高橋ヨーコ撮影、長濱ねる待望のセカンド写真集が7月15日（火）に発売。北欧の煌めく光の中で、ゆるやかで伸びやかな姿に迫った

「25歳の自分の姿を、大好きな場所で大好きな写真家さんに撮っていただきたい」。長濱ねるたっての希望で、スタートした今回のプロジェクト。撮影地は、長濱ねる自身がプライベートでも訪れたことのあるアイスランドとフィンランド。そして撮影を担当したのは、人気写真家・高橋ヨーコ氏。2024年7月、北欧の煌めく光の中で、25歳の長濱ねるのゆるやかで伸びやかな姿に迫りました。
フィンランドの静かな森の中、水着で湖に思い切りダイブしたり、アイスランドの雄大な氷河に息をのんだり。美味しそうな料理に満面の笑みが溢れたり、現地に住む人々や動物との交流に瞳を輝かせたり。北欧の短い夏を楽しむべく、解放的な姿を見せるシーンも。25歳の長濱ねるが旅先で見せた光も影もそのまま、まるで「私小説」のような一冊となっております。子供のように屈託のない姿も、ふと見せる大人の女性のムードも、どちらも感じられる作品です。

フィンランドの群島地域で撮影した1枚。小舟が行き交う水辺でロケをしていたときのこと。ロケ先の住人の方に、「夏はここにみんなで飛び込んで泳ぐのよ」と聞いた長濱ねるは、自らも泳いでみたい気持ちがむくむくと湧き上がり、大急ぎで身支度開始。はやる気持ちを抑えつつ驚きの速さで水着になり、このカットののち、無事にダイブしたのでした。満面の笑みで飛び込み、また岩に上がり再びダイブ！　膝に擦り傷を作りながらも楽しそうに泳ぐ長濱ねる。五島列島で育った彼女の幼い頃の姿が想像できるような、微笑ましい撮影シーンとなりました。

「起き抜けすっぴんフェイス」。フィンランドの群島地域の小さな島にあるコテージでスタッフの撮影準備を待っていたひととき、窓越しに北欧の朝日を浴びて、思わずうとうとまどろむ姿。すっぴんにパジャマ、ガウンを羽織ってカウチにゆったり寝そべる長濱ねるにカメラを向けた瞬間、リラックスモードの中にも透明感のある眼差しを見せてくれる１枚となりました。

アイスランドを代表する地熱温泉施設「ブルーラグーン」での一枚。「以前に一人旅をした際に一度訪れたことのある場所」というものの、周囲に拡がる黒々とした溶岩地帯とミルキーブルーの温泉水の幻想的なコントラストに、時が経つのを忘れて魅入っていた長濱ねる。撮影当日は曇っていたこともあり、水面から湯気、グレー色の空へと美しくも神秘的なグラデーションが楽しめるカットに仕上がっています。撮影後はフェイスパックなども楽しみ、「ブルーラグーン」を満喫したのでした。

フィンランドの古都ポルヴォーのホテルで撮影したもの。ブラックドレスに身を包み、どこかおすましした表情で撮影に臨んでいたかと思いきや、スタッフが買っておいたフルーツを見つけて思わずかぶりつく長濱ねる。果汁たっぷりのアプリコットを無心で頬張るあどけない表情をキャッチした、清涼感あふれる一枚となっています。

20代半ばを迎え、少女の無垢さも大人の色香も携えた長濱ねるが今だからこそ魅せられる魅力を凝縮。もちろん唯一無二の透明感も健在です。
女性が憧れる長濱ねるの「バブみボディ」を美しい写真でお届け。柔らかな肢体を多彩な表現でおさめました。アイスランドの温泉や、フィンランドの群島地域、そしてホテルの一室でのひととき。まるで一緒に旅をし、隣で呼吸をしているかのように自然に、自らを解き放つ姿は必見です。
写真家として多くのファンを抱える高橋ヨーコ氏とタッグを組んだ今作は、その情景の素晴らしさも見どころのひとつ。北欧の夏のきらめきと、長濱ねるの輝きが相まって、心がキュッと切なくなるような、忘れていた感情を呼び覚まされるような、そんな美しい写真の数々がおさめられています。

※概要はすべて、長濱ねるセカンド写真集プレスリリースより

初秋には、さらにスペシャル感が満載な「特装版」も発売予定。