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動く被写体も夜景も思いのまま。「Nikon Z5II」8名のリアルボイス

Nikon Z5IIは撮る人のスキルやスタイルを問わず、表現の幅を広げてくれるフルサイズミラーレスカメラ。被写体を正確に捉え続ける高性能AFや、暗所にも強い高感度性能、好きな色味で写真や動画が撮れると大人気のイメージングレシピ機能を搭載しています。気軽な日常撮影から本格的な作品づくりまで、幅広い表現に応えてくれる、フルサイズミラーレスの新たなスタンダードです。

GENICでは、写真家のYuriさんをゲストに迎え、Z5IIを体験できるイベントを開催。イベント終了後は、参加者の皆さんにZ5IIを16日間自由に使い、撮影を楽しんでいただきました。本記事では、イベントに参加した8名の作品とリアルボイスをお届けします。

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目次

1:ホシダシホ「Z5IIは写真が好きということを思い出させてくれる逸品」

ホシダシホ

使用レンズ:NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
ピクチャーコントロール:Pale Tale by Yuri
「Nikonは青空の描写が美しいと聞き、空を撮りたくて外に出て撮影した1枚。逆光でもこの描写、まろやかな明暗差で、しっかり青空を写すことができました。普段、青空撮影に苦戦していたので感動しました」。

Z5IIはいかがでしたか?

まずボディーの真っ直ぐな黒色と無駄のないフォルムが格好良く、手への馴染みもとても良く、まさに「撮りたい」心を盛り上げてくれると感じました。実際に使ってみると、暗所耐性、手ブレ補正、繊細さとまろやかなボケ感を両立した描写、素直な色と、良い意味で「機能を詰め込みすぎ!」と思ってしまうほど充実していました。まるで無敵のアイテムが手のひらに収まっているような感覚です。夜に外から室内を撮影した動画では、手持ちにもかかわらず手ブレをほとんど感じずとても感動しました。室内という比較的暗い環境で、なおかつ逆光という少し意地悪な条件で撮影することも多いのですが、見たままの色に限りなく近く撮れるのが強みだと思います。動画と静止画をワンタップで切り換えられる操作性も、撮りたい気持ちを妨げることがなく良かったです。Z5IIは、「もっと撮りたい」「どこへでも持っていきたい」という、写真が好きである原点を大切に思い出させてくれる逸品です。

使用レンズ:NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
「開放で、明暗差の大きい状況でもしっかり描写できたお気に入りの1枚です。暗所で動く被写体を、シャッタースピード1/60でもブレずに撮影できたのは、Z5IIの強力な手ブレ補正のおかげ。小さなお子さんがいたり、撮影者も被写体も動きながら撮ることが多い方には、強くおすすめしたいカメラです」。

NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sはいかがでしたか?

0.2mという最短撮影距離には感動しました。今まではトリミングでしか表現できなかった瞳のアップ写真も、より近く、より繊細に描写できて、感動が止まりませんでした。娘の瞳の質感やまつげ一本一本まで繊細に描写され、ハイライト部にも明るいだけでなく質感がしっかり残り撮影が楽しかったです。曇りが多く星空や夜景の撮影には行けませんでしたが、手持ち撮影の花火にもばっちりでした。

使用レンズ:NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
「ホシダシホの代名詞とも言える寄りの瞳写真。ピント面では肌や瞳、まつげそれぞれの質感が美しく表現され、アウトフォーカス側の柔らかな黒も見事に両立しています。NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sは最短撮影距離が0.2mなので、子どもにぐっと寄って撮影できる点も魅力です」。

2:まあ「本格的なボケ感ひとつで、写真の印象が大きく変わることを実感」

まあ

使用レンズ:NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
「手づくりのカンパーニュを撮影しました。真上から撮影し、添えたお花をややぼかすことで、主役のパンが引き立つように表現しました」。

Z5IIはいかがでしたか?

