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ハワイアン航空で行く2022年の「Neo Hawaii」3泊5日モデルプラン<前編>

Photo:AOI

プロトラベラーで動画クリエイターのAOIとインスタグラマーのaiaiが、ハワイアン航空で久しぶりのハワイへ!海外渡航制限が緩和されつつある今、リピーターはもちろん初めての人にも注目されている「今のハワイ」は一体どんな風になっているのか?2022年の新しいハワイの魅力を、変わらぬハワイの美しい風景とともに、3泊5日のモデルプランでご紹介。まずは前編をお楽しみください。

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機内では、ロコモコなどのホットミールがサーブされます。そしてなんと言っても嬉しいのが、Maui Brewing Companyのクラフトビールが飲めるところ!グアバジュースやホノルルクッキーも味わえ、ハワイ気分が盛り上がってきます。

1日目 久しぶりのハワイ初日は、のんびり気の向くままに過ごす

17:15 ハワイアン航空のカウンターにてチェックイン!

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今回の旅は成田空港からの出発。最初に、今までの旅と同じようにチェックインカウンターでチェックイン。
ハワイへの渡航の際、日本出国時に、新型コロナウイルスの陰性証明書の提出は不要になりましたが、ワクチン接種証明書とCDC要請書類(宣誓書/コンタクト・トレーシングフォーム)の提出が必要となるので、忘れないよう準備を。事前にコピー&記入しておくと、スムーズにチェックインが完了します。ESTAの有効期限が切れていないかも要チェックです。

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ハワイアン航空の搭乗券は、ハワイ州内の様々な提携店で特典がもらえる「HAWAI‘I おもてなしキャンペーン」で使用できるので、大切に保管しておきましょう。ハワイアン航空では、「Travel Pono」を掲げ、天然資源や文化、コミュニティを守るためにkōkua(協力)して、配慮をしながら旅を満喫することを推奨しています。「HAWAI‘Iおもてなしキャンペーン」はその一環で、地元のお店で楽しく買い物をすることで、「コミュニティを守る」という責任を果たすことにも繋がります。

19:55 HA822便に乗り込んで、いざ出発!

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機内に乗り込むと、ハワイアンミュージックが流れていたり、鮮やかなブルーの青いシートが並んでいたり、ハワイっぽさがたっぷり。ここからハワイへの旅がスタートしているんだ、と実感できるのも、ハワイアン航空の嬉しいところ。

今回のシートは「エクストラ・コンフォート」。足元が広く、フィット感のあるシートはとっても快適。長時間のフライトでもゆったりとくつろぐことができます。

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「エクストラ・コンフォート」で配られるアメニティもとっても素敵!深い海に棲むブラックコーラル(黒珊瑚)とハワイの野鳥‘Ekah’がモチーフになったアメニティは、海(珊瑚)と陸(鳥)のつながりを表しているんだとか。
ポーチには、機内で活用できるバンブー素材のコームや歯ブラシのほか、ハワイアン航空のプライベートブランド「Lōli‘i(ロリィ)」製のハンド・ボディクリーム、リップクリーム、保湿ミストも入ってとっても豪華!もちろん、お土産として持ち帰っても♡

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8:30 リラックスして過ごしていたら、あっという間にハワイに到着!

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気がつくと窓から見えるのは、青い空、青い海!久しぶりのこの景色にテンションもアップ。初めての人もきっとドキドキが止まらないはず。

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午前中にダニエル・K・イノウエ国際空港に到着したので、初日もしっかりと楽しめます。

10:00 空港から近いローカルショップへGO!

おやつにぴったり「Hawaiian Chip Company」

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ワイキキ方面に向かう途中に訪れたのは、オールナチュラルにこだわったスイートポテトとタロチップスが人気の「Hawaiian Chip Company」。工場直営ストアなので、出来立てほやほやのチップスを購入することができます。

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出来立てのチップスはそのままでも十分美味しいけれど、「seasoning bar」でいろいろなシーズニングにトライしてみるのもおすすめ。シンプルなソルト、カレーパウダー、ガーリックなど様々なシーズニングをバッグに入ったポテトに振りかけて、自分好みのフレーバーに。ちなみにシーズニングをかけて紙袋をシェイクするのは、日本のファーストフードのメニューからアイデアを得たんだそう!

