プロフィール
小浪次郎
写真家 1986年生まれ。国内、国外問わずこれまで「父をみる」や多くの写真集、写真展を発表している。2017年より活動拠点をニューヨークに移す。『The New York Times』『Interview Magazine』などで作品を発表。
玲於が自分のカメラを構えているなかで撮影をさせてもらったラクーアの楽屋での写真が僕としては一番よかったりもして、つまり、彼らの歩んだ道は彼らがもっとも理解していて、カメラを通して、そのFootprint(足跡)を少し理解できた気がしています。自分の同級生が出ていたボーカルのオーディション番組をたまたま見ていたのは15年前で、そこにはデビュー前の片寄くんと数原くんもいて、片寄くんはまだ中学生でした。彼らはそこから歩み出し、現在も歩みを止めることなく前に進んでいる。何かに向かって進む姿が美しいなと思った。そんな彼らの現在を写し取ることができたこと。「彼らは確かにここにいた」。そう思えるような写真集になればと思います。
GENERATIONS from EXILE TRIBE
白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太の6人による、LDHから生まれたダンス&ボーカルグループ。2012年11月「BRAVE IT OUT」でデビュー。以来、全シングルがオリコンチャートTOP10入り、アルバムは3作連続1位を獲得し、ワールドツアーおよびドームツアーも実施。2019年からは3年連続で「NHK紅白歌合戦」にも出場。近年も毎年全国ツアーを行い、独自に進化を続けるパフォーマンスで多くのファンを動員。音楽番組やバラエティなどのテレビ、フェスなどにも精力的に出演する一方で、それぞれが個性を蓄えたソロのアーティストとしてカルチャー&アートシーンでも活躍の場を広げるなど、無二の国民的グループとして活動する。
その瞬間は確実にあったという記憶を記録として、一番はGENERATIONSは6人それぞれが止まることなく進んでいることを伝えたい
──白濱亜嵐
切り取られた写真から、そのときの音や香り、話し声など、さまざまな情報を想像して受け取ってもらえるのではないか
──片寄涼太
同じ海でも『撮りたい!」と思うものが違うと、普段自分では踏み入れることもない海に入ることができたり、新たな発見があった
──数原龍友
もがきながら、苦しみながら未来をみている今の僕たちを、ちゃんと残す行為がむしろきっと、その未来が明るい証明になるはず
──小森隼
現在の自分たちを客観視できる写真でもあり、自分はまだ“表現者なんだ”と気づかせてくれる作品になり、勇気をもらった
──佐野玲於
6人でしか出せない雰囲気や表情があるんだと気付けて、あらためてこの雰囲気と時間を大切にしていきたい
──中務裕太
解説と収録作品の一部をご紹介
白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太。6人のメンバーによるダンス&ボーカルグループ「GANARATIONS」が、デビューから14年目を迎えた今、新たに熱を帯びているーー。
そんな彼らの、グループとして実に10年ぶりとなる写真集が完成しました。
スタジオだけでなく、彼らのホームである中目黒、結成初期にライブを行ったガーデンステージ、行きつけの中華料理店、夕暮れの海岸など、様々なシチュエーションでロケを敢行。
繰り返し前を向くことでグループとして独自の深みを蓄えながら、GENERATIONS=時代の表現者として明日を切り拓く彼らの現在地とはーー。
本写真集は、全冊にメンバー6人の直筆サインをはじめ特別な仕様をふんだんに盛り込み、すでに受注期間を終えた完全限定受注生産の特装版とは異なり、一般書店での発売となる通常版で、特装版には未使用の120点余りの写真を中心に贅沢に構成しています。
──GENERATIONS写真集「Footprints」プレスリリースより
目次
・その瞬間は確実にあったという記憶を記録に
A keepsake of memories and time shared
・音や香り、話し声が呼び覚まされて
Pictures that evoke sounds, scents, and voices
・自分では踏み入れることのない感覚の発見
Discoveries I otherwise wouldn’t have made
・もがきながら未来を見ている今がある限り
Here and now, fighting our way toward the future
・永遠に表現者であるということ
What it means to be forever an artist
・6人だからこそ出せる表情がある
The unique look of our six-member lineup
小浪次郎撮影 GENERATIONS写真集「Footprints」情報