想像以上に小さくて軽かったので、お出かけの際に1日中首からカメラをぶら下げていても疲れにくかったです。また、持ちやすくて驚きました。手にフィットする感覚があり、安心感があります。電源を入れてからシャッターを切るまでのスピードもとても早く感動しました。飼い猫のふとした仕草も取りこぼすことなく撮影を楽しめました。イメージングレシピを使って、ガラリと印象の違う写真を撮れるのも楽しかったです。普段は自然光の入る時間に黄味のある明るくふんわりとした写真を撮ることが多いのですが、夜の撮影にはあえてイメージングレシピを使用し、少しクールな印象の写真に挑戦してみました。新しい自分の世界観を開拓でき、表現の幅が広がりました。イメージングレシピは写真だけでなく動画撮影時にも使えるので、後から動画編集の手間を減らせたのも嬉しいポイントです。撮った写真や動画を専用アプリ「SnapBridge」でスマホへスムーズに転送でき、高画質な素材でInstagramのリールを制作できたのも、利便性の高さを感じました。画質がとても綺麗なので、正直スマホへの転送に時間がかかったり、接続がうまくいかなかったりするのでは…と少し不安もありましたが、実際はそんなことはなく、快適に使えて好印象でした。これまでNikonは、男性向けで重たく、操作が難しいプロ向けのカメラというイメージでしたが、実際に使ってみてその印象は大きく変わりました。女性でも持ち歩きやすく、初心者でも感覚的に操作できる一方で、仕上がりはとても綺麗。まるでプロになったような気分を味わえました。

使用レンズ:NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
「夕方のよこはまコスモワールドとコスモクロック21を撮影しました。NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sは、風景を広く捉えたいときから料理撮影まで幅広く使える万能さが魅力です。重さも気にならず、お出かけの際に扱いやすいレンズでお気に入りです」。

Z5IIで特にお気に入りのポイントは?

綺麗なボケ感が1番のお気に入りです。Z5IIを使用する際は、あえて玉ボケができるようなショットを狙って撮りたくなりました。細かい設定なしで本格的な1枚が出来上がるので、写真が上手くなったような感覚を味わえます。また、本格的なボケ感ひとつで、写真の印象がグッと変わるのだと実感することもできました。目には見えていないけれど、カメラだからこそ切り取れる一瞬一瞬の世界があり、その瞬間を逃さないよう大切に撮影し、発信していきたいと思えるようになりました。

使用レンズ:NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
「前のグリーンをぼかしつつ、愛猫の落ち着いた様子を撮影しました」。

3:もりちゃん「苦手だと思っていた動画撮影が、Z5IIのおかげで一気に楽しいものに変わった」

もりちゃん

使用レンズ:NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
「はじめての遊園地ではしゃぐ息子の姿を残したくて撮影しました。 日没後でかなり暗かったのでシャッタースピードを遅くし、ISOを6400まで上げています。 普段なら撮影を諦めるレベルの暗さですが、Z5IIのおかげで大事な瞬間を残すことができました」。

Z5IIはいかがでしたか?

良かった点はたくさんありますが、特に暗所撮影でのAF性能の凄さに驚きました。かなり暗い遊園地の撮影でも、すぐに被写体にピントを合わせてくれます。ノイズが入りにくいと聞いていたので、ISOを気にせずにどんどん上げてみたところ、ISO4000くらいまではノイズがほとんど気にならずとても感動しました。また、ピクチャーコントロールもお気に入り機能です。ナチュラルな色味からドラマチックな色味まで種類が豊富で、撮影シーンに合わせてさまざまな色味で撮影を楽しめました。さらにイメージングレシピを使って、ファインダーをのぞいている段階から憧れのクリエイターの色味で見ることができるのも嬉しかったです。Z5IIの高い描写力にも感動しました。イベント時に撮影したチューリップを後日編集したところ、茎の線一本一本のディテールがとても美しくて、びっくりしました。茎に美しさを感じたのは生まれて初めてです。Z5IIとZマウントレンズの組み合わせは、ボケの綺麗さとピント面のシャープさを見事に両立してくれると感じました。そこで、子どものやわらかい髪の毛も写したいと思い、後日子どもの髪の毛をテーマにした撮影にもチャレンジ。Z5IIは、こんな写真を撮ってみたい!というアイディアが浮かぶカメラであり、そのイメージを叶えてくれるカメラだと思います。

使用レンズ:NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
「初詣で焼き芋を見つけた息子。あまりの美味しさに『ひとりで食べたい!』と親から離れて頬張る瞬間を捉えた1枚です。背景を木々の玉ボケにすることで、焼き芋を食べる姿が映画のワンシーンのように写ったところが気に入りました」。

Z5IIでの動画撮影はいかがでしたか?

