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写真家 青山裕企の新著「人を撮るための完全攻略本 楽しいポートレート写真術」が9月25日に発売。四半世紀をかけて身につけた、人を撮るための大切な発見や知識が詰まった一冊

写真家 青山裕企の新著「人を撮るための完全攻略本 楽しいポートレート写真術」が2024年9月25日(水)に発売。独立して20年、第一線で活躍する写真家が惜しみなく明かす、人を撮るために大切な技術と心構え。

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目次

青山裕企 プロフィール

青山裕企

写真家 1978年、愛知県名古屋市生まれ。 2002年、自転車日本縦断と世界2周の旅の道中で、写真の道で生きることを決意。2005年、筑波大学人間学類心理学専攻卒業(卒論テーマ:テンションの上げ方)後、上京して写真家として独立。 2007年、キヤノン写真新世紀優秀賞(南條史生選)受賞。 ギャラリー・出版レーベル・オンラインコミュニティを運営。現在、東京都在住。
『ソラリーマン』『SCHOOLGIRL COMPLEX』『少女礼讃』など、“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしたポートレート作品を制作。 2009年より写真集などの著書を刊行、現在100冊を突破(翻訳版も多数)。 『SCHOOLGIRL COMPLEX』は、2013年に映画化、写真集は累計10万部以上のベストセラーとなる。
吉高由里子・指原莉乃・生駒里奈・須田亜香里・オリエンタルラジオなど、時代のアイコンとなる女優・アイドル・タレントの写真集の撮影を担当。一般人からトップアイドルまで、年間200人以上、延べ5,000人以上の女性を撮影。
広告・企業・雑誌のグラビア・書籍の装丁・CD・アーティスト写真など、ポートレート撮影を中心に活動。撮るだけでなく、書く仕事(エッセイ・写真実用書)、教える仕事(講演・ワークショップ・講師)などもおこなう。TV・ラジオなど、メディア出演多数。

著者からのメッセージ

人を撮ることは、案外ハードルが高いものです。私も写真を撮りはじめた頃は、人にカメラを向けることはできませんでした。
だから、普段人を撮ることはほとんどないけれど、これから撮ってみたいかも!
もし、そう思っていたら、ぜひ私の話を聞いてほしいのです。
私が四半世紀をかけて身につけた、
人を撮るための大切な発見や知識を。
この本を読んでいるあなたにも、思わず人にカメラを向けたくなってしまう気持ちを伝えたいのです。

目次

1章 人を撮ることの難しさを、人生の楽しさに変えてゆく
2章 カメラとかレンズとか。機材について
3章 撮りたい人を、撮ればいい
4章 光と影
5章 構図と背景
6章 コミュニケーションは、“会話と指示”
7章 プロフェッショナルの視点
8章 コミュニケーションの、もっと奥深くへ
9章 人を撮ることを作品にすること

書籍「人を撮るための完全攻略本 楽しいポートレート写真術」情報

著者:青山裕企
定価:3,300円(税込。本体3,000円)
サイズ:A5判
発売日:2024年9月25日(水)
ISBN:978-4-06-537092-6

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