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小浪次郎がキービジュアルを担当。リニア中央新幹線と新しい未来を描く「LINEANプロジェクト」が始動

リニア中央新幹線の開業に向けた「LINEANプロジェクト」が始動。プロジェクトの第一弾として、写真家 小浪次郎が撮り下ろしたリニア中央新幹線のキーヴィジュアルが、2024年12月24日から品川駅改札内の特大パネルに掲載されます。以降、東京駅、静岡駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅でも順次公開予定です。

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目次

プロフィール

小浪次郎

写真家 1986年生まれ、東京都出身。東京工芸大学写真学科卒業。在学中より8年間、自身の父親を撮影し続けた作品で富士フォトサロン新人賞を獲得するなど、高い評価を得る。ファッションからコマーシャルまで幅広く活躍する傍ら、『父をみる』(2013)、『meme -Personal Memory-』(2014)、『PARADISE TOKYO』(2016)、『Straight, No chaser』(2018)、『舐達麻 / Namedaruma』(2021)、『Searchlight』(2022)など多くの写真集を出版。2017年より活動拠点をニューヨークに移し、『The New York Times』『Interview Magazine』などで作品を発表している。

小浪次郎が撮り下ろしたリニア中央新幹線

2025年3月には、キービジュアル第二弾が公開されるほか、小浪次郎が撮り下ろした写真を使用した、リニア中央新幹線のオリジナルグッズを期間限定のPOPUPなどで展開予定とのこと。

「LINEANプロジェクト」とは

東海旅客鉄道株式会社と株式会社STARBASEが、新たにリニア中央新幹線の開業に向けて立ち上げたプロジェクト。プロジェクト名である「LINEAN」は、リニア中央新幹線を応援してくれる方々を呼称するファンネーム・ファンコミュニティネームだそう。「LINEAN」一人ひとりが、開業に向けて走り続けているリニア中央新幹線と、新しい物語や心踊る未来を、ともに紡ぎ、楽しみ、共有していく。ファンの、ファンによる、ファンのためのプロジェクトです。

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