Z5IIは動画撮影が特に楽しいカメラだと思います。まず、スタンダードの色味がとても美しく、撮っている時間そのものが楽しく、クリスマスに息子とケーキづくりをした様子を撮影したのですが、色味を編集しなくても十分満足できるほど、自然で綺麗な映像に仕上がりました。また、ピントがほとんど狙った通りの位置に自動で合ってくれるので、難しい操作は必要なく、ただカメラを持っているだけで綺麗な動画が撮れることに感動。子どもが動き回っていても、瞳にしっかりピントを合わせたまま追いかけてくれるため、安心して撮影に集中できました。タッチ操作で簡単にピント位置を切り換えられるため、全体がぼやけたところから1箇所にピントを合わせる、映画のワンシーンのような表現も手軽に撮影できました。さらに、写真と動画の切り換えがとてもスムーズなのが使いやすく、写真・動画それぞれ前回撮影した時の設定を保持してくれるので、ボタンを切り換えるだけで瞬時に撮影でき、とても快適でした。また、手ブレ補正も優秀で、子どもが何か言って、思わず笑ってしまってもブレていなかったので、子どもと喋りながら楽しく撮影ができました。今まではカメラで動画を撮ろうと思うと、静止画と動画の切り換えが大変だったり、色味と動画の編集が必要だったり、ハードルの高さを感じていました。Z5IIは、色味が綺麗なので、動画を繋げるだけで素敵な作品ができます。Z5IIのおかげで日常動画の撮影をスマホではなくカメラで撮影するようになりました。

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Nikon Z5II もりちゃん_クリスマスケーキ作り

使用レンズ:NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
「クリスマスに、息子と初めてケーキづくりをしたときの動画です。NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
85mmF1.8で撮影しましたが、見せたいものをぐっと際立たせて見せることができました」。

4:土橋水菜子「普段なら諦めてしまう夜の撮影も、Z5IIでは美しく残せた」

土橋水菜子

使用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
「ポーランド・ヴロツワフのクリスマスマーケットで撮影した1枚。遠くからでも壁のディテールまでしっかり捉えられる、Z5IIの高い描写力に驚かされました」。

Z5IIはいかがでしたか?

グリップが大きくて持ちやすく、思っていたよりコンパクトでした。また、シャッターを押した瞬間の音と感触も好きで、その感覚が楽しくてついつい写真をたくさん撮ってしまいました。普段から、旅先や飲食店で料理を撮影することが多いので、カメラやレンズを選ぶ基準は「軽量」で「椅子に座ったままでも撮影できること」です。いかに周囲の人に迷惑をかけず、料理が冷める前にさっと撮れるかが重要だと思っています。そういう点で、Z5IIとNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sの組み合わせはとても使いやすく感じました。また、海外で出会う人たちは圧倒的にNikonのカメラを使っている人が多く、今回の旅行ではNikonを使っている方から使い方をレクチャーいただく場面もありました(笑)。今まで、他のカメラでこんなコミュニケーションは生まれたことはなく、とても良い思い出になりました。

使用レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
「ポーランド・ワルシャワ郊外の地元の人が集まるペストリーショップにて。かわいらしいケーキと、スタイリッシュなテーブルや床とのコントラストがおもしろく、一緒に写るように意識しました。NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sを使い、さっとシャッターを切るだけでお気に入りの1枚が撮れました」。

Z5IIで特にお気に入りのポイントは?

夜景を綺麗に撮影できる点です。毎年クリスマスシーズンにはヨーロッパへ出かけて、各地のクリスマスマーケットを巡っていますが、今持っているカメラでは、日が完全に沈んでしまうと上手く撮れないため、現地時間の16時くらいまでにはマーケットに行くように予定を組んでいました。でも、Z5IIなら真っ暗になってからでも問題なく撮影できるので、時間を気にせず出かけることができました。特にNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sとの組み合わせで撮影すると、暗い中でも綺麗に写すことができます。また、気になったZマウントレンズも個人的にレンタルして試してみましたが、それぞれのレンズごとに細やかなディティールやボケ感の違いを楽しめるのも魅力的でした。

使用レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
「クリスマス期間中、華やかなイルミネーションに彩られたチボリ公園で撮影した1枚。見どころが多く、ずっとZ5IIを手放せませんでした。雪がちらちらと降った後、テーブルに残った雪を撮れたときはとても嬉しかったです」。

5:ふぉと房「優れたAF性能のおかげで撮影できるジャンルが広がった」

ふぉと房

使用レンズ:NIKKOR Z 40mm f/2
「雲ひとつない晴天の中、富士山の景色があまりに美しく、思わず撮影した1枚。Z5IIはどこまでもクリアに写してくれ、その透明感のおかげで自分好みの色味に仕上げやすい点が特に気に入っています」。

Z5IIはいかがでしたか?

