【表現者たちの旅スタイル #6】Halno

弾丸派、長期滞在派。ホテル派、エアビー派。一人旅、友達と。旅の仕方は人それぞれだけれど、旅への思いには、その人の生き方が現れています。
様々なジャンルで活躍する表現者たちは、どんな旅をしてきたのでしょうか。
#6では、浮遊写真の第一人者 Halnoさんのオンリーワンな旅のスタイルを見せてもらいました。

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Halno

写真家・アートディレクター 福島県出身。ほうきに乗って世界中で撮影をしている浮遊写真の第一人者。
合成をせずに浮いているシーンを演出し(ジャンプした瞬間を撮影)、ファンタジーな世界を作り上げるクリエイター。愛機のLeica M10、Leica M5 と共に月に3回ほど旅に出る。
愛用カメラ:Leica M10/Leica M5

日常とのギャップを感じる体験はクリエイティブの源。

「規格外のスケールのアイスランドでは“何でもない景色”でさえファンタジー。観光地でもない、まさに何でもない場所で休憩した時のショット」。

ファンタジーは、非日常な絶景の中に。

絶景をバックに、ほうきで空を飛んでいるかのような浮遊写真を撮影するHalnoさん。アイスランドの雰囲気はまさにぴったり。
「地球にまだこんな世界があるんだ、という発見がありました。知らなかった文化を知ることは旅の醍醐味ですね」。
ファンタジックな写真を撮影するポイントは?
「“非日常感”です。でも、私の作品を見て現地に行った人ががっかりすることがないよう、撮った写真を編集で華美にしすぎないように気をつけています」。

QUEST OF FANTASY in ICELANDーファンタジーを追いかける旅。

▼Start!
「何もない景色が延々と続き、たまに可愛らしい教会が建っている。RPGっぽいなぁ、とずっと思っていた」。

▼Danger...!?
「草木が生えない、黄土色の大地に煙が立ち込める。泥の池はボコボコと煮えたぎり、硫黄の匂いが強烈な地熱エリア。RPGだったら強い敵が出てくるエリアだから気をつけよう」。

▼Save point
「アイスランドは国土の大半が火山地帯で、日本以上の温泉大国。世界一の露天風呂と言われるブルーラグーン。ターコイズブルーの温泉が神秘的」。

▼The end of Rainbow
「虹の終わり(もしくは始まり)を見たことがありますか?こんなファンタジーな虹は日本ではお目にかかれません」。

▼Another Planet
「ソゥルへイマサンドゥルという場所にある砂地の真ん中に、まるでスペースシャトルの残骸のように朽ちた飛行機が横たわる。どこか遠い惑星に降り立った感覚に」。

▼A majestic Waterfall!!
「太陽の光に照らされて神々しく光る滝、ゴーザフォス。神々の滝という意味で神話になっている。上からも下からもいろんな角度から滝を見ることができる」。

▼Goal
「ヴァイキングが滝の裏側に財宝を隠したという伝説を持つ、スコゥガフォス。ここで撮影するのが夢でした。RPGなら重要なアイテムが隠されているスポット。テッテレー」。

Halno Instagram
Halno Twitter
halno.net

GENIC VOL.57 【表現者たちの旅スタイル】
Edit:Yoko Abe

GENIC VOL.57

テーマは「100人の 旅という表現」。
表現者たちのオンリーワンな旅スタイルや、撮欲も満たすひとり旅、旅するように暮らす多拠点生活など、様々な旅する人とその想いに迫ります。

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