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お店でハワイアン航空の搭乗券を見せると、なんとスモールサイズのチップス4個をプレゼントしてくれます。お買い物したら忘れずに提示しましょう!お土産にはもちろん、ビーチや公園、ドライブのお供にもちょうどいいサイズです。

Hawaiian Chip Company 基本データ

<住所>1928 Republican St. Honolulu,HI 96819
<TEL>+1-808-845-9868
<営業時間>月〜金、クリスマスイブ、大晦日 9:00〜17:00
土、感謝祭の日 9:00〜15:00
<休業日>日、クリスマス、元日
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約10分
<バス>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約16分

Hawaiian Chip Company

「HANA TEA」で美味しくて可愛いドリンクを調達

Photo:AOI

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続いて訪れたのは「Hawaiian Chip Company」からも近い、ローカルにも人気のBobaショップ「HANA TEA」。空港からワイキキに向かう途中でドリンクをゲットするのに、ぴったりのスポットです。店内の雰囲気もとっても可愛いくて、気分も高揚。

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ミルクティー系、フルーツティー系などメニューの種類も豊富で、人気はハワイらしいフレーバーのタロミルクティー。トッピングもBoba(タピオカ)以外に、ライチゼリー、仙草ゼリーと充実しています。お好みにカスタマイズして楽しんで!
HANA TEAでは、搭乗券の提示で全商品10%OFFまたは、トッピング1種類が無料になります。

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別売りのリサイクル素材で作ったドリンクホルダーはとっても可愛くて、ナイスなアイディアのアイテム。ビーチにショッピングにと、ハワイ滞在中に大活躍しそうです。

HANA TEA Dillingham Store 基本データ

<住所>1111 Dillingham Blvd, Unit E-2, Honolulu,HI 96817
<TEL>+1-808-376-8139
<営業時間>火~土 11:30~18:00
<休業日>日、月
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約15分
<バス>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約25分

HANA TEA

14:00「Artizen by MW」でランチ

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ワイキキに到着したら、ホテルに荷物を預けてランチへ。以前と変わらず包み込んでくれるようなワイキキの光景に感動。

Photo:aiai

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1回目のランチに選んだのは、ハワイアン航空の機内食を監修しているレストラン、「MWレストラン」の姉妹店「Artizen by MW」。
名店のフードをカジュアルに食べられると、ローカルからも人気のレストランで、店内はスタイリッシュで品があり、とても素敵な空間です。

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お料理のテーマはローカルの新鮮な食材を使った、アジア料理とのミクスチャーが楽しい、“ハワイ・リージョナル・キュイジーヌ”。日本人にも馴染みのある味わいです。看板メニューの「Mochi Crusted Fish」は、餅粉を衣にしてフライされたカジキマグロで絶品!すべてリサイクル可能なテイクアウト容器でサーブされ、そのままビーチや公園で食べるのにもぴったりです。スイーツメニューも豊富なので、ティータイムに行くのもおすすめ。

Artizen by MW 基本データ

<住所>888 Kapiolani Blvd. Commercial Unit, Suite 102 Honolulu, HI 96813
<TEL>+1-808-524-0499
<営業時間>月~金 ランチ10:30~16:00 ディナー16:00~19:00(Last call 18:45)
土、日 ランチ10:00~15:00 ディナー15:00~19:00(Last call 18:45)
<休業日>1月1日~1月10日
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約20分
<バス>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約35分

Artizen by MW

15:30 カカアコエリアをぶらりお散歩

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食事のあとは、ぶらりお散歩へ。もともとは倉庫街だったカカアコエリアですが、近年再開発が進み、お洒落なお店が建ち並ぶ、歩いているだけでも楽しい場所になりました。
なかでも倉庫を改装したカフェやショップが集まる複合施設の「SALT at Our Kaka‘ako」は、セレクトショップやローカルブランドを扱う人気のお店もあるので、ぜひ訪れて。

Photo:aiai

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また、街中の壁に描かれているローカルアーティストのウォールアートは見ているだけでもワクワク!それぞれのアートの意味や、アーティストのバックグラウンドをInstagramなどで勉強するのも、もうひとつの楽しみ方としておすすめです。

カカアコ 基本データ

<住所>Kaka‘ako, Honolulu, HI

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約45分

SALT at Our Kaka‘ako 基本データ

<住所>691 Auahi Street Honolulu, HI 96813
<営業時間>店舗ごとに異なる
<休業日>店舗ごとに異なる
<駐車場>あり(266台 最初の1時間は無料)

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約15分
<バス>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約40分