フルサイズのカメラにしては思っていたよりもコンパクトで、作りもしっかりしていながら重すぎず、持ち運びやすいと感じました。グリップが深いため、大きなレンズを付けていても扱いやすく、出かける際の持ち運びも快適です。また、普段愛用しているZfcと比べると、AF性能が非常に高く、諦めていた被写体も追従してくれることに感動しました。今までは、APS-C機のカメラで十分だと考えていましたが、その考えも変わりました。フルサイズのカメラや最新のカメラを使うことは、自分の理想とする写真や撮りたい写真を撮り、快適なカメラ生活を送る上で必要なことである、と認識を改めました。一方でAPS-C機にも長所やおすすめのポイントはあるので、今後は両方を経験した立場として、それぞれの違いや良さを発信していきたいと思います。Z5IIは、これまでAPS-C機を使ってきてフルサイズへのステップアップを考えている人や、1台目のカメラとして購入を検討している人にぜひおすすめしたいです。

使用レンズ:NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
「水族館のイルカショーの撮影に挑戦してみようと思えたのは、Z5IIの優れた高感度性能とAF性能のおかげです。暗所で素早く動くイルカにしっかりピントが合い、艶やかな質感まで捉えられたお気に入りの1枚です」。

Z5IIで特にお気に入りの機能は?

被写体検出、AF性能の高さと高感度性能です。実家の猫が動き回るため今までは撮影が難しかったのですが、Z5IIは、さまざまなシチュエーションで被写体検出をしてしっかり追従してくれるため、一瞬を捉えた撮影ができました。また、水族館でイルカショーを撮影した際も、明暗差の大きい環境で、高速で動く被写体に対して、AF性能がとても頼りになりました。これまで撮影を諦めていたシーンでも、安心して挑戦できます。Z5IIの優れた高感度性能とAF性能のおかげで撮影できるジャンルの幅が広がったと感じています。

使用レンズ:NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
「動く被写体を撮りたくて実家の猫を撮影しました。振り向いたタイミングをしっかり捉え、目にしっかりピントが合っていたり、毛の質感まで描写できていたりするところがお気に入りです。NIKKOR Z 85mm f/1.8 Sは滑らかで自然なボケ感が良く、F値が小さいため暗所にも強く、開放での撮影も高い解像感と美しいボケを両立できる点に感動しました」。

6:幸歩「フルサイズに手を出すハードルをぐっと下げてくれる頼もしい1台」

幸歩

使用レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
「初日の出を友人の家から一緒に見たときの1枚。ほぼレタッチしていませんが、あの時の空のグラデーションがそのまま写っており、記憶の中の色を感じられる、ずっと大切にしたい写真が撮れました。NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sは、とにかく色ののりが鮮やかでとても綺麗で、S-Lineシリーズならではの高い解像度にとにかく驚かされました」。

Z5IIはいかがでしたか?

普段はAPS-C機やフィルムカメラを使っているので、Z5IIを手に取ったとき少しずっしりと感じましたが、ダイヤルやボタンの操作性がシンプルで非常に分かりやすく、これならすぐにいろいろと試せそうだと思えました。一番感動したのは、フルサイズならではの高い解像度です。撮って出しの色味で、これほどしっかりと色が乗るのかと驚きました。最初は撮って出しのままSNSに投稿したり友達に送ったりしていましたが、そのうち色編集も楽しくなり、遊び始めたら止まらなくなりました。また、夜間撮影が楽しいと感じたのも初めてでした。今まで使っていたカメラは暗所性能が低く、夜にカメラを構えることが少なかったのですが、Z5IIは夜間撮影が本当に楽しく、年末年始の年越しや日の出などをしっかり収めることができて嬉しかったです。さらに、Z5IIは写真と動画の切り換え操作がとても分かりやすく、普段なかなか撮らない動画にも挑戦することができました。写真を撮っている途中で「今、映像にしたい」という気持ちを手軽に叶えてくれ、これからは動画にも挑戦したいと思わせてくれたカメラです。Z5IIは、フルサイズに手を出すハードルをぐっと下げてくれる、頼もしい1台だと感じています。

使用レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
「本好きの私にとって、書店はたまらない空間。床から天井までびっしりと並ぶ本と、いくつもの椅子やストーブなど、好きなものがすべて詰まっている1枚です」。

Z5IIに出会って、フォトライフや考え方に変化はありましたか?

