menu

【「可愛い」が大渋滞♡愛犬&愛猫の至福フォト:5】Hanayuri

一緒に暮らす大切な家族として、愛犬や愛猫を切り取るクリエイター5名の可愛すぎる「親バカ写真」をご紹介。ご主人にだけ見せる彼らの気ままで無邪気な表情から、溢れ出る愛と絆が伝わってきます。
第4回は、チワワと暮らす、フリーランスカメラマンのHanayuriさんです。

  • 作成日:
  • 更新日:

ADVERTISING

Hanayuri

フリーランスカメラマン、YouTuber 1987年生まれ、大阪府出身。アクセサリー作家として活動中、作品の撮影をきっかけに本格的にカメラの道へ。YouTube @Hanayuri34で、インテリアや趣味のコーヒー、キャンプなどのライフスタイル情報を発信。
愛用カメラ:Sonyα7IV
愛用レンズ:FE 85mm F1.4GM

Hanayuri家のDOG DATA

・茶々丸(チワワ ♂ 6歳)
臆病で甘えん坊。片耳を母親犬に噛まれて、少し丸くなっているのがチャームポイント。

カメラを持つと、「僕を撮るんでしょ?」と近寄ってくる

「よちよちと足元をついて来たパピー時代。さりげなく私の足を入れて、くっつき虫の様子を愛犬の目線と同じくらいの高さで表現しました」。

愛犬を撮る時のMYルールは?

臆病なので、基本的に自宅で自然な姿を撮影。コーディネートなど全ての準備を済ませてから愛犬を呼び、負担が掛からないよう素早く撮ります。私がカメラを持つと、寝ていてもわざわざ起きてきて「僕を撮るんでしょ?」と、おやつをねだりながら近寄ってきます。

愛犬を魅力的に撮る秘訣は?

光が入る場所で、シャッタースピードを上げて素早い動きでもブレないように撮影。光が強すぎると眩しい表情になってしまうので、明るい日陰で撮ります。俯瞰撮影できる三脚を使用し、愛犬が上目使いになるアングルで撮ることが多いのですが、愛犬を見る私の視点で写真に収めたいためです。

食いしん坊な愛犬

周りの情景や空気感も写すことで、その時の思い出も残せる

「休日にアップルパイを焼いた時の一枚。茶々丸がちょこんと椅子から立ち上がっている姿が愛らしく、気に入っています」。

構図を決めるポイントは?

愛犬を大きくど真ん中に配置するのではなく、笑いの情景や空気感を一緒に切り取ります。そうすることで、写真を見返した時に撮影時の思い出が一気に蘇ります。

愛犬を撮っていて、喜びを感じるのは?

笑っているような可愛い表情が撮れた時。そして、写真を振り返った時に、成長を感じて嬉しくなります。愛犬の他にも料理など趣味に関することを撮影していますが、暮らしの中で好きなことを追求することで幸福感が得られるということを、写真を通じて伝えたいです。

「おうちカフェをしていたら、茶々丸が興味津々。彼が私の手元に興味を示しているように撮りたくて、実は手の中におやつが入っています。可愛い一枚が撮れました♡」

Hanayuri Instagram

GENIC vol.66【「可愛い」が大渋滞♡愛犬&愛猫の至福フォト】
Edit:Satoko Takeda

GENIC vol.66

GENIC4月号のテーマは「撮らずにはいられない」。
撮らずにはいられないものがある。なぜ? 答えはきっと単純。それが好きで好きで好きだから。“好き”という気持ちは、あたたかくて、美しくて、力強い。だからその写真は、誰かのことも前向きにできるパワーを持っています。こぼれる愛を大切に、自分らしい表現を。

GENIC公式オンラインショップ

おすすめ記事

【「可愛い」が大渋滞♡愛犬&愛猫の至福フォト:1】ふじおかすみ

【「可愛い」が大渋滞♡愛犬&愛猫の至福フォト:2】Lyripapa

次の記事