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中井精也 写真展「ライカと、てつたび。」がライカギャラリー東京・京都で開催。日本の四季折々と鉄道が共存する風景を独創的な視点で捉える

Leica Gallery Tokyo © Seiya Nakai

中井精也の写真展 「ライカと、てつたび。」が、ライカギャラリー東京と京都で開催されます。会期は東京が2024年9月27日(金) ~12月1日(日)、京都は9月28日(土)~12月1日(日)です。独自の視点で新たな鉄道写真のジャンルを切り拓き、日々精力的に活動を続ける写真家 中井精也。本展の作品は、ライカSLシステムで撮影。東京では17点、京都では15点のそれぞれ異なった作品が展示されます。

  • 開催期間:2024.9.27 ~ 2024.12.1

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目次

プロフィール

中井精也

鉄道写真家 1967年、東京生まれ。鉄道の車両だけにこだわらず、鉄道にかかわるすべてのものを被写体として独自の視点で鉄道を撮影し、「1日1鉄!」や「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出した。2004年春にスタートした、毎日1枚必ず鉄道写真を撮影するブログ「1日1鉄!」は今年で20周年。全国の美術館で記念写真展を開催中。全国を旅しながら自身の作品を展示・販売する「ゆる鉄画廊NOMAD」を精力的に展開している。テレビレギュラー番組に「中井精也の絶景!てつたび/NHK BS」がある。

ステートメント

四季折々、美しく変化する日本の風景。そこに溶け込むように、今日も列車は走ります。
その美しさを、たくさんの人に伝えたい。そんな気持ちで、毎日シャッターを切っています。
今回は、ライカSLシステムで撮影した膨大な鉄道写真のなかから、大好きな作品たちを選びました。
東京展は17点、京都展は15点。それぞれ違う作品です。
ぜひゆっくりと作品をご覧いただき、列車に乗って、輝く季節のなかを旅している気分になっていただけたら、とてもハッピーです。

展示作品のご紹介

抜けるような青空や夕暮れを背に、また時には雪が舞う風景に映える各地の鉄道──全国を旅しながら、日々刻々と美しい変化を見せる日本の四季折々と鉄道が共存する風景を独創的な視点で捉えた作品が展示されます。

Leica Gallery Tokyo © Seiya Nakai

Leica Gallery Tokyo © Seiya Nakai

Leica Gallery Tokyo © Seiya Nakai

Leica Gallery Kyoto © Seiya Nakai

Leica Gallery Kyoto © Seiya Nakai

Leica Gallery Kyoto © Seiya Nakai

Leica Gallery Kyoto © Seiya Nakai

中井精也 写真展「ライカと、てつたび。」情報

ライカギャラリー東京

開催日時

2024年9月27日(金)~2024年12月1日(日)11:00〜19:00
休館日:月曜

入場料

無料

会場

ライカギャラリー東京

  • 〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-1
  • Google Map

行き方・アクセス

<電車>
東京メトロ日比谷線・丸の内線・銀座線「銀座駅」C3出口から徒歩で約2分
JR「有楽町駅」銀座口から徒歩で約7分

ライカギャラリー京都

開催日時

2024年9月28日(土)~2024年12月1日(日)11:00〜19:00
休館日:月曜

入場料

無料

会場

ライカギャラリー京都

  • 〒605-0074 京都市東山区祇園町南側570-120
  • Google Map

行き方・アクセス

<電車>
京阪線「祇園四条駅」1番出口から徒歩で約5分
阪急線「京都河原町駅」1B出口から徒歩で約10分
地下鉄東西線・京阪線「三条駅」2番出口から徒歩で約10分

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