3Dエフェクトで小技を効かせた写真加工をしてみよう!/yucoの加工レシピ Vol.61
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こんにちはyucoです。まだまだ残暑が続いてますが、皆さま今年の夏はいかがお過ごしでしたか?例年のように自由に飛び回るのが少し難しい夏ではありましたが、これもまたいい思い出。新しい生活様式に合わせて楽しめたかなと思います。とはいえ、海外に自由に行っていた頃が懐かしくもありますよね。そこで今回は、過去の旅行の写真を振り返りながら楽しめる、3Dエフェクトを使った加工をご紹介します。写真なのに、立体感があり左右に動くので、臨場感のある仕上がりになります。とっても簡単にできるので、ぜひ試してね!
PREQUEL
様々なエフェクトやフィルターで、写真や動画を加工できるアプリ。テンプレートがあるので簡単におしゃれに仕上げることができます(アプリは無料、一部機能有料)。
今回紹介する3Dテンプレートは、ポートレート機能で撮った写真のみ加工することができます。アプリを開き、スクロールします。
「D3D」をTapし、好きな3Dテンプレートを選択。
今回は「LOMO」を選んでみました。「Use Preset」を押し、カメラロールから好きな画像を選びます。
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選んだ画像が左右に揺れて立体感のある写真になりました!
右のバーの一番上「Effects」をTapすると、違うエフェクトにチェンジすることもできます。
テキストを入れてデザインしてみるのもおすすめです(★マークがついているものは有料)。好みのフォントをTapすると文字を自由に変更できます。
加工が完了したら右上のマークをTapし「Save video」でカメラロールに保存。
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いかがでしょうか。簡単におしゃれになる3D加工。臨場感のある加工は旅の空気感をさらによみがえらせてくれます♡お気に入りのエフェクトを見つけて試してみてね!
【yucoの加工レシピ】バックナンバー
yuco
旅、ファッション、カフェ情報から、おしゃれな写真の撮り方まで、みんながHappyになれる情報をSNSで発信しているトラベルブロガー。世界で流行っている写真加工や動画のスタイルをいち早くキャッチし、実践している。