がっていて、撮影がとても楽しいです!レタッチしなくても既に自分好みの色味になっているので、編集いらずでそのままSNSにアップできるのも嬉しいです。
イチョウの木々や葉を淡くより秋らしく撮りたかったので、コントラストやハイライトを下げて柔らかな印象のピクチャーコントロール「Autumn yellow」を作りました。淡い写真を撮りたいときはもちろん、快晴の明るい日にあえてトーンを抑えたいときにも使えると思います。
あらゆるカメラ好きを魅了する「Z50II」

コンパクトな見た目と、高画質・高性能を兼ね備えたAPS-Cサイズミラーレスカメラ。AFは上位モデル同様に9種類の被写体検出に対応し、公開されているイメージングレシピや、自分好みの色レシピを作ってカメラに登録できる機能「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」にも対応。カメラ初心者から、撮影に慣れた中級者や上級者でも満足できる一台。
Z50II 16-50 VR レンズキット

Z50IIと、高画質を手軽に楽しめる小型・軽量のDXフォーマット標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」のレンズキット。広角16mmから中望遠50mmまで※の使いやすいズーム範囲で、いろいろなシーン、被写体の撮影に対応。
※ 画角は35mm判(FXフォーマット)換算で24-75mmレンズの画角に相当。
Z50II 18-140 VR レンズキット

Z50IIと、1本でさまざまな撮影シーンに対応する約7.8倍高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」のレンズキット。焦点距離18mmから140mm※1をカバーしながらも小型・軽量ボディーなので、旅行先や日常のさまざまなシーンを1本のレンズで、より印象的に撮影したい人に最適。
※ FXフォーマット・35mm判換算で27mm-210mmレンズの画角に相当。
Z50IIスペシャルコンテンツ

「思いのままに色を選んで、大好きな今を切り取る。」をテーマに、毎日を本気で遊ぶための、Z50IIのスペシャルコンテンツをぜひお楽しみください。個性豊かなクリエイターの色表現と作品の数々をチェックすることできます。
Flexible Color Picture Control スペシャルコンテンツ

Nikonの無料編集ソフト「NX Studio」で自分の好きな色味レシピを作ってカメラに登録できる「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」機能にフィーチャーした「Flexible Color Picture Control スペシャルコンテンツ」。
独自の画作りで人気のクリエイターが作成したレシピや撮り下ろした作品、インタビューが楽しめます。