SALT at Our Kaka‘ako

17:30 ローカルブランドのセレクトショップ「House of Mana Up」へ

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ワイキキに戻り、ロイヤル・ハワイアン・センターにある、ローカルブランドのプロダクトが揃うセレクトショップ「House of Mana Up」へ。ローカルビジネスをサポートしたい、ハワイらしいお土産が欲しいなんてとき、ここは選りすぐりのハワイプロダクトを一度に見られるのでとっても便利です。
ローカルブランドならではのハンドメイドアイテムや、ハワイらしい素材を使った商品など、ハワイのいろんな想いや魅力がぎゅっと詰まったアイテムたちがラインナップされています。

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ハワイらしい香りのキャンドルやコスメも豊富で、なかでもおすすめは日焼け止め。現在ハワイ州では、オキシベンゾン、オクチノキサートなどの日焼け止め成分が配合された日焼け止めは販売が禁止されています。そのすべてをクリアし、オーガニックと100%天然成分にこだわった日焼け止め「Little Hands」をこのショップで購入することができるんです。スティックタイプとバームタイプがあり、色はクリアとナチュラルの2タイプから選べます。自然を守るアクションも「Travel Pono」の1つです。

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50ドル以上の購入をし、ハワイアン航空の搭乗券を見せると、アイランドハーベストのオーガニック・マカダミアナッツ(2オンス)のプレゼントがもらえます!

House of Mana Up 基本データ

<住所>Royal Hawaiian Center 2201 Kalakaua Ave. Space A108 Honolulu, HI 96815
<TEL>+1-808-425-4028
<営業時間>10:00~21:00
<休業日>なし
<駐車場>あり(ロイヤル・ハワイアン・センター内)

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約25分
<バス>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約1時間

House of Mana Up

18:30「The Laylow, Autograph Collection」にチェックイン

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ディナーの前にホテルにチェックイン!今回の宿泊先は、ショッピングや食事、ビーチなど、何をするにも便利な立地にあるストレスフリーなホテル「The Laylow, Autograph Collection」。イマドキっぽいキャッチーな可愛さはありながら、どこか落ち着いた品のある雰囲気が魅力のホテルです。

Photo:aiai

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トロピカルリーフのウォールアートが印象的な部屋にステイ。インテリアひとつひとつも丁寧にセレクトされた感があり、ソファーの高さやテーブル位置など、部屋全体が使いやすく設計されているのが好印象。

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部屋にはキュートな柄のビーチサンダルや、チョコレートがセットされているのが嬉しい!また、シャンプーやソープは、ユーカリ、ヒノキ、ライムなどのフレーバーでとってもいい香り。オトナ女子が喜ぶアレコレがギュッと詰まっているホテルです。

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ロビー階と今回宿泊したエグゼクティブフロアの15・16階の廊下にはウォーターサーバーが設置されていて、冷水、常温、スパークリングウォーターを自由にチャージできたり、過剰なアメニティは置かれていなかったりと、サスティナブルな姿勢もとっても素敵です。

The Laylow, Autograph Collection 基本データ

<住所>2299 Kuhio Ave Honolulu, HI 96815
<TEL>+1-808-922-6600
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約25分
<バス>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約50分

The Laylow, Autograph Collection

19:30 ディナーは「natuRe waikiki」でハワイの食材を使用した創作フレンチを堪能

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東京、パリ、NYで経験を積んだ日本人シェフ ナエさんによる、ハワイの食材を使用した創作フレンチがいただける「natuRe waikiki」で初日のディナーを。ハワイにはフレンチレストランが少ないことと、ハワイの食材でフレンチを作りたいというシェフの想いから、地域に貢献する「サスティナブル アイランドフレンチレストラン」というコンセプトで2021年にオープン。あっという間にローカルに人気のレストランになりました。
ハワイアンとフレンチを組み合わせた、柔軟な発想で仕上げられた料理は、どれも期待を上回る美味しさで感動。カウンター席では目の前で盛り付けしているシーンを見ることができ、つい見入ってしまいます。

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おすすめは、natuRe waikikiの魅力がぎゅっと詰まったシグネチャー・テイスティング・メニュー。レギュラーとプラントベースの2種類のコースから選べます。鮮やかな色合いに目を惹かれる「Tomato Consommé Gazpacho / Kajiki*」は、果実がキャビアの粒のようにプチプチとしているマウイ産のフィンガーライムを使った、とても興味深い一皿。タルタルになったカジキマグロの周りに、トマトコンソメのガスパチョをソースのようにあしらった斬新さが魅力的です。

