目次
“Leica.Connect「ライカMシステムの魅力」”イベント内容
タイムスケジュール
13:30 開場
14:00〜14:30 ライカMovie上映、現行製品ラインナップ紹介
14:30〜15:10 対談トークショー「ライカと写真」
登壇者:ハービー・山口 × 飯沢耕太郎
15:30~16:10 クロストーク「ライカM型カメラについて」
登壇者:赤城耕一 × 河田一規 × コムロミホ × 大門美奈
16:25~17:00 ライカMシステム タッチ&トライ実施
対談「ライカと写真」
ハービー・山口 × 飯沢耕太郎
ハービー・山口
1950年東京都出身。23歳でロンドンに渡り10年間在住。現地の日本人の劇団で役者として100回の出演をこなす。折からのパンクロックのムーブメントに遭遇しロンドンの姿を活写し代表作となる。幼年期にカリエスという病気を背負っていたことから、常に生きる希望を写真のテーマとしている。その清楚な作風を好むファンは多く、幅広い年代層から支持されている。写真の他、エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティー、さらにギタリストの布袋寅泰には歌詞を提供している。2021年日本写真協会賞作家賞受賞 2024年から日本写真芸術専門学校校長に就任。
飯沢耕太郎
写真評論家。1954年、宮城県生まれ。1977年 日本大学芸術学部写真学科卒業。1984年 筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書、1996年サントリー学芸賞受賞)、『写真的思考』(河出書房新社 2003年)、『キーワードで読む現代日本写真』(フィルムアート社 2017年)、詩集『トリロジー』(港の人 2024年)など著書多数。執筆活動のほか、写真展覧会の審査、企画等も手がける。
撮影:うつゆみこ
クロストーク「ライカM型カメラ」
赤城耕一 × 河田一規 × コムロミホ × 大門美奈
赤城耕一
1961年東京生まれ。出版社を経てフリーランス。エディトリアルではドキュメンタリー、ルポルタージュ、広告では主に人物撮影。また、カメラ・写真雑誌、WEB媒体で写真のHOW TOからメカニズム論評、カメラ、レンズのレビューで撮影、執筆を行う。各種の写真ワークショップを開催。芸術系大学、専門学校で教鞭をとる。著書に「赤城写真機診療所MarkⅡ」(玄光社)、「フィルムカメラ放蕩記」(ホビージャパン)、「アカギカメラ-編愛だっていいじゃない」(インプレス)など多数。
河田一規
1961年神奈川県横浜市生まれ。小学3年生の頃、父親の二眼レフを持ち出して町内を撮り歩き写真に開眼。10年間の会社勤めの後、写真家・齋藤康一氏に師事。4年間の助手生活を経てフリーに。雑誌等の人物撮影、カメラ雑誌での新機種インプレッション記事やハウツー記事の執筆、JCIIデジタル教室の講師などを担当。カメラはフィルム、デジタル、iPhoneを分け隔てなく愛用。
コムロミホ
文化服装学院でファッションを学び、ファッションの道へ。撮影現場でカメラに触れるうちにフォトグラファーを志すことを決意。アシスタントを経て、現在は広告や雑誌で活躍。街スナップをライフワークに旅を続けている。カメラに関する執筆や講師も行う。またYouTubeチャンネル「写真家夫婦上田家」「カメラのコムロ」でカメラや写真の情報を配信中。カメラや写真が好きな人が集まる本屋「MONO GRAPHY Camera & Art」をオープン。日本写真家協会正会員。
大門美奈
横浜出身、茅ヶ崎在住。作家活動のほか企業とのコラボレーションや、WS講師、雑誌・WEBなどへの寄稿を行っている。2011年開催の『Portugal』以来、個展・グループ展多数開催。代表作に『浜』『新ばし』、同じく写真集に『浜』(赤々舎)など。海外や日常のスナップのほか、日本の伝統美や陰影の表現を得意とする。
“Leica.Connect「ライカMシステムの魅力」”開催情報
開催日時
2024年11月10日(日) 14:00~17:00
参加費
1,100円(税込)
定員
200名(先着順)
※定員になり次第締め切り
申込期間
2024年10月7日(月)〜11月8日(金)
申込方法
参加希望の場合は、専用サイトから事前申し込みが必要。
会場
青山グランドホール
- 〒107-0061 東京都港区北青山2丁目14番4 AOYAMA GRAND HALL 3F
- Google Map
行き方・アクセス
<電車>
東京メトロ銀座線「外苑前駅」から徒歩で3分
東京メトロ千代田線・半蔵門線・銀座線「表参道駅」A3出口から徒歩で8分