作品づくりに最適なカメラ選び

上位機種譲りの高性能を小型ボディーに詰め込んだフルサイズミラーレス。あらゆるシーンで素早く正確にピントが合うAF性能、強力な9種類の被写体検出、自分らしさを色で表現できるフレキシブルカラーピクチャーコントロール機能や、暗いシーンでも創造力を発揮できる優れた高感度性能が、作品撮りを強力にサポート。ニコン初のN-RAWをカメラ内のSDカードに収録することが可能となった、高いレベルの表現を叶える動画性能にも注目です。

高画質・高精度AF、進化したトラッキング性能、高速ドライブが特長のフルサイズミラーレスカメラ。最大約4500万画素、常用最高ISO感度51200の高感度で被写体を高精細に描写。さらにカメラ内アップスケーリングにより縦横の画素数を2倍にし、解像感の高い約1億7900万画素まで拡大可能に。ボディー内手ブレ補正機構も備え、幅広いシーンでの撮影をサポート。「前人未踏の私へ。」をメッセージに、表現者の可能性を広げる一台です。

人物の瞳や鳥の目などを高精度に認識するAIによるリアルタイム認識AF、最新の画像処理エンジンと有効約6100万画素のセンサーにより、α史上最高の高解像※と豊かな階調性能を実現。最大8段分の強力な手ブレ補正により、手持ち撮影でも安心です。静止画・動画を思い通りの雰囲気に仕上げることができるクリエイティブルック搭載。4軸マルチアングル液晶モニターにより、縦位置でも横置でも角度を自在に調整できます。
※2022年10月広報発表時点、ソニー内部測定、低感度時において。

レンジファインダースタイルのX-Eシリーズ最新機種は、4020万画素センサーと最新プロセッサーで高解像、高速AF、優れた高感度耐性を実現。５軸、最大7段のボディ内手ブレ補正機能を搭載しています。Xシリーズ初のアルミ切削軍艦は、美しさだけでなくダイヤル類の操作性も向上。新デザインの窓付きフィルムシミュレーションダイヤルには、自分だけの「FSレシピ」を保存でき簡単に呼び出せます。品位を追求した外観と、撮る悦びを喚起する操作性を両立した一台。

優れたスピードと高画質を誇る2400万画素センサー、精密なPDAFオートフォーカスシステム、最大30コマ/秒の連写性能、さらにマルチショットモードで最大9600万画素の解像度を備えたフルサイズ。6K動画撮影も可能で、写真・動画の両面でライカクオリティを発揮します。高い描写力のセットレンズ「ライカバリオ・エルマリートSL f2.8/28-70mm ASPH.」は、ライカSLシステム史上最もコンパクトなズームレンズで、まさに作品制作に最適なセット。計5種類のセットを展開中

高い解像力と豊かな色調表現を小型・軽量ボディに備えたフルサイズミラーレス一眼カメラ。階調表現豊かで、見たままの自然な色合い、撮って出しから得られる美しい描写性能を実現。被写体の追従性が高い像面位相差AFや、手持ち撮影でも手ブレを大幅に軽減するアクティブI.S.を搭載。フォトスタイルでの「LEICAモノクローム」や、自分好みの表現でこだわりの画づくりが可能なリアルタイムLUT機能で、自分らしい作品づくりが叶います。

小型軽量ながらフラッグシップモデル譲りの高画質を実現。クリエイティブダイヤルやCP（コンピュテーショナルフォトグラフィ）ボタンで、撮影意図に応じたこだわりの設定を瞬時に呼び出せるなど、優れた操作性により撮影者の感性でダイレクトな作りこみを可能にします。三脚ハイレゾショット撮影では約8000万画素相当の14bitのRAW記録も選択可能。細部までこだわった表現を追求する、作品作りに最適な一台です。

スナップ撮影に重要な「高画質」「携帯性」「速写性」にこだわる、“最強のスナップシューター”。目で見たものをそのまま捉えるのに最適な、35ミリ判換算40mm相当のレンズを搭載しています。小さいながらも一眼に匹敵する画質に、画づくりの醍醐味を存分に楽しめる「イメージコントロール機能」が自分らしい撮影をサポート。作品撮りにも最適です。GR IIIx HDFは、GR IIIxの性能に光を強調し、よりソフトな表現を可能にするHDF（Highlight Diffusion Filter）を搭載。

夜間や低照度下でも卓越した画質で、360度撮影の新たな可能性を切り開く、フラッグシップ8K 360度アクションカメラ。堅牢性や防塵設計、潜水ケースなしで15mまで潜れるIP68防水性能を備え、賑やかな市街地や熱狂的なアクションから穏やかな風景まで、シーンを問わず優れた性能を発揮します。さらに編集の煩雑さをAIにより簡素化。360度コンテンツがかつてないほど創造的で、楽しく簡単に編集できます。

ワイドフォーマットフィルムに対応した、ハイブリッドインスタントカメラ最上位モデル。10種類のフィルムエフェクトと10種類のレンズエフェクトの組み合わせによる、100通りの撮影エフェクトは作品作りに最適。シリーズ初搭載となるレンズエフェクトの「度合い調整」により、光や色などの強弱を100段階以上調整でき、シリーズ最多のエフェクトを実現。作品感をさらに強める6種類のフレーム「フィルムスタイル」も搭載。充実の撮影機能により想像を超える作品を生み出します。

GENIC vol.76【作品づくりに最適なカメラ選び】