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【大切な「あの人」のすがお:4】柴田ひかり

クリエイター5名が撮る「大切な人」。心の奥までのぞいたような表情や姿、関係が深いからこそ捉えることができる空気感がそこにはあります。彼らのカメラだけに写る、かけがえのない人の「すがお」をお届けします。
4人目は、独自のスタイルが支持を集めるモデル&フォトグラファー、柴田ひかりさんです。

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柴田ひかり

モデル・フォトグラファー 1997年生まれ。スカウトをきっかけに高校1年の頃からモデル活動をスタート。フォトグラファーとしての一面も持ち、ブランドコラボや写真展開催などクリエイティブな活動を行っている。今年からYouTube「peep inside head」をスタート。
愛用カメラ:CONTAX T2、Mamiya 6、Plaubel makina67、Nikon F3

よく会う人たち

「編集者・動画ディレクターとして活躍しているギーセン珠理ちゃん。居酒屋にてパチリ」。

「秋の終わり、静岡で友人を撮影。冷たくなり始めた海辺の空気感がお気に入り」。

「またまたギーセン珠理ちゃん。ドライブ中の西日がきれい」。

計算せずに行き当たりばったりでリアルな空気や表情を切り取る

「旅先での知らない土地など、どちらかと言えば人物より風景などを撮ることが多いんです。人を撮るのは、よく会う人、つまり気心が知れた友人がほとんど。プライベートで出かける際はカメラを持っていることが多いのですが、ふと思いついた時に、基本的には何も言わず勝手に友人たちを撮っています。親しいからこそできる撮影方法ですが、その結果、自然な姿が写っているんだなと思います。
リアルな写真が好きなので構図や撮影場所を計算せずに、撮影はいつも行き当たりばったり。私は旅行に行くと有名な観光名所より、カフェの路地裏にいた猫がかわいかったとか、あの道を歩いている時にこんな音楽を聴いていたとか、ふとした瞬間のほうが鮮明に記憶に残るのですが、その感覚に近い気がします。また、自分らしい写真として大切にしていることは“あたたかさ”。記念写真のようなかたい写真ではなく、ラフで力の抜けた感じの一枚が好きなんです。その場の和やかな空気を写し出すことが、自然とあたたかみのある写真につながると思っています」。

何も言わず、勝手に撮る。親しいからこそ、できること

「モデルの菅沼ゆりちゃん&友人と、金沢旅行中の一コマ。ほろ酔いでご機嫌」。

「昨年、キャンプに行った時の一枚。キャンピングカーの中でくつろぐ女優の高橋春織ちゃん」。

「公園で散歩中の姉。私は芝生に寝そべっていたのですが、下から見上げたら青い空と紅葉し始めた木の色がきれいだったので撮りました」。

柴田ひかり Instagram
柴田ひかり Instagram(film)
柴田ひかり Twitter

GENIC vol.62 【大切な「あの人」のすがお】
Edit:Satoko Takeda

GENIC vol.62

テーマは「素肌と素顔を写す」。
人の美しさを大切に写しとった「素肌」と「素顔」の世界をお届けします。「性」ではなく「生」を感じる、神秘的で美しい森に迷い込んでしまったような写真たちと、そこにある撮り手の想いに迫ります。

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