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私たちが撮った「想い溢れる人写真」 Part 2

GENIC Vol.59掲載用に募集いたしました、みなさんが撮った「想い溢れる人写真」。
被写体へのあたたかな想い、写真への熱き想いをたくさんいただきました。中でも編集部の胸を打った、素敵な写真たちを紹介します。
Part 2は、stonepeachさん、Nozomiさん、sakiさん、あおいとりさん、小林ひろきちさんです。

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stonepeach

友達でアーティストの、u.riの写真を撮らせてもらった日の1枚。彼女の作品のように芯があって力強くて、でも優しく寄り添うような、そんな雰囲気を写真で表しました。

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Nozomi

雨の降る休日に、ベッドに寝転んだままカメラに手を伸ばして撮った自分。休日の気怠さや生活感を、その質感まで閉じ込めたいなと思いながら、シャッターを切りました。

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saki

生まれ育った香川県の直島にある、安藤忠雄さん設計の「地中美術館」併設のホテル。目の前にある水面も、天井に切り取られた空も、壁面も全てオーバル。香川のアートな島々に訪れてほしいという想いを込めて。

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あおいとり

この写真に込めたのは「美しく儚い」という想いです。モデルをお願いして1年、今しか撮れない彼女の姿をいい形で残したい。青空の下の屈託のない笑顔がお気に入りです。

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小林ひろきち

中学校からの友達、という3人を遊びながら撮影。映画のワンシーンみたいになるように、「動」を写すことをいつも意識しています。空と花火の色合いと、3人の体の動きがポイントです。

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GENIC VOL.59 【私たちが撮った「想い溢れる人写真」】

GENIC VOL.59

特集は「だから、人を撮る」。
最も身近にして最も難しい、変化する被写体「人」。撮り手と被写体の化学反応が、思ってもないシーンを生み出し、二度と撮れないそのときだけの一枚になる。かけがえのない一瞬を切り取るからこそ、“人"を撮った写真には、たくさんの想いが詰まっています。泣けて、笑えて、共感できる、たくさんの物語に出会ってください。普段、人を撮らない人も必ず人を撮りたくなる、人を撮る魅力に気づく、そんな特集を32ページ増でお届けします。

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