menu

TAVISIT & GENIC「旅情をキリトル列車旅〜木曽へ」。朝日奈まお × 6151 Day2

「旅情」とは、旅先で感じるしみじみとした想いや感情のこと。まさに列車旅にぴったりな言葉です。
今回は、JR東海「TAVISIT」がおすすめする、在来線を利用した1泊2日の木曽の旅に、俳優の朝日奈まおがおでかけ。旅情をキリトルのは、フォトグラファーの6151。
TAVISITオリジナルパッケージの「写ルンです」を持って、2日目も木曽を巡ります。

  • 作成日:
目次

プロフィール

TAVISIT

JR東海「TAVISIT」公式 | 列車ではじまる旅がある
JR東海の在来線エリアを中心とした沿線の魅力をお届けするほか、ご旅行に便利なきっぷやキャンペーン、イベントなどをご紹介する公式アカウントです。

朝日奈まお

俳優・モデル。東京都出身。
2020年より被写体モデルとしてキャリアをスタート。
その後、映像作品へも活動の幅を広げ、数々のミュージックビデオに出演する。
2024年より本格的に活動を開始し、ドラマ「きみの継ぐ香りは」(石橋夕帆監督)の出演を皮切りに映画・ドラマ・舞台への出演が続く。
2025年上演の試験紙プロデュース「some day」では舞台初出演・初主演を務めた。

6151

フォトグラファー 東京都出身。インスタグラムをきっかけにフリーランスに転身。国内外で風景からブツ撮りまで幅広く撮影。雑誌やウェブで旅にまつわる執筆をする傍ら、全国でフォトワークショップを開催するなど「写真の楽しさ」を伝える活動にも取り組む。著書に『日々を美しく記録するフォトレッスン』がある。
雑誌GENIC「とある私の日常写真 vol.60 2021年10月号」ではCover Photo(表紙)を担当。

TAVISIT & GENIC「旅情をキリトル列車旅〜木曽へ」。朝日奈まお × 6151 Day2

木曽川沿いに並ぶ「崖家造り」を拝見

川にせり出したように立ち並ぶ「崖家造り」の家々。狭い土地を有効に使うという、昔の人の暮らしの知恵から生まれた光景。

橋の上がベストポジション。

shot with 写ルンです

川まで降りてみよう。

とっても綺麗な木曽川。

川底まで丸見え。

マイナスイオンが降り注ぐ。

気持ちが良くて、ずーっとここにいられそう。

素敵な暮らしのアイテムがそろう「en-shouten」

旧調剤薬局の跡地をリノベしたセレクトショップ「en-shouten」。

調剤薬局の面影がアチコチに。

おうちにお迎えしたくなるようなアイテムがいっぱい。

地元の作家さんの作品が並ぶギャラリースペース。

これがかわいい!

今回の旅の思い出の品にしようかな。

店内の一角にある「SANKAKU BREW STAND」。

コップにも「SANKAKU」が。

わたしのオーダーを丁寧に作ってくださってる。

「自家製チャイラテ」のアイス。自家製のチャイシロップでつくられた一杯。オリジナルブレンドスパイスと、たっぷりの生姜がアクセント。

絵になる店先。

ふぅ。ノドをうるおしたら、今度はお腹がすいちゃった。

お肉?お魚?「カネチ藤屋」で御膳ランチ

さてさて、ハラペコ。

店内を見渡すのも楽しい時間。

「藤屋御膳」。私の元へ、ようこそ。

shot with 写ルンです

メインをお肉と魚から選べる月替わりメニュー。ポークステーキ!

小鉢がたくさん、が好き。よろこびがあふれ出す、いただきます。

甘味をいただきに「御菓子司 田ぐち」へ

もちろんデザートは別腹。

そば饅頭に、もなかにカステラ。迷ってしまう。

決めた!

季節ものの、栗子餅にしよう。

昔は木曽の山林に栗の木がたくさんあって、その栗を使って作ったのが始まりなんだそう。

しみじみ染みる和の甘味。濃厚!

JR木曽福島駅より帰路に

あっという間にこんな時間。

また、必ず来るね。

名残惜しく、景色を見つめて。

思い出を旅ノートに書き記しておこう。

忘れぬうちに残しておくのが重要。

shot with 写ルンです

列車内にテーブルがあるから便利!

今回も思い出がたくさんだ。次の旅はどこへ行こう。

TAVISIT公式ホームページ

おすすめ記事

TAVISIT & GENIC「旅情をキリトル列車旅〜木曽へ」。朝日奈まお × 6151 Day1

TAVISIT & GENIC「旅情をキリトル列車旅」

次の記事