【写真編】Nikon Z 30とNIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRを使ってみた15名によるリアルボイス

Z 30を初めて持った時は軽くてびっくりしました。グリップが手にフィットして握りやすく、カフェ巡りや近場のお出かけにも持っていきたいと思うようになり、カメラを持ち歩く頻度が増えました。また、バリアングル式画像モニターがとても便利でした。旅先でのセルフィー時、カフェで料理を真上から撮る時、海辺で海面ギリギリに撮る時、どのシーンでもバリアングル式画像モニターが大活躍で、いろいろな角度から写真を撮ることができました。
ずっと欲しいと思っていた超広角レンズは、広く写すことができる反面、余計なものが入り込んでしまう心配もありました。しかし、NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRは、超広角から標準域まで、その時の状況に合わせて、撮りたい画角で撮影することができるのが良かったです。MEETUPで、絶景やホテルの客室はもちろん、人が多くて混雑する観光地でも、撮り方を工夫すればとても素敵な写真が撮れることを教えていただいて、旅先に持って行きたいなと感じました。

Z 30は軽いのにグリップがしっかりしているので持ちやすかったり、写真と動画の設定を別々にできたり、ほとんどの設定が片手で操作できたりなど、使いやすいUIで山登りの相棒にもピッタリでした。
NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRと組み合わせると、コンパクト×広い画角となり、スマホカメラ感覚です。それなのに高画質で美しいボケが味わえるので、たくさんの人におすすめしたいです。

初めて使う超広角のレンズ、NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRは、とても軽いと感じました。私は1日に複数スポット巡ることが多く、その場所に合わせたレンズが欲しいので、軽くてコンパクトなレンズは複数本持ち歩いても負担にならないので嬉しいです。Z 30に装着しても軽量なので、旅行の時だけでなく普段からバッグの中に入れて持ち歩くようになり、仕事後にどこに寄って帰ろうかと毎日ワクワクしながら過ごしました。NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRは超広角で写せるので、スペースのない屋内での撮影時も空間を広く切り取ることができました！
今回初めて一人旅にチャレンジしてみたのですが、Z 30のバリアングル式画像モニターが便利でした。両手を使って手元を撮りたい時にも、モニターをレンズ側に向けることで一人でも撮影しやすく、モニターを見ながら直感的に撮ることができました。

これまで様々なメーカーのいろいろなカメラを使用してきたのですが、Z 30はAF性能が良い気がします。今回の作品撮影中も、ミスショットをすることがほとんどなく画作りに集中できるカメラだと思いました。Nikonのカメラは初めてだったのですが、色を忠実に、素直に残すことができるので、その後の編集作業で自身の世界観をより投影しやすかったです。NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRは、広角レンズで起きやすい周辺光量落ちがあまり感じられず、描写能力もすごく良いなと感じました。

Z 30のバリアングル式画像モニターのおかげでいろんなアングルから写真を撮ることを楽しめ、写真のレパートリーが増えました。最初は広角レンズの距離感をつかむのに苦戦しましたが、慣れてしまうと他のレンズでは物足りなくなってしまいました（笑）。焦点距離や選ぶ被写体など、これまでと意識するところが全く変わって、カメラでの撮影がこんなに楽しくて奥深いものなのだと知ることができました。一緒に撮影に行った友達に「なんか撮り方変わったな」や、「めっちゃ楽しんでるやん！」などと言ってもらえて嬉しかったです。目の前のシーンをただ撮るだけではなく、被写体や背景選び、アングル、写真の明るさなどこだわって撮ると、そのシーンに対する新しい思いや記憶ができるので本当に素晴らしいなと思いました。

何気ない日常でもZ 30で撮ると素敵な景色に写り、びっくりしました！同じ景色でもZ 30のクリエイティブピクチャーコントロールやホワイトバランスなどの設定を変えるだけで、全然違った雰囲気で撮れて楽しかったです！
Z 30とNIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRを体験してからは、なんとなく見ていたSNSも、この写真のこの構図が素敵だなぁなどと、ときめくものを探しながら見るようになりました。普段の生活で見過ごしていたようなシーンも「あ、これいいなぁ」と思うことが増え、日常にも“ときめき”がたくさん転がっていたんだな、と気づくこともできました︎。

Z 30は、クリエイティブピクチャーコントロールやホワイトバランスなどの設定を少し変えるだけでまったく雰囲気の違った写真になるのが面白く、感激しました。様々なクリエイティブピクチャーコントロールを使ってたくさん撮影しました。また、バリアングル式画面モニターは自由自在に角度を調整できるので、セルフィーやローアングル・ハイアングルから撮影する時にとても便利でした。MEETUPに参加したことで撮影の幅が広がり、やっぱりカメラっていいな、楽しいなと感じることができました。最近はカメラよりもスマホで写真や動画を撮影することが多かったのですが、これからはもっとカメラライフを楽しみたいと思います。

ミラーレスカメラってこんなにコンパクトなんだ！？と驚きました。重たい荷物を持ち歩かない性格なので、ずっとカメラを敬遠していたのですが、全然邪魔にならないサイズ感で、毎日気軽に持ち歩けるコンパクトさはいい意味でギャップでした。撮った写真や動画は専用アプリSnapBridgeで手軽にスマホに転送でき、ちょっとした移動時間にSNSに投稿できるのも便利です。
初夏の昼過ぎに神社を訪れ、森の中に佇む鳥居の写真を撮った際に、緑と赤の対比で涼しげに撮影するのは難しそうと思ったのですが、クリエイティブピクチャーコントロールのモーニングで、まるで朝のような爽やかな表現ができて満足でした。こんな写真を撮影したいからカメラを持ってお出かけしよう、こんな画角で撮影をしたいから早起きしよう！、というふうに、ライフスタイルの中で余白を作って楽しめるようになったのはZ 30のおかげです。

