目次
写真を撮る人が「眺めるのが楽しくなる」カレンダー
カレンダーの見方
1. イベント情報
気象庁のホームページに掲載されている平年(2020年までの過去30年の平均日付)のデータを基に、植物の開花や梅雨明けなどの季節現象の日付を記載しています。季節の移ろいを感じる際の参考にしてください。また、雑誌GENICの発売日も併せて掲載しています。
2. 月の満ち欠け
新月や満月の日を一目で確認でき、月を撮影する日の目安になります。イラストで月の満ち欠けを表現し、カレンダーの視覚的なアクセントになっています。
3. 日の出・日の入り
日没前のゴールデンアワー、日没後のブルーアワーの中で柔らかく美しいグラデーションの光を撮影する際の目安として役立ちます。
4. 南中情報
下記図に示した太陽が真南に来た時間、その時の太陽の高度角、南中時の高さ1mに対する影の長さを掲載しています。
影が一番短い6月頃と長い12月頃を比較すると、1.45mも差があります。同じロケーションでも季節によって写真のバリエーションの広がりが想像できます。
5. 過去3年の最高・最低気温と天気
気象庁のホームページを基に上から順に、2024年、2023年、2022年の東京の最高気温・最低気温・天気を掲載しています。ちょっと先の天気を予想する手助けになったり、家族や友人と一緒にあの時の写真を見返すきっかけに活用できます。
「GENIC Calendar Tokyo」情報
種類:ミシン目付タイプの壁掛けカレンダー
構成:表紙+12枚(12ヶ月分)
期間:2025年4月〜2026年3月
サイズ:縦517mm×横180mm
用紙:マットコート再生紙
価格:2,600円(税込)
発送予定日:2025年2月20日