夜や暗めの室内など、今までは撮影を躊躇していたシーンでも、安心してカメラを構えられるようになり、日常的に写真を撮る時間が増えました。また、光をとても美しく取り込んでくれるので、光を活かした写真をたくさん撮るようになりました。

使用レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
「初日の出の後、地元で愛される珈琲屋さんで新年の1杯目の珈琲を楽しんだときの1枚。淹れているときの湯気が白く立ち、冬の朝の良い雰囲気を漂わせていたので、思わずシャッターを切りました」。

7:しゅわりん☆アイス「瞳AFが素早くピントを合わせてくれるのが使いやすくて感動」

しゅわりん☆アイス


使用レンズ:NIKKOR Z 24mm f/1.8 S
ピクチャーコントロール:Pale Tale by Yuri
「雨上がりの霧が立ち込める幻想的な景色を写した、お気に入りの1枚。NIKKOR Z 24mm f/1.8 Sを使い、広角ならではの表現を意識して撮影しました。コンパクトで扱いやすく、特に屋外撮影で景色を撮る際に1本あると心強いレンズだと感じました」。

Z5IIはいかがでしたか?

最初に手にしたときは普段使っているAPS-C機と比べると、少しずっしりとした印象を受けましたが、想像していたフルサイズカメラの重さよりは軽く感じました。グリップがとても握りやすく、実際に構えると安定感があって持ちやすかったです。動画撮影への切り換えもスムーズで、手軽に動画撮影できるのが良かったです。さらに、イメージングレシピを使用して動画撮影すれば、後からの編集が不要になるので、日常的に動画を撮りたいと思うようになりました。Yuriさんのイメージングレシピ「Pale Tale」は優しく淡い色合いがとても好みで、yomowasaさんの「Café Cat」や「Catgrain」は、何気ない室内撮影でも一気におしゃれな色味に変わるので使いやすかったです。

使用レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
ピクチャーコントロール:Café Cat by yomowasa
「ご飯を食べ終え、満足そうな表情を見せる愛猫。ちょうどいいタイミングで、思わずこちらも頬が緩むような『ペロリん』とした仕草を見せてくれました」。

Z5IIで特にお気に入りのポイントは?

特にお気に入りなのはペット撮影での使いやすさです。猫は動きが予測しづらく、なかなかじっとしてくれないのですが、瞳AFがとても速く、ピントを迷わず合わせてくれるので、使いやすくて感動しました。ペットはもちろん、子どもを撮る人にも向いているカメラだと思います。NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sと組み合わせて使うと、ボディーとのバランスも、室内撮影での距離感もちょうど良かったです。暗い場所でISO高めで撮っても猫のお顔がかわいく撮れたり、至近距離で撮っても毛並みがとても綺麗に写っていたりと大満足で、NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sをほぼ付けっぱなしで使用していました。

使用レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
「気持ちよさそうに眠る表情を残したくてシャッターを切りました。NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sはボディーとのサイズ感がちょうど良く、最高の組み合わせだと思いました。焦点距離も扱いやすく、室内で猫を撮影するのに最適で、暗い場所でもかわいく写すことができました」。

8:ixy「繊細な光のニュアンスを、撮影の瞬間にファインダー越しに完成させられる」

ixy

使用レンズ:NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
「年越しを過ごした宿でのひとコマ。囲炉裏のある空間に差し込む、暖かくはっきりとした光に惹かれて撮影しました。光が描く鮮やかなコントラストと、静かな室内に漂う冬の澄んだ空気感が印象的で、この『光の温度』をそのまま残せるZ5IIの描写力に心から満足しました」。

Z5IIはいかがでしたか?

