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【撮影がもっと好きになる写真術 #11】ぽんずさんに学ぶ「自分色」の見つけ方・作り方

「好きなように撮る」。これが写真の楽しさです。でも、あの人みたいに撮ってみたい、もっと自分らしい表現を探りたい。そんな向上心や情熱を持って写真を学ぶことも、とても大切なこと。
そこで、“あの人”の表現が教えてくれる、とっておきの写真術をご紹介。
#11は、ぽんずさんの「自分色」の見つけ方・作り方です。

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「自分色」の見つけ方・作り方

「#ぽんずブルー」と呼ばれる、印象的な青の写真が話題のぽんずさん。「頭の中でレタッチ後の写真を思い描きながら撮っていることが多い」というぽんずさんに、自分色の見つけ方・作り方を伺いました。

好きな色を突き詰めたら生まれた「#ぽんずブルー」

「なかなか思い通りの色が出せずに悩んでいました。でもそのときに出会ったカメラによって、自分の好きな色味は出せるんだ、と知りました。それをきっかけに、もともと好きだった青を積極的に撮るようにしていたら、あるフォトグラファーの方に『ぽんずの最近の青はいいね。“ぽんずブルー”だね』と褒めていただけて。好きな色を突き詰めた結果、まわりの人たちが育ててくれたのが“ぽんずブルー”です。」
by ぽんず

Edit Tips

「基本的にLightroomでレタッチしています。ちょっとレトロな青が好きなのですが、色温度で調整すると仕上がりが単調になるので、青の色味を単独で調整。写真を構成している色を一つずつ調整することで、色を理想のイメージに近づけています。自分の体は食べたもので出来てるし、話す言葉は読んだ文章から出来てる。それと同じで、自分の思いつく色も、自分の見た写真からしか作れないと思っているので、いろんな写真を見て、”好き”を集めていくことが近道なのかなと。でも、ずっと同じレタッチで満足しないよう、常に新しい色を探していきたいなと思っています。」
by ぽんず

片渕ゆり(ぽんず)

片渕ゆり(ぽんず) ライター 1991年生まれ、佐賀県出身。京都大学卒業後、コピーライターを経て、世界各地をまわる旅を開始(現在、旅はお休み中)。カメラ歴は9年。GENIC Webにてコラム「ぽんずのみちくさ」連載中。
愛用カメラ:FUJIFILM X-T3
愛用レンズ:フジノンレンズ XF23mmF2 R WR/フジノンレンズ XF35mmF1.4 R/フジノンレンズ XF90mmF2 R LM WR/フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS

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GENIC VOL.56 【撮影がもっと好きになる写真術】
Edit:Izumi Hashimoto

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