Z 30のクリエイティブピクチャーコントロールがお気に入りです。どことなく小技を使ったような“こなれた写真”を演出できました。
NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRは、標準域から超広角撮影までこんなに滑らかにできるなんて超優秀だな！と感じました。1本持っているだけで、いろいろな場面で活躍しそうです。望遠側と広角側を駆使することによって、画角に変化をつけられるので、同じ場所から撮っていても違った印象になるのが良かったです。

Z 30のクリエイティブピクチャーコントロールが非常に良かったです。通常設定で撮影した後に、編集ソフトなどで色味を調整するのが当たり前だと思っていましたが、今回クリエイティブピクチャーコントロールを使ってみると、色味は自然で満足のいく仕上がりになりました。想像しながら撮るのではなく、直感的にモニターで見た通りの写真ができあがるのは新鮮で感動しました。
普段カメラを持って散歩する時は、28mmや35mmのレンズが使い勝手が良く使用頻度も高いのですが、NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRは12-28mmなので、28mmから更に一歩引いた画が撮れる。これは日常撮影をしている時、狭いところで撮るなどイレギュラーな時に本当に役に立ちました。基本は焦点距離28mmで、困った時には焦点距離を短くして引いて撮れるので、今回の撮影時は画角で困るということがなかったです。

Z 30は軽いので、ふと撮りたくなった瞬間に手に取りやすいです。クリエイティブピクチャーコントロールの種類が多く、適用度を細かく設定できるので自分好みに仕上げることができました。バリアングル式画像モニターは、角度を自由に変えて撮影できるので、やはり便利だなと思いました。
広角レンズを使うのが初めてだったのですが、被写体に寄って撮影しても写真に広がりが出て、これ1本で撮影の幅がさらに広がるなと感じました！

カメラ初心者なのですが、Z 30は小型軽量で、一日中持ち歩いていても苦にならずとっても使いやすく、日常がオシャレに切り取れて楽しかったです！愛犬を撮る時には「動物AF」で、犬の瞳を自動検出してピントを合わせてくれるのでとっても便利でした。
スマホで撮影すると、ズームした時の画質の粗さが目立つのですが、Z 30で撮るとズームしても綺麗に写るのには驚きでした。撮った写真をトリミングしても、画質が劣化せず綺麗なままなので編集しやすかったです。
カメラを持っているだけで、ここを切り取ったらどうなるかな？と、1つの被写体でもいろいろな角度から撮ってみたり、どアップにしてみたりするようになり、気づいたら何枚も撮るようになっていました！

アプリなどを使って撮った写真にフィルターをかけると、やりすぎ感が出てしまうことがあるのですが、Z 30のクリエイティブピクチャーコントロールは適用度を調整できるので、自分好みの雰囲気のある写真に仕上げることができました。
Z 30はとにかく使いやすいので、毎日写真を撮る習慣がつきそうです。

Z 30初心者でも操作が分かりやすかったです。クリエイティブピクチャーコントロールがたくさんあって、シーンによって変えながら楽しみました。私好みのフィルムっぽい感じに仕上げることもできました！普段使っているカメラに比べると、Z 30はしっかりとした色味が出て、機材によってこんなにも違いがあるんだな、と思いました。

Z 30を最初に持った時に、思っていた以上に軽いと感じました。実際に使ってみると、想像以上に良い色味で写し出してくれ、いつも見ている風景がこんなにも綺麗だったのかと気づかせてくれました。写真も動画も高画質で撮影できるので、一瞬も逃したくないというようなシーンも美しく切り取ることができました。解像度が高く、暗い場所でも綺麗に撮ることができました。

1回目となるvol.21の講師は、写真家のコムロミホさん。Z 30の基本的な使い方や撮影の基礎、ブレないコツなどをレクチャーしてもらった後に、実際に写真や動画の撮影を楽しみました。
2回目となるvol.22のゲストは普段からZ 30を愛用しているトラベラーのAYUMIさん。リール動画を作る際のポイントを教えてもらいながら、スマホアプリ「Capcut」を使って、参加者みんなで実際にリール動画を作成に挑戦しました。
また、参加者が初めてZ 30とNIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRで撮影した写真が、meriken galleryにて9日間展示されました。
今後も『GENIC meets Nikon MEETUP』を開催予定です。お楽しみに。

Zシリーズカメラのなかで最小・最軽量（※1）のZ 30なら、持ち運びも長時間の撮影も快適。キットレンズ装着時の重さはペットボトル程度の重さで、しかも手のなかに収まるほどコンパクトです。小さいながらも高感度高画質な写真が撮れます。

※1　2022年6月29日時点で発売済みの、ニコンミラーレスカメラ Z シリーズにおいて。

焦点距離12mmから28mm（※2）までの超広角ズームで、広々とした風景やテーブルフォト、自撮りなど、様々なシーンや被写体に対応。超広角ならではの、遠近感を強調した表現はもちろん、最短撮影距離0.19m、最大撮影倍率0.21倍を実現し、被写体に大胆に迫ったダイナミックな撮影も楽しめます。

※2　画角はフルサイズ/FXフォーマットの18-42mmレンズと同等です