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プロフィール
小浪次郎
写真家 1986年生まれ。国内、国外問わずこれまで「父をみる」や多くの写真集、写真展を発表している。2017年より活動拠点をニューヨークに移す。『The New York Times』『Interview Magazine』などで作品を発表。
ZPZP
ライブホール「Zepp」から生まれた アパレルブランドZPZP(ジーピージーピー)。ブランドコンセプトは、 「自分の好きな生き方(思想/カルチャー/音楽)や、心が動く瞬間に似合う」=「Live-Style Brand」。
音楽とカルチャーの交差点から生まれる「ZPZP」
「ZPZP」は、“Live-Style Brand”をコンセプトに掲げ、音楽とカルチャーを軸に、時代の空気をとらえるクリエイターとのコラボレーションを重ねてきたブランドです。 「自分の好きな生き方(思想/カルチャー/音楽)や、心が動く瞬間に似合う」──そんな想いを込めて生まれた服には、ライブホール発のリアルな感性が込められています。
今回の小浪次郎さんとのコラボレーションは、その第3弾にあたります。音楽とファッション、カルチャーの交差点を目指すZPZPが小浪さんに熱い想いを込めてオファーし、この特別な企画が実現しました。
小浪次郎 × ZPZPコラボレーション
小浪次郎が独自の視点で切り取る写真は、国内外のブランドやアーティストたちを魅了し、名だたるファッションブランドとの協業においてもその感性と世界観が高く評価されています。弊誌「GENIC 私の写真世界 vol.71 2024年7月号」では、カバーフォトを担当し、巻頭の特集は読者からの大きな反響を呼びました。また、2025年9月に開催された、南青山のアニエスベー ギャラリー ブティックでの個展「I.D 1986」では、同名の写真集と、アニエスベーとのコラボレーションによるアーティストTシャツが発売され、多くのファンが詰め掛けました。
そんな写真家に、音楽とファッション、カルチャーの交差点をめざすZPZPから熱い想いを込めてオファーし、今回の企画が実現。コラボレーションに使用されたのは、「New York 2021」と題された一枚で、小浪氏自身がZPZPのために選び抜いた作品です。「静かな音を感じる写真。時代を越えて、見る人それぞれの音楽を添えてもらえるような神秘的な一枚」だと写真家は評します。光という“動”のなかに潜む“静”をとらえたその写真は、音楽が生む一瞬のきらめきを封じ込めているかのようです。
さらに今回のコラボレーションのビジュアルには、俳優やアーティストとして活動する注目の若手、俳優・モデルの髙橋大翔、俳優・ドラマーの森ふた葉、力毅(Cody・Lee(李)ギタリスト)がモデルとして登場。それぞれのバックグラウンドが交差するスタイルにも注目してください。
ZPZP CREATOR COLLABORATION LINE 写真家 小浪次郎「New York 2021」スウェットシャツ 商品情報
カラー:黒(BLACK)
価格:9,000円(税込)
サイズ展開:M/L/XL