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【撮欲も満たす“おひとりさま旅”スタイル #4】マロ

旅好きならば一度は試してみたい“ひとり旅”。国内から海外まで、自由気ままに旅をするソロトラベルのエキスパートに聞いた「ひとり旅スタイル」はワクワクするストーリーが満載です。
ひとり旅をしたくてもあと一歩が踏み出せないでいた、あなたの背中をトンッと押してくれること間違いなし。みなさんが実践している撮影ワザも必見です。
#4では、おひとりプロデューサーのマロさんのひとり旅スタイルを紹介します。

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マロ

おひとりプロデューサー/1992年生まれ、東京都出身。おひとりさま向けメディア「おひとりさま。」をInstagramにて運営。西日暮里のホテルLANDABOUTとコラボしたおひとりステイプランなどのプロデュースも手がける。
愛用カメラ:Sony VLOGCAM ZV-1/iPhone11 Pro

ひとり旅について2つの質問

Q.ひとり旅の必需品は?

好きな香りのルームスプレー・ボディミスト。部屋でリラックスするために。

Q.ひとり旅の荷物は?

スーツケース派。

自分の欲求に忠実になれる、おひとりさまホテルライフ!

「築140年の町屋を改装した、一日1組限定の奈良の隠れ家、宿 一灯は一人で愛でていたくなる、美しすぎる和空間」。

平日を中心にホテル暮らしをしているマロさん。
「主婦だって、彼氏や友だちがいたって一人になりたいときはありますよね? ひとり時間を作ると素直に自分の欲求に忠実になれるので、心からリラックスしたいときにぴったりです」。

「インドのスタジオ・ムンバイが手掛けた広島・尾道の複合施設にある、一日6室限定の宿LOGのライブラリー。色合いや素材など彼らの世界観にじっくり浸れます」。

一人で過ごすという選択肢が増えたことでフットワークも軽くなり、やりたいことも見つけられたんだとか。
「会話がないからこそ五感が冴えわたり、観察力が増したり、空間の細部までまるごと楽しめるのがひとり時間の魅力です!」

マロ Instagram

GENIC VOL.57 【撮欲も満たす ”おひとりさま旅”スタイル 】
Edit:Izumi Hashimoto

GENIC VOL.57

テーマは「100人の旅という表現」。
表現者たちのオンリーワンな旅スタイルや、撮欲も満たすひとり旅、旅するように暮らす多拠点生活など、様々な旅する人とその想いに迫ります。

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