まず驚いたのは、「道具としての信頼感」を感じる、グリップの握り心地の良さです。手に吸い付くような深いグリップが、「さあ撮るぞ」という気にさせてくれるような、硬派な格好良さを感じました。ほぼ、フルサイズは触ったことがなかったので、ある程度の重さを覚悟していたのですが、実際に持つと意外なほど軽やかで驚きました。特に、キットレンズのNIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3との組み合わせは、フルサイズとは思えないほどコンパクトで、小さいけれど本格的なカメラを求めている自分の希望にぴったりでした。
一番お気に入りの機能は、直感的に色を追い込めるイメージングレシピです。宿での室内撮影では、窓から差し込む自然光が少し青みがかっており、イメージしていた「温かみのある柔和な空気感」とは少しズレていました。しかし、イメージングレシピを使うことで光のトーンを整えられたのは感動的。これまでは「撮った後にPCで直せばいい」と諦めていたような繊細な光のニュアンスを、撮影の瞬間にファインダー越しに完成させられる快感は、Z5IIならではの体験だと感じました。自分のオリジナルレシピを作成し、“好き”をダイレクトに反映した色で世界を切り取れるのも楽しかったです。
また、暗所での圧倒的な安心感には本当に感動しました。夕暮れ時にNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sを付けてスナップを撮った際、ISO感度を上げてもノイズが少なく、影の部分の階調がしっかり残っており、「これがフルサイズの余裕か」と。これまでなら「暗いから三脚が必要かな」と諦めていた夜のスナップ撮影も苦にならず、むしろ夜を撮りに行きたいと思えるほどでした。また、上位機種譲りのAF性能も驚きでした。街中で不意に横切る人や乗り物に迷わずスッとピントが合うレスポンスの速さは、撮影のテンポを一段階上げてくれる感覚があり、「一瞬も逃さない」という快感を味わえました。
さらに、フルサイズならではのボケの滑らかさも改めて実感しました。APS-Cでは得られにくい、フルサイズならではの「空気の層」「湿度」を写し出す力を感じました。

使用レンズ:NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
「暗がりに差す光を浴びた一輪に惹かれ、日の丸構図でぐっと引き込むように捉えた1枚。特にお気に入りなのは、その湿度や質感と静謐な空気感まで写し出す描写力。写真へ引き込む力をより強めてくれました」。

NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sはいかがでしたか?

一番感動したのは、F1.8の極めて豊かで緻密な階調の繋がりと、とろけるようなボケ味です。何気なく車のダッシュボードの上に置いたコーヒーカップを撮ったとき、ダッシュボードの深い黒から、光が当たっている部分の白へと繋がるモノトーンの階調が見たことがないほどに滑らかで、圧倒的なグラデーションの表現を目の当たりにしました。普段は被写体の形や色を追うことが多いのですが、このレンズは「光と影の質そのもの」を写し出してくれます。ただの日常のワンシーンが、レンズを通すことで一気に静謐な作品へと昇華される体験は、S-Lineだからこそ味わえたものだと思います。単に「綺麗に撮れる」という次元を超え、表現の深淵に触れさせてくれる楽しさがありました。

使用レンズ:NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
「夕日が沈む静かな時間に、逆光の中で浮かぶ葉にピントを合わせた1枚。光が直接当たっているわけでも葉脈が透けているわけでもないのに、その『質感』が強く伝わってくるのが印象的でした。目に見えるものを超えて、物質の存在感そのものを描き出すZ5IIの表現力に改めて驚かされた1枚です」。

講師プロフィール

Yuri

写真家・フォトグラファー 大阪府出身。大阪を拠点に活動。
「ふんわりパステルな世界」をテーマに、風景や花々、人物を中心とした写真撮影に取り組む。観光プロモーションや企業の広告やSNSなど「旅」に関連する撮影を中心に、写真セミナー講師、映像制作、メディア執筆など、幅広く活躍中。

Yuri出演 Z5IIスペシャルコンテンツ

あらゆる瞬間を理想の表現で形にする「Z5II」の特長と共に、7人のクリエイターによる幅広いジャンルの作品を楽しめるZ5IIのスペシャルコンテンツ。クリエイターの撮りおろしの作品のみならず、インタビューやインプレッションも必見です。

Z5IIスペシャルコンテンツ

NEW STANDARDフルサイズミラーレス「Z5II」

Zシリーズカメラの上位モデルから引き継いだ画像処理エンジン EXPEED 7を搭載し、強力なAF性能や優れた被写体検出・追尾性能を実現。より印象深く仕上げる画づくり機能フレキシブルカラーピクチャーコントロールにも対応している他、優れた高感度性能で暗いシーンでもシャープで美しい描写が可能。高いレベルの表現もできる動画性能は、手軽な動画ファイル形式からプロ向けのN-RAWまで選択でき、まさに、フルサイズの新スタンダードな1台です。

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