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器は、ローカルのアーティストが料理に合うようにデザインして作ってくれたものだそう。シェフのこだわりが存分に感じられます。店内の落ち着いた雰囲気は、特別なディナーにもぴったりの空間でとても満足度の高いレストランです。ローカルレストランで地産地消フードを楽しむことも「Travel Pono」に繋がります。

natuRe waikiki 基本データ

<住所>413 Seaside Avenue, 2nd floor, Honolulu, HI 96815
<TEL>+1-808-212-9282
<営業時間>17:30~23:30
テイスティングメニュー(シェフカウンター、ダイニングルーム):
17:30~20:30Last Seating
アラカルトメニュー(バーエリア):
17:30~22:00Last call
バー:
17:30~23:00Last call
<休業日>水曜日は休業
<駐車場>あり(ハイアットセントリックで4時間以内)

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約25分
<バス>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約50分

natuRe waikiki

2日目 早起きしてトレッキング。アクティブに遊ぶ日!

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08:30 ホテルから歩いてすぐ!「Hawaiian Aroma Caffe」で朝食

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Good Morning! 朝からトレッキングに行く予定なので、ホテルのすぐ近くにある「Hawaiian Aroma Caffe」でしっかり朝ごはん。気持ちの良いハワイの朝を迎えるのにぴったりなモーニングカフェです。ハワイらしいカラフルなアートが施された階段が出迎えてくれます。

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店内は広く開放的。フードはアサイーボウルやワッフルなどのハワイらしいメニューに加え、パニーニなどのサンドも充実。フルーツやサラダが添えられたヘルシーさも◎です。ふたりでシェアしながら朝からペロリといただけました。また、ドリンクの種類も豊富!自家焙煎のコーヒー豆を使用したカフェラテや、オリジナルメニューのフレーバーコーヒー、ラズベリーとホワイトチョコレートモカ「Aroma Amore」もおすすめです。

Hawaiian Aroma Caffe 基本データ

<住所>150 Kaiulani Ave. Honolulu, HI 96815
<TEL>+1-808-256-2602
<営業時間>6:00~12:00
<休業日>なし
<駐車場>なし(ホテルの駐車場を利用)

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約25分
<バス>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約50分

Hawaiian Aroma Caffe

10:00 ワイキキを一望できる「ダイヤモンドヘッド・サミット・トレイル」へ

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朝食のあとは「ダイヤモンドヘッド」でトレッキング。写真を撮りながらゆっくり登って、往復2時間ほど。

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頂上からは美しい海のグラデーションやワイキキの街、クレーターを一望でき、ハワイの素晴らしさを俯瞰で楽しめます。広がる絶景に感動すること間違いなしです。

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最後に少し急な階段はあるけれど、ハイキング気分で短時間で登れるので、未体験ならぜひともトライして欲しいアクティビティです。おすすめは、人が増える前の早めの時間に行くこと。現在はオンライン予約制なので、事前の確認と予約を忘れずにしてください。

ダイヤモンドヘッド 基本情報

<住所>4190 Diamond Head Rd. Honolulu, HI 96816
<TEL>+1-808-587-0300
<営業時間>6:00~16:00(ゲートは18:00閉鎖)
<休業日>なし
<駐車場>あり

料金

ハワイ以外の居住者 5ドル(要予約)

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約25分
<バス>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約1時間10分、下車後登山口まで徒歩で約15分

ダイヤモンドヘッド オンライン予約はこちらから

12:30 モンサラット通りの「PIONEER SALOON」でランチ

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ダイヤモンドヘッドからワイキキに戻る途中にあるモンサラット通りは、おしゃれなお店が点在しているストリート。観光客はもちろんローカルにも大人気の「PIONEER SALOON」で、プレートランチをいただきます。

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日本人が経営しているお店なので、ホッとする味付けもGood!大きなアヒ(マグロ)をグリルしたガーリックアヒステーキや、ガーリックケイジャンシュリンプ、ステーキなど、魚介からお肉までメニューも豊富で、何度でも訪れたくなるお店です。トレッキング後の疲れた身体に染みわたります。

PIONEER SALOON at Monsarrat 基本データ

<住所>3046 Monsarrat Avenue Honolulu, HI 96815
<TEL>+1-808-732-4001
<営業時間>11:00~20:00
<休業日>なし
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<車>ダイヤモンドヘッド登山口から約3分
<徒歩>ダイヤモンドヘッド登山口から約20分

PIONEER SALOON

14:00 ワイキキエリアを「BIKI」バイクで巡る

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トレッキングを満喫したあとは、ワイキキの散策タイム。移動などでちょっぴりお疲れモードのときにおすすめなのがレンタルバイク「BIKI」での移動!
ワイキキの街中には、いろんなところにステーションがあり、向かった先のステーションで乗り捨てもOKなのでとっても便利なんです。環境に優しい選択にもなるし、自転車でハワイの風を浴びながら走るのは想像以上に気持ち良くて楽しい!

