野菜は「くるくる巻く」のが新テクニック
見ているとなんだか微笑んでしまう、表情豊かなベジタブルくるくるたち!
細長い野菜をスライサーで薄くスライスして、端からくるっと巻くだけ。1つ1つ個性が出るように、きっちりしすぎないほうがいいみたい。華やかで楽しい見た目でパーティーにぴったり!
イエローズッキーニをくるくるさせてサンドイッチにイン!色とりどりの野菜と一緒にトーストに挟んだら、レインボーサンドイッチのできあがり。
ふんわりバンズに挟まれたくるくるの正体はキュウリ。少ない食材で作るベジバーガーも、くるくるすればボリューミーに。
くるくるを立てて使うのも可愛い!オープンサンドの上に、エンドウ豆のミントペーストを接着剤がわりに塗ったら、くるくるきゅうりの森をオン。ガーリックの白いお花を添えてアクセントに。
豚バラや人参などの食材をくるくる巻いて、隙間には草に見立てた水菜を挿し込んだ花畑鍋。美しき料理には、手間が必要です!
フルーツは「丸ごと巻く」のが新セオリー
そのまま食べてもおいしいフルーツだけど、クリームとのコンボはたまらないご褒美感♡今キテるのは、「乗せ」ではなく「巻き」。パンの上にクリーム布団を敷いたら、丸ごとフルーツを寝転がせて、一気にローリング!絶妙な場所でカットできるか?が成功の決め手です。
乙女ゴコロをギュンとつかむ可愛さ満点のイチゴのロールサンド。リースみたいなデコレーションがおすすめ。
パーティーパスタは「小分け巻き」!
大皿に盛られたパスタって案外サーブしづらい。そこでおすすめなのが、ひとくちサイズにくるんと巻いて盛り付けておくテク。食べたい分だけ取ることができるし、見た目もキレイで一石二鳥!
色味の少ないパスタはのっぺりしがち。トマトソースに相性のいい、プチトマトとバジルをONして垢ぬけて。
中東のハーブをたっぷり使ったパスタ。たっぷりチーズとタイムでお化粧を!
紐巻き「ラップサンド」がモテる
やりすぎない、ちょっと気の利いた小ワザを出せるって、同性からのモテ要素!ペーパーに巻くのが主流のラップサンドを、キュートなひもで束ねてみるなんてのも、ささやかでステキなアレンジです。
玄米のトルティーヤで野菜と豆腐を巻いたヘルシーなベジ豆腐ラップは、女子会ランチにぴったりの一品。
半分に切ったトルティーヤ生地に、ソーセージや唐揚げ、タコス、焼きそばなどいろいろ巻いてラッピング。小さいブーケみたいで可愛い!
(GENIC VOL.53より一部抜粋)
GENIC VOL.53
GENIC VOL.53では「美味し可愛い♡テーブルが楽しくなる最新フード」を16ページで特集。本記事でご紹介した内容のほか、気になりすぎる、マネしたくなるフードアイディアがいっぱいです!
ぜひ手にとってお読みください。