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レンタルするときも日本語での案内があるので安心です。支払いはクレジットのみ。ハワイならではの自転車のルールもあるので、事前にチェックしておきましょう。

15:30 「出発72時間前検査」へ

※2022年9月7日午前0時より日本入国時の検疫措置が変更となりました。
ハワイから帰国する際、搭乗する航空機の到着予定時刻が日本時間2022年9月7日午前0時以降の入国者は、帰国72時間前のPCR検査が不要となりました。

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2022年8月現在、日本に帰国する際に必要な「出国前72時間以内の検査証明書」を発行してもらうための検査が必須です。
今回はRoberts Hawaiiで予約した、ワイキキの中心部にあるアクセスしやすいロケーションの検査場へ。

検査予約票(QRコード)とパスポートを持って訪れた検査場では、採取方法や証明書の受け取り方など日本語で丁寧に説明してくれるので安心です。結果は数時間後にメールで届くので、届いたらすぐに確認し、検査証明のPDFをMySOSアプリまたはMySOS Webにアップロード。MySOSは、厚生労働省が入国者の健康状態と居場所を確認するためのシステムで、事前に検査結果をアップロードしておくと帰国時にとてもスムーズ!検査証明書はすぐに見せられるようにスマホに保存しておくとラクチンです。

Roberts Hawaii 基本データ

<住所>444 Niu Street, Suite 300 Honolulu, HI 96815
<TEL>+1-808-539-9400
<営業時間>8:00~17:00
<休業日>なし
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約7分
<バス>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約30分

Roberts Hawaii

16:30 Roberts Hawaiiの「ジャーメインルアウ体験ディナーツアー」へ!

Photo:AOI

2日目の夜は、ハワイの伝統的なポリネシアンカルチャーに触れることができる「ジャーメインルアウ体験ディナーツアー」へ。

Photo:aiai

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ショーが始まる前に、ワークショップに参加。頭につけるレイ作りや、ポイというハワイの昔ながらの発酵食を食べられるプログラムなどがあります。

Photo:AOI

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ハワイの伝統的なフードをいただきながら、歌や踊りのエンタテイメントショーを通じてハワイの文化を知ることができます。こうして文化への理解を深めることも「Travel Pono」に含まれます。旅先では、歴史や文化に触れる場へ足を運ぶとその場所への理解も深まり、新しい良さも発見できるので、ぜひ一度は体験したいアクティビティです。

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静かな海沿いというロケーションも素晴らしく、ショーの合間にはビーチにサンセットを見に行ってのんびりすることもできます。さわやかな海風を感じながらショーとディナーを堪能できました。

Roberts Hawaii ジャーメインルアウ 基本データ

<住所>91-119 Olai Street, Kapolei, Hawaii 96707
<TEL>+1-808-539-9400
<営業時間>18:00~20:45
<休業日>月、水曜
<駐車場>あり

料金

オリジナル ルアウ パッケージ 大人 135ドル
プルメリア ルアウ パッケージ 大人 175ドル
送迎別途

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約30分
<バス>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約1時間30分

Roberts Hawaii オンライン予約サイトへ

初日と2日目ですでに大満喫な久々のハワイ旅。続きもお楽しみに♡

Photo:AOI

ショッピングからアクティビティに食事まで、久しぶりのハワイ旅をしっかり満喫した2日間。3泊5日のショートトリップでも存分に旅を楽しめるのが、魅力がぎゅっと詰まったハワイのいいところ。後編では、ノースショア・ハレイワタウンでのショッピングや、ローカルビーチ、注目のカイムキエリアの食事などを紹介します。

HAWAI‘Iおもてなしキャンペーン
ハワイアン航空公式サイト

プロトラベラー/動画クリエイター
東京と高知を拠点に、旅とライフスタイルをカメラで表現するクリエイター。旅先や日常のワンシーンからインスピレーションを受け、独自の目線で切り取ったエモーショナルな作品を発信している。

AOI Instagram

トラベラーとしてInstagramを中心に活動。ビーチウェアブランド「unoia」クリエイティブディレクターや企業の商品撮影、Instagramアカウント運営など活動は多岐にわたる。
2017年にモロッコ本『GENIC TRAVEL 04 Wander in MOROCCO』を上梓。

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